皆さま、こんにちは。わたくし、当NPO法人に勤務して丸12年。
今まで多くの展示会を開催してまいりました。
開催した展示会については、好・不評等ありましたが、
どの展示会も無事最終日を迎えることができました。
それが当たり前でした。
でも、開催途中に打ち切りになる!なんて事が起こるんですね・・・
今回のコロナウイルス騒動については、2月半ば「大竹克幸展」ご案内時に
初めてそのことに触れていますが、まさかここまで深刻な状況に陥るなんて
誰が想像したでしょうか
今まで経験したことのないパニックに、なかなか平常心を保つのが難しいです。
大人の私でさえこんな感じなのですから、休校中の子供たち・
その対応に苦心している親御さんたちの心中、お察しします
当NPO法人は、ギャラリー企画や貸しギャラリー業務のほか、
一年の7割ほどを費やすアートインナガハマというイベントの
事務委託業務を行っています。
開催は10月ですが、いま そちらの業務も危機を迎えています。
まだ、開催の最終決定はしていません。
滋賀県だけでなく日本中の状況も踏まえて判断しますので
もう少し判断をお待ちください。
明日からしばらく、自宅から何かお伝えできることがあれば
お伝えしていきますので、どうぞアートインナガハマの行方を
見守ってくださいませ