読書用眼鏡を新調しました。じつはわたくし、生まれつきの軽い遠視。つまり、裸眼では近くを見るのが苦手です。
ところが、遠視用眼鏡をかけると今度は遠くが見えなくて困ってしまいます。
なので、折衷案として、いつもは弱めの眼鏡をかけていました。
しかし、どうも最近目が疲れて仕方がありません。
本馬鹿なのに本を読みたくなくなるという異常事態にまで発展。
そこにきて、先日の東京遠征の折に理想の眼鏡フレームを見つけたので、少し度の強いレンズで読書眼鏡を作ってもらいました。
無印です。ラウンドタイプで細くて軽いフレーム。パット無し。私にとってはパーフェクト（笑）。どうも顔の幅が狭いらしく、小さな眼鏡でないと落ち着かないのです。
１９世紀末あたりの眼鏡が理想なのですが、ところがどっこい、これが、探すとあまり無い。現在常用している眼鏡も小さいほうではありますが、今回のものと比較するとこれだけ違います。
なにはともあれ、これで安心して本が読めそうです(^^。
まぁるいフレームが天城様の眼鏡みたい。きっと、お似合いなのでしょうねえ☆
あ、もうすぐ「魍魎の匣」読み終わります。なかなか時間がとれないんですけど、読み始めるとついつい夜更かし。秋の夜長っていうから、まあいいか。（笑）
気になったけど、レンズなしでは売ってくれそーになかったし、高かったので見るだけ～でした。
最近、眼鏡が欲しいんですよ。
レンズは要りませんが。。。
気になったけど、レンズなしでは売ってくれそーになかったし、高かったので見るだけ～でした。
最近、眼鏡が欲しいんですよ。
レンズは要りませんが。。。
たしかにあの時代にありそうな眼鏡。
あとは袴さえあれば天城様ごっこができますね（笑）。
京極作品は、入り込むと止まらなくなります。
私もうっかり職場の長期研修中に「新婦絡の理」を読みはじめて睡眠時間を極端に削ってしまった前科があります（笑）。
匣とくると、そろそろ榎木津が調子に乗りはじめた頃でしょうか。
狂骨で炸裂しますのでお楽しみに（笑）。
＞vddさま
伊達眼鏡でも作ってもらえると思いますよ～。
度のつかないダミーレンズを入れてもらえばいいわけですので。
店員さんに聞いてみてはいかがでしょうか。