セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

ツタンカーメンの莢( サヤ)

2010-04-13 | アミーズ畑
昨日の6℃寒さに比べ21℃と暑い位の今日は外出すると、挨拶の会話は決まって「昨日は寒かった
ですねー!」開口一番これ。
今朝は住宅の住民もパン屋のおばさんも口を揃えて同じ挨拶。

確かに16℃も違えば着る物も違うわけで。
歳だ歳だからと弱音を吐かずに何とかついて行かなければ・・・夜中の3時半に身体が耐えきれず
悲鳴を上げていた。
気圧の変化に耐えられない、と私の身体が言うのだ。

仕方なく起きだして発作止めを一吹きシューッとやって何とかおさめた。5時頃から2度寝して
8時まで寝てしまった。
体調は落ち着いていたので、ごみ捨てをし、ゆっくり歩き焼き立てのパンを買い身体を慰めて上げる
事にした。

酷い発作だと後も辛いが直ぐに気が付いて治療すれば、快復も順調にいく。
何時も食事をしっかり摂り体力も付いている様でホッとした。

私は絹さやが大好きで、毎日莢が大きくなっていればお味噌汁や煮物、炒め物に使っている。
今年も冬の内から食べていたので随分"絹さや様"と言う存在になっている。

しかし心配事が有った。
それは緑の莢だから安心して食べていたが「大事なツタンカーメンを食べちゃった?」と
不安になっていた。
これは友達から戴いた大切なお豆だから絶やさない様に保険として友達に分けたりしている。

お豆ご飯を炊くと赤紫色に炊ける不思議な貴重なお豆。
花の色や形は全く同じだが莢の色が紫で見た目も全く違うと言う事が確認できたのだ。
「そーかー、私の食べていたのは普通のだったのね。ホッ!」

もしこの莢が少ししかならなければ今年は食べる事を我慢して種豆として大事に保存しなければ
ならないのだ。
15個位蒔いたがいったい何本実を結ぶのか?
ネットなどで種を探しても「売切れました」が多い。何とか種を切らさない様にしなければ・・・・

ツタンカーメンの花
        ツタンカーメンの紫の莢

普通の絹さや