セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

話題と言えば、健康寿命

2015-09-14 | セカンドライフ
 最近は寄れば触れば・・・話題は健康寿命。
年齢も黄昏時になると、考える事はいずこも同じ秋の夕暮れ。そうなんだ~。皆、変わらない。、口に出す事で少し、気持ちが落着き仲間意識を共有し合う。
   健 康 寿 命
 病気等で日常生活を制限される事無く、自立的に生活できる期間の事。
 WHOが健康の指標として提唱。

男女共に世界一
  男性 健康寿命 平均寿命       女性 健康寿命 平均寿命
 一位 日本 71.11歳 (80.05歳)   一位 日本 75.56歳 (86.39歳)

日本は長い間、長寿国としては有名でも有りますし国民の知るところです。
が、しかし問題は、長生きする事では無く健康寿命を生きる事だと思う。自分自身
いつもそう願っている。完全な状態でなくてもせめて、自分の事が最低限出来れば、十分なのだ。自分自身の寿命が分かれば問題は全く無いのだけれど・・・分からないだけに苦しんでいる知り合いも多い。実際70歳代なんて多くの皆さんがお元気に謳歌している人を見る。
平均値だから分かり難い。それにしても個々の生きられる年数は、健康寿命は分からない。それでも、一日も長く健康寿命を生きたい。努力を怠らない様にしようと、お茶の時間をこの話題のみで過ごした。苦しい様な楽しい様な・・・・・。

これは肉親の事では無く、自分自身がそう生きたいと言う事です。不思議と肉親の事となると、どんな状態でもいいから、存在が大切なんだから生きていて・・・・。と思う不思議。

まあ生かして頂いている内は病気になろうと落ち込まず、頑張って前向きに生きて行きましょう。
       
      ピーマンは赤く色が変わっても頑張っています。私も頑張ります。