先日碁会所の席料などのことを書きましたが、今日は食堂について。
敢えて食堂と書いたのは、昼の出先で食事をするという条件に限定するためです・・・つまり高くたって1000円以下で食べられるのが必須条件。
マア、たまにはちょっぴり贅沢と言うこともあるにしても連日は出来ないでしょうから。
そういう意味ではフランス料理などはアウト。
いや、そういうことは私の知識の乏しさかもしれない・・・
例えばTV番組などで紹介されるフランスの地方料理を食べさせる店・・・季節によるお任せランチみたいな感じでしたが、ああいうもので何ユーロぐらいでしょう?。
フランス人だからと言って毎回フランス料理のフルコースみたいなものを食べている筈は無いでしょうから、出先で簡単に済ませるような料理とか、そういう店はあると思うのです。
でも日本にはフランス料理=高級とか、世界の三大料理とかというイメージが出来てしまっている。
「ホテルの一流シェフ・・・」などと言ううたい文句は、こういう店を利用できる限定されたお客さんに言っているにすぎない・・・つまり私とはほぼ無縁。
何かの特別な会食とか結婚披露宴でなければ縁が無いわけで、逆に言うと何でそういう時にフランス料理コースなどを出すのか不思議でしょうがない。
ついでに言うとTVの旅番組などで食卓狭しと料理が並ぶ・・・鍋に焼き物にその横に生もの・・・どう考えても適切な配置では無いし無駄にも思うのだけれど、私が貧乏で且つ貧乏性なんでしょう。
それと経済的制約の他に身体的条件もある。
仮にテーブルに溢れるように御馳走が並んだとしても実際には絵に描いた餅にひとしい。
つまり私は一日の接種するカロリーに上限があるので、少々のオーバーならともかく並んだ料理を片っ端から戴くと言うことは出来ない・・・体調を崩すことを覚悟なら出来ますが。
それに血糖値を抑える薬とか、食物の消化を遅らせる薬とかを飲みながら豪勢な料理を平らげるなんて漫画的ですね。
(TVCMで、二日酔い防止の薬を事前に飲んで宴会に行くような、悲壮な覚悟が必要!?)
と言う事で経済的にはリーズナブル、カロリー的には適量の許容範囲と言うことになる。
そういう意味では先日行ったタイ料理店は私には合格でしょう。
(勿論食べ過ぎてはいけませんが)
尤もこれはタイの料理を日本人の食事の習慣に合わせた感じのメニューになっていたのかもしれません・・・ネットで調べるとタイの王宮料理と言うのもあるらしいから、仮にそういうものを一度に出されたら・・・イケマセン。
毎日一つづつ食べる感じなら良いですが。
ともあれネットで仕入れたタイ料理の知識
「中華料理とインド料理の影響を受け」・・・地理的にそういうことでしょう。
「ハーブ、香辛料をたくさん使う」・・・これは私としては嬉しい。
「宮廷料理人がポルトガル人の血をひく人になってポルトガル料理の影響を受けて発展した」・・・具体的には良く分かりませんが、ともかく宮廷料理としては垢ぬけした感じになったのでしょう。
こういうことを書いていますが、実際にはまだメニューの中の一品しか食べていないから、折を見て一つづつ試すしかないからおそらく1年以上はかかりそうです。
今月は息子の誕生日なので「どこかで飯を食おうか」と言うことになっていまして、今回は魚関係の店が有力でした。
房総の方の港から直送される材料とかいうことで、これならカロリー的には合格(問題は塩分だけ)で女房殿も参戦しそう。
ところが息子に「タイ料理の会席風はどうだ」と言ったところ、やや乗り気になって来ています。
後は大蔵大臣の好み次第。
尚、現地出身の人のインド料理店、バングラデッシュ料理店も近くにあるのでこれらも機会があったら行かなくてはいけない。
料理店では無いけれど、中国料理食材店、エスニック料理材料店、韓国料理惣菜店・・・こういう店が街角にあるとつい入ってしまいます。
そうそうイタリアとか中国料理で値段で合格の店は入りますが、「日本人向け○○風料理」かどうかは分かりませんが・・・。
アメリカ料理と言うことも無いですがファーストフード店は、概ねカロリーの面で失格のような気がします。
高カロリーの割には食べた感じに満足感が無い・・・さりとてオヤツでも無い。
イギリス・・・お茶の時に食べるスコーンなどは好きです。
検索した説明文によると「イギリスの貴族は牛を一頭料理する習慣があって、当然それは一度で食べきれないから1週間ぐらい続くので、結局冷たい料理を毎回食べる習慣になった」・・・とか。
成程、ローストビーフイメージなのか。
本などで紹介される・・・「街角・公園などで売られているフィッシュ+チップ」一度は食べてみたい、、、イエそのためにイギリスに行くと言うような大それたことは考えていませんが、日本では売っていないのだから仕方が無い。
アッ!、気がついたことがあります。
外国の物でも何でも受け入れてしまう胃袋と言うか習慣を私も持っているということに気がつきました。
(ただの食いしんぼですね)
敢えて食堂と書いたのは、昼の出先で食事をするという条件に限定するためです・・・つまり高くたって1000円以下で食べられるのが必須条件。
マア、たまにはちょっぴり贅沢と言うこともあるにしても連日は出来ないでしょうから。
そういう意味ではフランス料理などはアウト。
いや、そういうことは私の知識の乏しさかもしれない・・・
例えばTV番組などで紹介されるフランスの地方料理を食べさせる店・・・季節によるお任せランチみたいな感じでしたが、ああいうもので何ユーロぐらいでしょう?。
フランス人だからと言って毎回フランス料理のフルコースみたいなものを食べている筈は無いでしょうから、出先で簡単に済ませるような料理とか、そういう店はあると思うのです。
でも日本にはフランス料理=高級とか、世界の三大料理とかというイメージが出来てしまっている。
「ホテルの一流シェフ・・・」などと言ううたい文句は、こういう店を利用できる限定されたお客さんに言っているにすぎない・・・つまり私とはほぼ無縁。
何かの特別な会食とか結婚披露宴でなければ縁が無いわけで、逆に言うと何でそういう時にフランス料理コースなどを出すのか不思議でしょうがない。
ついでに言うとTVの旅番組などで食卓狭しと料理が並ぶ・・・鍋に焼き物にその横に生もの・・・どう考えても適切な配置では無いし無駄にも思うのだけれど、私が貧乏で且つ貧乏性なんでしょう。
それと経済的制約の他に身体的条件もある。
仮にテーブルに溢れるように御馳走が並んだとしても実際には絵に描いた餅にひとしい。
つまり私は一日の接種するカロリーに上限があるので、少々のオーバーならともかく並んだ料理を片っ端から戴くと言うことは出来ない・・・体調を崩すことを覚悟なら出来ますが。
それに血糖値を抑える薬とか、食物の消化を遅らせる薬とかを飲みながら豪勢な料理を平らげるなんて漫画的ですね。
(TVCMで、二日酔い防止の薬を事前に飲んで宴会に行くような、悲壮な覚悟が必要!?)
と言う事で経済的にはリーズナブル、カロリー的には適量の許容範囲と言うことになる。
そういう意味では先日行ったタイ料理店は私には合格でしょう。
(勿論食べ過ぎてはいけませんが)
尤もこれはタイの料理を日本人の食事の習慣に合わせた感じのメニューになっていたのかもしれません・・・ネットで調べるとタイの王宮料理と言うのもあるらしいから、仮にそういうものを一度に出されたら・・・イケマセン。
毎日一つづつ食べる感じなら良いですが。
ともあれネットで仕入れたタイ料理の知識
「中華料理とインド料理の影響を受け」・・・地理的にそういうことでしょう。
「ハーブ、香辛料をたくさん使う」・・・これは私としては嬉しい。
「宮廷料理人がポルトガル人の血をひく人になってポルトガル料理の影響を受けて発展した」・・・具体的には良く分かりませんが、ともかく宮廷料理としては垢ぬけした感じになったのでしょう。
こういうことを書いていますが、実際にはまだメニューの中の一品しか食べていないから、折を見て一つづつ試すしかないからおそらく1年以上はかかりそうです。
今月は息子の誕生日なので「どこかで飯を食おうか」と言うことになっていまして、今回は魚関係の店が有力でした。
房総の方の港から直送される材料とかいうことで、これならカロリー的には合格(問題は塩分だけ)で女房殿も参戦しそう。
ところが息子に「タイ料理の会席風はどうだ」と言ったところ、やや乗り気になって来ています。
後は大蔵大臣の好み次第。
尚、現地出身の人のインド料理店、バングラデッシュ料理店も近くにあるのでこれらも機会があったら行かなくてはいけない。
料理店では無いけれど、中国料理食材店、エスニック料理材料店、韓国料理惣菜店・・・こういう店が街角にあるとつい入ってしまいます。
そうそうイタリアとか中国料理で値段で合格の店は入りますが、「日本人向け○○風料理」かどうかは分かりませんが・・・。
アメリカ料理と言うことも無いですがファーストフード店は、概ねカロリーの面で失格のような気がします。
高カロリーの割には食べた感じに満足感が無い・・・さりとてオヤツでも無い。
イギリス・・・お茶の時に食べるスコーンなどは好きです。
検索した説明文によると「イギリスの貴族は牛を一頭料理する習慣があって、当然それは一度で食べきれないから1週間ぐらい続くので、結局冷たい料理を毎回食べる習慣になった」・・・とか。
成程、ローストビーフイメージなのか。
本などで紹介される・・・「街角・公園などで売られているフィッシュ+チップ」一度は食べてみたい、、、イエそのためにイギリスに行くと言うような大それたことは考えていませんが、日本では売っていないのだから仕方が無い。
アッ!、気がついたことがあります。
外国の物でも何でも受け入れてしまう胃袋と言うか習慣を私も持っているということに気がつきました。
(ただの食いしんぼですね)