セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

コスモスの会ご招待

2015-09-18 | セカンドライフ
  敬老の日が近づき、ピヨちゃん(4歳)の保育園からご招待を頂いた。ホールで出し物を見せて呉れその後、それぞれ祖父母の方々と自由に遊ぶと言うプログラム。
今迄は、ピヨちゃんは恥ずかしいのか私の目を避けたりして余り近づいて来なかったのでお義理で行っていた様な物だ。
たった一歳大きくなっただけなのに、って侮れない。今年はピヨちゃんの方から、ニコニコ手を振りハグハグをしたり嬉しそうだった。歌も大きな声で歌っていたし、私の方に手を振ったり。来年も何はさておき参加しなくちゃと思った。その後フリータイムは私連れて保育園内を案内してくれた。園児の手作り作品も沢山有り、心和む気持ちだった。100人を超えるご祖父母の皆さんが見えて楽しい時間を過ごした。隣県から見えた方もいらして、お孫さんの成長を確認し幸せそうだった。

  受付で歓迎に首にかけて頂いた物は「後で紐をはずしてコースターにして下さい」と言われた。私のはオリンピックをイメージして男児が書いて呉れた物だと思う。
  
年長さんと手遊びで懐かしい歌を歌いながら遊んだ。
   
                             おしゃれさんみっけ!
 
                     ピヨちゃんがドーナッツを買ってくれた。 
                
                お寿司やジュースも売っていた。

   園児の皆さんが、今日の為に沢山歓迎の準備をしてくれたのが分り、感激をした。
               

 
                     

         
          お医者さんごっこも出来るのね。楽しそう。

ピヨちゃんは、私が帰る時、玄関まで見送りに来て、「今日は来てくれて有難うございました」と言い、いつまでもいつまで手を振ってくれた。一年間の成長に、目を見はった。健やかに育って呉れている事が何よりも嬉しい。感謝。