久々に思わずデザイン買いしそうになった書籍。
有斐閣「判例六法」平成20年度版(ポケット判)
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hazamanoiori-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4641003289&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>
このロゴにこの枠線。中村至男氏のデザインかと思いましたが、中村違い。ナカムラグラフという全く別のデザイナーさんのお仕事のようです。
中身も2色刷りで、判例が青文字になっていて見やすいです。この情報量でこの価格なら断然お買い得だと思います。
買ってしまおうか悩み中。
有斐閣「判例六法」平成20年度版(ポケット判)
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このロゴにこの枠線。中村至男氏のデザインかと思いましたが、中村違い。ナカムラグラフという全く別のデザイナーさんのお仕事のようです。
中身も2色刷りで、判例が青文字になっていて見やすいです。この情報量でこの価格なら断然お買い得だと思います。
買ってしまおうか悩み中。
ポケット版はふつーに必要だから買いました(判例六法は毎年買っていますが、今年から2種類になった)。
ワタシとしては、中途半端な黄緑色があまり好きではないし、
厚さ5.5cmと「ポケット版」というにはでかすぎるのもあまり好きではないのですが。
ただ、値段は前より安くなりましたね。
持ち運び用の判例付きとして新しく出たので、この六法と、三省堂のコンサイス判例六法の両方を買って、今読み比べています。
たとえば刑法を比べると、判例の数は有斐閣の方が多いです。しかし、私が使う条文である、景表法や特商法が、有斐閣の方には出ていません。
また、判例六法の宿命として、条文を次々にさっと見たい時に判例が邪魔して「次の条文はどこ?」となることがあります。
数多い判例が必要なら、やはり卓上用のものには勝てないと思います。また有斐閣のは多少分厚いです。
ということで、持ち運び用としては、三省堂のデイリー六法(判例無し)か、コンサイス判例六法の方が、今の私には具合がいいです。
判例の選択は有斐閣の方が的確で、また、「判例百選」との対応ができるのが良いところです。
ポケット版になって、ページをめくる手間が増えたのはめんどいですね。
ワタシは持ち運びには、判例六法の
「使うだろう法律のところだけちぎって持ち運ぶ」という裏技を使っていたので、
実は、ポケット版になっても別に魅力は感じないんですねー。
professional版はポケット版とは打って変わって重厚なデザインでしたね。
"裏技"に思わず吹きました。なるほど、究極です。
>apjさま
お越しいただきありがとうございます。
実際に使われている方々の評は大変参考になります。使用感を教えていただけるととても助かります。
私自身は普段ものすごくマニアックな法律を相手にしているので、その法体系専用の実務六法やら三段対照表やら逐条解説やら通知集やらを普段使っていて、一般的な六法にはじつはあまり触れる機会がありません。しかしときたま民法や会社法などを調べる必要が生じることもあり、その際に条理を読み解くには判例六法が便利かなと感じていたところだったので、今回目を引かれたこの書籍購入を検討していました。
じつはまだ迷っています。
評を参考にコンサイス判例六法のほうも見比べてみたいと思います。
ありがとうございました。