暴力 と 暴言 の呪縛から抜け出せない人がいてその10倍入るのだろうと言われている。
もうお手伝いさんから抜けだしたが、行政や警察がまともな対応をとっていても、居場所を
探されるケースは避けられない。
シェルターは一般の賃貸アパートだったり、借り上げ施設であったりとりあえず目立たないところ
(本当のことは書けないので)そして 避難生活を過ごす人もいれば一定期間後自分で仕事を探し
独立した生計を営む人もいる。
DVという言葉がようやく浸透してきたのは良いのだが、DVの場合やストーカーの場合
概ね対象者は二人である。いわゆる加害者と被害者だ。
ストーカー規制法の理念は対象者人数こそ絞らない?’(忘れた)
ここで問題となるのは第三者である。何らかの形でDV被害を受け立ち直る為に働いていても
心理的な呪縛が続く為に DVという言葉すら聞くのが嫌だという人が多い。
直接言葉を口にしなくても 連想させることをいうのは禁止する法律はない。
これは 法律上無理な話だ。法的に処罰がないから・・・というのは知悉な発想だ。
人間は誰にでも触れてほしくない事があるものだとおもう。
このブログの主旨は 常識は時代と共に変わることがある なのだけどあなたのやさしさが
一人の人を救うかもしれないしもっと沢山の人を救うとしたら これほどうれしいことはない