セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

七.五.三 お宮参り

2008-11-15 | セカンドライフ
生まれてすぐ腸の病気で(高熱とお腹が膨れ)大学病院に
入院をした孫はめでたく七つのお祝いをする迄に成長した。
一時は「神様どうぞ命だけはお助け下さい」と祈る日々が続いていた事が
頭をよぎる。

自分で選んだピンク系の着物・アップをした髪に沢山の髪飾りを着けて
満面の笑みをたたえていた。
襟足も綺麗で何と言っても可愛い笑顔。

最寄のホテルで着付けから記念写真までコースでお願いして有った。
そしてタクシーで11:00AMに鹿島神宮に・・・
身長は未だ100cmを越えたばかリなのでうんと小さい。

頭を大きく結って有るので4等身位にしか見えない(^O^)
着物もおはしょりの方が多く、すそ模様ばかりが目立っていた。
それでも本人はお参りの際「あら可愛いわね」との声を沢山頂き満足
この上ない。

こんな日を迎えらるなんて有難くて有難くて・・・・・
ホテルで食事・乾杯をして帰宅。
神様にも「本当に有難うございます」です。
これからも健やかに成長をして欲しいと願うばかり。
無信論者の私ではあるが、こと孫の事になると神様・神様と口走ってしまう。
身勝手な自分に反省(^^ゞ

子供のこれからの人生は長い。
明るいよき人生であります様に。


お世話になった方の手術

2008-11-14 | セカンドライフ
昨日は先のクルーズで大変お世話になった方の手術の日。
私が他の誰よりも信頼を寄せ慕って居た方だ。
ご家族の心痛はいかばかりかと思いながら
一日中気持ちが落着かなかった。

場所が面倒な所の腫瘍と言う事で3ヶ月も他の方法で治療をして
からのオぺ。
これまでのご本人はどんなに不安で苦痛だった事か
良く頑張って耐えて来られたと感心する。

本当は駆けつけたい位の切ない気持ち。
夕べはご家族もお疲れだろうと思い電話をかけるのを遠慮した。
今朝は麻酔からも醒め苦痛との戦いに違いない。
又付き添って居られるご家族も同じ。

心から快復を願って居る。
今夜ご自宅に電話をして見ようか、いやもう少しあけた方がよいか
そうね親友でもないのにやたらこんな時に電話するのも
迷惑この上ない。
ハガキでお見舞いした方が賢明かな。

今迄の経緯からよくなれば先方から一報があるだろう。
術後経過が落着くまで待とう。
先様を煩わせない心の方がお見舞いになると思う。
1日も早いご快復を・・・


体育の試験

2008-11-13 | セカンドライフ
少し気温も上がり久し振りの太陽。
身体の緊張もほぐれ久し振りホッとした気分。

気温も10度を下がると吐く息が白く成ると言われている。
中学時代の体育の試験を思い出だした。

Q:バレーボールはC10度になると試合を中止にする。

そう言えばバレーボールの練習ってグランドにネットを張ってやって居たっけ。
大松監督率いる東京オリンピックで女子バレーボールは金メダルを獲得した。
当時スパルタ監督は回転レシーブを編み出したのだ。
膝にサポーターを着けユニフォームの上から洗濯のきく手製の
ベストを前後着け高校生も試合になるとコート内で盛んに回転レシーブに励んだ。

因みに答えはyes○(45年前のテスト)現在は体育館を使うので問題自体無いかも。

私はバレーボールが大好きだった。
当時バスケットボールは室内練習、バレーボール、テニスは屋外だった。
練習が終わると泥んこだらけ・・・・・・ウーン懐かしいけど今ではとても出来ない。
身体中、怪我・傷だらけ。指は突き指テープだらけ。
せめて体育館の中でやりたいなー・・と。

気温が10度に成ると手もかじかんで両手を口の前に持って行って
ハーツとする。
自然にやってしまうから不思議。

首相の読み違え

2008-11-12 | セカンドライフ
読み方の勘違いと言うのは誰にでもある。
人名・地名・駅名 常日頃難しい読み方が多いと思っている。

こと麻生首相の発した言葉と言えば言葉・字・他に詳しいメディアが
一言一句チェックして呉れるのでそりゃ大変です。
一般市民はそうとうな言い間違えをしてもフンフンで通過してしまう。

踏襲(トウシュウ)をフシュウ 詳細(ショウサイ)をヨウサイ 有無(ウム)をユウム・・・・・・
読んで読めなくもないがやはり意味が通じ難い。
踏襲に致っても議事録上は正しくトウシュウとしたそうだ。
首相はずっと思い込んで居たに違いない。
周りの人がその時に一寸直してあげれば次から気を付けるのだろうが
偉い方に教えてあげるのは、なかなかタイミング等難しい。

しかし誰にでも思い込みと言うのは有る。
相殺(ソウサイ)をソウサツ 名残(ナゴリ)をナノコリ 旨(ムネ)をシ細かく列挙したら
枚挙に暇がない。
若い社員には出来るだけ気が付いた時に教えてあげていたが
私が間違っていたとしても教えて呉れた人はいない。
偉くはないが年上なので恥をかかせたくないと言う配慮なのか。

出来るだけ正しく覚えて行くつもりではあるが、
歳をとればとったで周りが「年寄りだからまツいいか」で
済まされてしまいそう。一寸さびしい。
今日も寒い1日。
漢字より風邪をひかぬ事が大事”??




カルチャー 将棋教室3

2008-11-11 | セカンドライフ
12月中旬の陽気だそうで寒がりの私は今日もふるえている。
今月下旬にはクラス会で関西に紅葉狩りに出掛ける行事が
待っているので気持ちは未だ秋。

今日はカルチャー将棋教室。
運動不足の日々、その会場迄片道40分を要するが
往復歩くようにしている。

その講座には日本将棋連盟の普及員(アマ5段)の講師が教えて
呉れている。
将棋はインドが発祥で日本では江戸時代に広く町民が楽しむように
なった娯楽。
私が子供の頃は地域のほぼ全員が将棋を楽しんで居たし
親が忙しい時は近所のおじいさん達が相手をしてくれた。
特に兄は男の子の中で流行って居たので私を相手に毎晩手合いを楽しんで居た。

近年はジミ・オタク・クライ・トシヨリクサイ、等々マイナーな
言葉に取り囲まれている。

集中力・記憶力・根気・思考力、等々を要するこのゲーム。
麻雀とも似て、"初めまして"でスタート出来る気安さもある。
が、力の差は歴然としている。
運なんてものは無いから楽しむ為には対戦相手選びが難しい部分もある。

しかし今、連盟、区、教育委員会、地域担当等では将棋を広めようとする
努力が始まっている。
この流れで私も講習に通っているわけである。
成果がどうかは皆目不明(>_<)