セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

敷地内・樹木管理作業

2012-07-31 | セカンドライフ
私の住む集合住宅の敷地内樹木管理作業を無事終了した。
今夏は殊更、樹木がボウボウとしてどうにもならない程。朝8時から職人さんが入り建物の周りを全部きれいにして呉れた。

     

     

プロとは言え、手際のいい事。4t車を持ち込み、伐採した物等どんどん積み運んでくれる。7.8人で猛暑の中有りがたい事だ。
職人さんの良い会社はね、作業終了後が見事に奇麗になっているわけ。いくら伐採が上手でも後片付けがバラバラでは気持ち悪いよね。

仕事全てに共通する事かもしれない。最後の片付けが終わって、終了となるわけで。
うちへ来てくれる職人さんは、それはお見事で、葉っぱ一枚落ちていない。
毎日猛暑続きではあるが気持ちの良い生活が出来そう。一昨日は住民全員で大掃除もしたし。

団地の中を爽やかな風が吹いている~♪

私の田舎ならさながら「お盆の準備が出来たよー」ってところだろうか。

体操男子の内村選手は、何よりも団体金メダルが欲しいと切望していたのに残念だった。
以前も世界選手権を見に行った時、ジャッジの採点が納得がいかず監督が交渉したら、回転を一回見逃していた事が有った。そしてメダル取得となったわけで・・・・。

 内村選手はいつも冷静で感心する。

今回も中国が完璧だったとは言え、4位になるか2位になるのは大違い。しかし内村君は後味の悪い銀メダルと言っていた。
田中兄弟、山室、加藤凌平選手ご活躍です。山室選手足の怪我は大丈夫かな?お大事にね。

柔道の時も審査のやり直しが有り、日本代表は複雑な喜び方をしていたが、韓国選手は飛び上がって喜んでしまった後だけに気持ちの持って行き様が無かっただろう。実力が有ったので敗者復活で同じ銅メダルを貰えたが・・。

選手は皆命がけで勝負しているのだ「ごめん間違えた」なんて事は理解出来ない事だ。
未だ未だ大会は続いています。一つの間違いも無い様に、しっかり審判してね。担当者さん!