わかる人だけわかってください。
「超鼻セレブ」のニュースを聞いてケイドライを思い出したのはきっと私だけではあるまい。
*ケイドライ→これ
三枚重ね。とてもやわらかです。香りこそないものの、品質的にはたぶん同等? 普及率という意味ではキムワイプやキムタオルには劣りますが、少しリッチなラボへ行くとたいてい置いてあります。
ついでに、以下、ラボの紙類3大巨頭。
*キムワイプ→これ
ラボで最も汎用されている紙ウェス。丈夫で高性能。ただ、表面はざらざらしているので鼻はかめません。かむと鼻がすり切れます。(←体験者)
*キムタオル→これ
これも汎用性の高い紙ウェス。丈夫で吸水性抜群。乾かして再利用も可能。ふきんや雑巾のように使えるすぐれものです。牛舎では搾乳前の牛の乳房を拭くのによく使われています(この場合は使い捨て)。
ちなみにこれらの製品を作っているのはクレシアというメーカー。
クレシア様々です。
「超鼻セレブ」のニュースを聞いてケイドライを思い出したのはきっと私だけではあるまい。
*ケイドライ→これ
三枚重ね。とてもやわらかです。香りこそないものの、品質的にはたぶん同等? 普及率という意味ではキムワイプやキムタオルには劣りますが、少しリッチなラボへ行くとたいてい置いてあります。
ついでに、以下、ラボの紙類3大巨頭。
*キムワイプ→これ
ラボで最も汎用されている紙ウェス。丈夫で高性能。ただ、表面はざらざらしているので鼻はかめません。かむと鼻がすり切れます。(←体験者)
*キムタオル→これ
これも汎用性の高い紙ウェス。丈夫で吸水性抜群。乾かして再利用も可能。ふきんや雑巾のように使えるすぐれものです。牛舎では搾乳前の牛の乳房を拭くのによく使われています(この場合は使い捨て)。
ちなみにこれらの製品を作っているのはクレシアというメーカー。
クレシア様々です。
理系出身者が多い証拠?
>itomiさま
キムワイプとキムタオル。
そうそう、定番ですよね。
そしてやはり鼻かみ体験者!
現時点で6人中5人!
ちょっと統計をとってみたくなりました(笑)。
>isfilithさま
ふふふ、やはり鼻かみ体験者ですね。
じつは少し期待していました(笑)。
そういえば私も、スライドケースを留める輪ゴムのかわりにキムワイプのコヨリを使ったことがあります。
ギムザ染色後の血液塗抹標本(未封入)を包んだり、HE染色のエオジン脱色系列でプレパラートの液切りに使ったり・・・何だかいろいろ思い出しました(笑)。
そういえば、大学時代はチップやマイクロチューブもリサイクルしていましたねえ。遺伝子関連では使えませんでしたが、組織関連では大活躍。
キムタオルなどは染色で[ヘマト用]、[エオジン用]、[安メ用]、[キシレン用]、[免染脱水用]など分類のうえ、乾かして何度も使われていました。おかげで就職してからもキムタオルを溜め込んでしまう貧乏性が抜けず。
困ったものです。
そして、噂でしか聞いたことがなかった夢のフィルタつきチップが、就職してみたら汎用されていた、というあの衝撃・・・。
ああ、懐かしい思い出が次々と(笑)。
キムワイプ、キムタオル、ケイドライ、ときたら、パラフィルムもおなじみ?
あれも色々な分野で使われていそうですね。
シャーレの側面に巻く作業が好きです。
泳動用のサンプルとローディングバッファをパラフィルム上で混ぜるのは多数派?少数派?
そしてマイクロピペットはギルソン派?エッペンドルフ派(笑)?
こういった話を始めたら、いくらでも語れそうですね(笑)。
固さもさることながら、一枚が小さいので、2~3枚重ねて使います。確かに固いので、指に力を入れてはいけません。
キムワイプは、横には簡単に裂けますが縦方向にはとても強く、髪の毛をまとめるゴム代わりにも使えます。研究所でお下げの先に白いものをひらひらさせている人がいたら、それはリボンではなくキムワイプの可能性あり。
クリーンルームではベンコットですね。
貧乏だった大学の研究室では、キムワイプが既に高級品でした。
某光学機器のセルにだけ使われる贅沢品。鼻をかむなんて考えられません!(笑
キムタオルすらなく、こぼれた試薬を拭くにはトイレットペーパーを使っていました。
懐かしいです・・。
ご多分に漏れず鼻、かみました。。
そうそう、まるっきりヤスリですよね。キムワイプ。
ケイドライは、単品だとそんなに高くないんですが、取次店はケースでないと売ってくれないので購入までのハードルが上がるのです。
たま~にトラックの運転手さんが窓ふきに使っているのを見かけるので、ラボ以外にもじつは結構流通しているのかもしれません。
ちなみに、キムタオルは稲刈り時期になるとたまにホームセンターでも見かけます。農機具のメンテ時にウェスとして使われるようです。
おお、わかるひとがいた(笑)!
大学時代、ケイドライは憧れの存在でした。
当時はゲル板でシークエンスをしていたのですが、そのゲル板を拭くのに、隣りの研究室ではケイドライを使っていたわけです。・・・指をくわえて見ていました。
そんなですので、就職してみたら普通にケイドライが置いてあってびっくりした憶えがあります。
そのケイドライで鼻をかむ先輩がいて、『この三枚重ねで柔らかいのがいいんだ!』と力説。で、そのたびに他の先輩からたしなめられておりましたよ(笑)。
懐かしい思い出です。
ところで、キムワイプで鼻かみ!
理系人はやっぱり一度はやるのでしょうか(笑)。
かなり痛いですよね。まるでヤスリ。
二度とやらなくなること請け合い。
これも懐かしい思い出です(笑)。
>うずらさま
そうですね。レンズは本来ケイドライのようなウェスで拭くのが正解のようです。ティッシュを使っていた大学の研究室は今思えばちょっと邪道・・・(汗)。
クレシアのトイレットペーパーにはまだ遭遇できておりません。今度もう少し真面目に探してみます。
そういえば、このエントリを書くにあたってクレシアのHPを見てみたのですが、う~ん、いまいち。
製品がすばらしいのだから、もう少しweb広報にも力を入れて欲しいなと思いました。
ケイドライ知らなかったけど、意外に安いんですね。