鬼バーバの話ではなく、オニユリが咲いたってご報告。
この蒸し暑いなか、植物は元気な物ですね。
名前は可愛くないけど、まあ頑張って咲いて呉れて有難い。
九州では大雨で堤防が決壊したり、ただの被害とも言えなくなっている。
案じていた熊本の旧友に電話を入れたら、彼女の家は川のそばではなく大丈夫だったと。
「Ｍちゃん(私)何しとると？熊本に遊びに来(コ)んね～。待っとるとよ。来なっせ―！」
沢山方言で元気を知らせてくれたけど、私が覚えられない。まあ元気だったって事だけは確認出来て安堵した。
「これまでに経験した事のないような大雨」なんて気象用語が出来てしまう程被害が甚大だ。こう言った被害と言うのは台風等では有ったかもしれないが、豪雨だけで、家も命も流されるなんて信じられない。
近年は、何でも想定以上の被害って言うけど、これからは想定のレベルが分からなくなる。
水だって風だって一歩変われば武器の様に人間社会を襲うんだもの、油断が出来ない。東京って想定以外の事故って何が有るんだろう。平穏な生活が奇跡と言えるようになってしまいそう。
ちっとも心穏やかな生活が出来ないね。
アミーズ畑も、蜂と蚊が酷くて怖くて面倒も見て上げられない。
それでも、花をいつも通り開いて呉れるのは有難い。蚊に追いかけられながら(相当食われたけど)撮って来た物です。見てやって下さい。