大震災が起きてから、いろんな毎日を過ごしてきて、
まだまだ、おかしな事はたくさんあるけど、
余震も一日に1~2回くらいに減ってきて、「地震酔い」からもようやく解放された今日この頃。
地震より前の1月か2月の始めくらいから、ケンの右目に変化がありました。
白内障とは感じの違う、黒目のところに白い影ができました。
病院で見てもらうと、表面の傷ではないので・・・とのこと。
年齢的にしょうがないもののようです。
本人も数日でその影に慣れるって。
と言う訳で、治療をする訳でもなく、そのまま過ごしています。
ケンの目の歴史は生後3ヵ月から始まります。
シーズーには珍しく、チェリーアイになりまして、生後3ヵ月で手術。
じいさんになってから、左眼が乾性結膜炎となり、オプティミューンで刺激して涙を作って、
保護用の目薬でコートしてあげています。
予防にと、両目を保護の目薬でコートしています。
それでも、まだ見えているようで、
大好きなパパの動きを、じーっと目で追っていたり、
お菓子、お菓子くれないの? を目で訴えたり、
ねぇ、遊んでよ。 を訴えたり、
眠いんだから、静かにしてくれない? な目でにらんだり、
こうしてカメラを向けると、ちゃんとカメラ目線。
可愛いおめめなんです。