2021年 10月16日。
母ちゃんの手伝いをしてくれる父ちゃんです。
油がはねて火傷でもしたら血が止まらなくなるので、
父ちゃんなりに↓こんな方法で。
本当に病人なの?
そんな光景でした。
これが美味しいのだ。
10月22日。
寝転んでこんな事していますけど。
この日は入院ですから。
また、母ちゃんと笑ちゃんだけの生活です。
10月23日、父ちゃんいないうちに、
自宅の病室の大掃除を。
笑ちゃんもお手伝い。
窓掃除もしておいたり。
掃除し終わると、、
気持ちいいみたい。
10月24日。
笑ちゃんを連れて。
父ちゃんの入院する病院の駐車場へ。
コロナな日々でもあるけれど、
そうでなくても会えないので、
駐車場から応援しに行きました。
通常の抗がん剤治療では効き目が悪くなり出して、
造血幹細胞移植と言う、
自家移植をするために、無菌室への入院をしました父ちゃんでした。
先日、大学病院で自分の造血細胞を採取しました。
10月25日から2日間、
強烈な抗がん剤を大量に投与する父ちゃん。
トイレやシャワー室も部屋にあり、
一歩も部屋から出られない生活をしました。
副作用の、
下痢、嘔吐、脱毛、、
死ぬかと思った。
そう言っていた父ちゃんでしたが、
11月19日、退院する事が出来ました。
家に帰れる事が本当に嬉しそうでした。
退院はしたものの、
自分の身体の中で血液がまだまだ作られません。
酸欠、貧血、とても辛い日々が続きました。
それでも、体力をつけたくて、
頑張っていました。
11月26日。
車を運転して、点検のためにディーラーへ。
車が大好きな父ちゃんなので、
ここへ来ると生き生きしていました。
この移植をして、
何年も無治療になる人もいるのですが、
笑ちゃんの父ちゃんは、
そうはなりませんでした。
2021年 10月16日から11月26日までの事を載せました。