はざまの庵

分類し難い存在を愛でる覚え書き by aiwendil お気軽にコメントをどうぞ。

<font size="-3">茂木健一郎×佐藤雅彦 対談「どうしてそれは伝わるのか」覚え書きアップ。</font>

2005-08-14 04:23:27 | お知らせ
「佐藤雅彦研究室展」のギャラリートークとして、2005年8月12日に東京のギンザ・グラフィック・ギャラリーで行われた茂木健一郎氏と佐藤雅彦氏の対談「どうしてそれは伝わるのか」の覚え書きを別サイトにアップしました。興味のある方はどうぞご笑覧ください。
覚え書きは→こちら
内容は簡単な会場概観とトークレジュメ、そして感想です。
詳細は茂木健一郎氏のブログ「クオリア日記」に対談の音声ファイルがアップされていますので、そちらをご覧になるのがよろしいかと思われます。


なお、茂木健一郎氏の「クオリア日記」該当記事は→こちら


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6 コメント

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はじめまして。トークイベントに興味がありましたが (awika)
2005-08-15 00:35:49
はじめまして。トークイベントに興味がありましたが
地方在住者の自分にはムリでした・・・。
詳細を教えて頂きありがとうございます!

どの様なかたちであったのか、とてもよく分かりました。
これから「クオリア日記」音声ファイルをじっくり拝聴しようと思います。
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>awikaさま (aiwendil)
2005-08-15 23:02:03
>awikaさま

はじめまして。ようこそお越しくださいました!

じつは私も地方のけっこうな田舎に住んでいます(車がないと買い物にも行けません)(^^;。
ですから、自分の遠征記録(特にメディア化されないナマもの)はできるだけ叙述していこうという方針です。
今回の記述が少しでもお役に立てたということ、とても嬉しいです。

茂木氏の実践なさっている音声ファイル公開は素晴らしい試みですよね。(とはいえ、残念ながらナローバンド環境には門戸を閉ざされていますが・・・・)

あの対談は、本当に、誰かに伝えたくなるような内容でした(笑)。
佐藤氏の仕草や表情、そしてCM映像をお見せできないのが残念です。
せめてと思い、音声で伝わらない黒板への板書部分は図として挿入してみました。
雰囲気だけでも伝われば幸いです。

この佐藤研のトピックに関してはもうしばらくしつこく書くかもしれません。
気が向かれましたら、またふらりと覗いてみてください(笑)。
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はじめまして、ミクシィの足跡から参りました (メソメソ)
2005-08-16 11:38:44
はじめまして、ミクシィの足跡から参りました

ラーメンズと佐藤雅彦共に好きつながり…といった所でしょうか?
多種方面に興味がある方のようで面白く拝見させていただきました

私も来週あたり佐藤研に行く予定です、対談は予約できなかったのでレポートがとてもウレシイ
ちなみに来月はGolden Ballsにも。

またお邪魔するやもしれませんです
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>メソメソさま (aiwendil)
2005-08-18 21:11:29
>メソメソさま

ご来訪ありがとうございます!
私もGBLは来月です。
北への遠征。
いったいどんなことになっているのか、楽しみです。

ラー関連覚書もできるだけ残すよう努力しておりますので、よろしかったらまたどうぞ(^^。
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覚え書き,たいへん参考になりました.ありがとう... (straycat)
2005-09-05 12:37:32
覚え書き,たいへん参考になりました.ありがとうございました.

学生時代の,「出られなかった授業のノートを友達に見せてもらった」気分を思い出しました.レジュメもたいへんわかりやすかったのですが,音声ファイルで実際のCM例などを聞きながら読むと,「なるほど,こういうことだったのか」とさらに納得がいきました.

ちなみに,modalityのところの「触角」は「触覚」のミスタイプかと.
また,これはaiwendilさんのせいではありませんが,NECのワープロは「文豪ミニ」ですね(佐藤氏自身が"書院"と紹介していますが,CM内でしっかり"文豪ミニ"という音声が流れています).

覚え書きにしても,ピタゴラ装置に関するメモにしても,aiwendilさんのメモは緻密かつ要点を突いていてすばらしいと思います.ありがとうございました.
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>straycatさま (aiwendil)
2005-09-05 20:06:51
>straycatさま

ようこそお越しくださいました!
覚え書きがお役に立てたとのこと、とても嬉しいです。
そして、修正情報ありがとうございます!
「触角」! 自分でも笑ってしまいました。
(同じく感覚器官ですが、別の動物になってしまう:笑)

文豪ミニの件も全く気付きませんでした。
こうして教えていただけるととても助かります。
さっそく修正させていただきますね。

対談は、メモを取りながら自分でも『大学時代のようだ』と感じていました。
ちょうど一コマ+αの時間ですし(笑)。
慶応大の学生さんたちは毎週このような密度の濃い授業を受けているのでしょうか。
想像するだにうらやましいです。
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