「闇の戦い」好きに朗報(?)です!
先日訪れた、恵比寿の東京写真美術館で開催されている「超[メタ]ヴィジュアル展」の展示のひとつに「ヴァーチャル・アース」というものがありました。
コンピュータに、全世界の衛星写真がおさめられており、ズームイン・ズームアウトが自在。国や地域によって解像度や表示機能に差こそあるものの、このシステムの操作者は地球のどんなところでも見ることができます。
操作が自由だったので、まず、自分が住む地域を見てみました。
ここで「すごい!」となるのはまあ、定番でしょう。
続けて、せっかくなので、イギリスのとある地方を見てみることにいたしました。
ロンドン北西、スラウとメイドンヘッドの間。
そう、S・クーパー氏の作品「闇の戦い」の舞台となった、ウィル・スタントン君の故郷です。
思ったよりも市街でした。田園と住宅地のせめぎあう地域です。
で、道の名が表示されていたので何気なく読むと「Huntercombe Lane」という文字があるではありませんか!
な、なんと! ハンタークーム小路は実在したのです!
そればかりではありません。
近くには「Oldway Lane」まで!
「闇の戦い」ファンの方はどうぞこちらの地図を見てみてください
→ウィルの故郷周辺図
たとえばハンタークーム館。現在は病院になっているようですが、たしかにハンタークーム小路に面しています。そして、そのはす向かい。
Burnham Abbey Conventという建物があります。
原作では、「Huntercombe Manor was the great house of the village. The house itself could not be seen from the road, but its grounds lay along the side of Hunteucombe Lane opposite the Stanton's house, and stretched a long way in each direction, edged alternately by tall wrought-iron railings and ancient brick walls.」
となっていますので、この修道院が作中の教会あるいはウィルの家のモデルなんじゃなかろうかと思うのですよ。
大通りでMaidenhead行きのバスを降りて、Oldway LaneをHuntecombe Laneへショートカットしているところで旅人に遭って・・・・
いろいろと想像がふくらみます(^^。
全部が全部作品どおりではないでしょうが、クーパー氏は実在の地域情報を作中にうまく取り入れていたのですね。
いつかいってみたい場所がまたひとつ増えました(笑)。
先日訪れた、恵比寿の東京写真美術館で開催されている「超[メタ]ヴィジュアル展」の展示のひとつに「ヴァーチャル・アース」というものがありました。
コンピュータに、全世界の衛星写真がおさめられており、ズームイン・ズームアウトが自在。国や地域によって解像度や表示機能に差こそあるものの、このシステムの操作者は地球のどんなところでも見ることができます。
操作が自由だったので、まず、自分が住む地域を見てみました。
ここで「すごい!」となるのはまあ、定番でしょう。
続けて、せっかくなので、イギリスのとある地方を見てみることにいたしました。
ロンドン北西、スラウとメイドンヘッドの間。
そう、S・クーパー氏の作品「闇の戦い」の舞台となった、ウィル・スタントン君の故郷です。
思ったよりも市街でした。田園と住宅地のせめぎあう地域です。
で、道の名が表示されていたので何気なく読むと「Huntercombe Lane」という文字があるではありませんか!
な、なんと! ハンタークーム小路は実在したのです!
そればかりではありません。
近くには「Oldway Lane」まで!
「闇の戦い」ファンの方はどうぞこちらの地図を見てみてください
→ウィルの故郷周辺図
たとえばハンタークーム館。現在は病院になっているようですが、たしかにハンタークーム小路に面しています。そして、そのはす向かい。
Burnham Abbey Conventという建物があります。
原作では、「Huntercombe Manor was the great house of the village. The house itself could not be seen from the road, but its grounds lay along the side of Hunteucombe Lane opposite the Stanton's house, and stretched a long way in each direction, edged alternately by tall wrought-iron railings and ancient brick walls.」
となっていますので、この修道院が作中の教会あるいはウィルの家のモデルなんじゃなかろうかと思うのですよ。
大通りでMaidenhead行きのバスを降りて、Oldway LaneをHuntecombe Laneへショートカットしているところで旅人に遭って・・・・
いろいろと想像がふくらみます(^^。
全部が全部作品どおりではないでしょうが、クーパー氏は実在の地域情報を作中にうまく取り入れていたのですね。
いつかいってみたい場所がまたひとつ増えました(笑)。
いらっしゃいませ~!
私もはじめて見たときには目を疑いましたよ。何度も綴りを指でたどって確かめてしまいました(笑)。
そう、そして、実在するとなると行ってみたくなるのが人情というもの。
私もいつかハンタークーム小路に立つのが野望です(^^。
手繰って参りました。こんにちは!!!
すごいモノを見せて頂きました~♪
本物の地名を使ってある、と言うのも
物語をあとで色々想う時には、ワクワク感が
増しますね♪
さっそく現地到達・・・目論んでしまいそうです。
ありがとうございました~。
衛星写真もご覧になったのですね!
私は残念ながらOSの都合でおあずけをくらっています(^^;。
そのうちネットカフェでリベンジを果たします!
>Isfilithさま
わーわーわ~!
お館だ!
雪だ!
洪水だ!
・・・・洪水の右にいるのはカストル?
それともポルックス・・・(笑)?
burnhamの雪景色**
http://www.buckscc.gov.uk/photo_database/photodb_detail.asp?Counter=6557
そして洪水!!!
http://www.buckscc.gov.uk/photo_database/photodb_detail.asp?Counter=6313
シシ神様の頭は流れていません(?)
ancient brick walls 見~つけた!
http://www.buckscc.gov.uk/photo_database/photodb_detail.asp?Counter=6318
英国の風景は、本当に素敵ですね~♪
あ、自分の住んでいるところ、まだ見てなかった・・・。