尾根の風
2014-04-13 | 日記
今日は曇り。
一日中曇っていたから肌寒い日でした。
桜花賞に行こうかとも思いましたが気乗りしなかった。
何も考えないで、行くぞ、というときと、どうしようかなというときがあります。
今日は消極的。
そして在宅。
笹本稜平「尾根を渡る風 駐在刑事」読了。
この著者はAさんから山の小説を書いているとして紹介されたのがきっかけ。
山の関係のは読みました。
この奥多摩の駐在さんのシリーズは二作目のものでしょうか。
駐在さんの周りに起きる事件のお話。
何れも多少なりとも奥多摩の山が関わってて出てくるから身近に感じられる。
奥多摩では山岳耐久レースがもう20年も行われている。
この駐在さんも秋の70km超のレースではなく、春の32kmのレースに出たそうだ。
そこで完走し4時間を切ったとのこと。
こういうエピソードが書かれるとは著者も奥多摩をよくご存じだ。
これを原作としてテレビドラマが放映されている。
これはキャスティングミスだ。
寺島進が駐在さんを演じているが、違う。
これはもっと渋い落ち着いた人が演じるものだ。
例えば小林稔侍さんの20年くらい前の様子の人が望ましいものだ。
それに引き換え、今、観ていた軍師官兵衛の信長役の江口洋介は上手い。
冷徹な信長役を上手く演じている。
ガイアの夜明けしか知らなかったが見直した。
いや、知らなかったのが失礼なんだろう。
今日の写真も青梅丘陵。
これはたくさん生えていましたが何でしょう。
昨日、見かけたシャガですが、これでしょうか。
葉っぱが似ています。
二輪草。
ふもとの桜。
山道。
山中の桜と向かいの山。
一日中曇っていたから肌寒い日でした。
桜花賞に行こうかとも思いましたが気乗りしなかった。
何も考えないで、行くぞ、というときと、どうしようかなというときがあります。
今日は消極的。
そして在宅。
笹本稜平「尾根を渡る風 駐在刑事」読了。
この著者はAさんから山の小説を書いているとして紹介されたのがきっかけ。
山の関係のは読みました。
この奥多摩の駐在さんのシリーズは二作目のものでしょうか。
駐在さんの周りに起きる事件のお話。
何れも多少なりとも奥多摩の山が関わってて出てくるから身近に感じられる。
奥多摩では山岳耐久レースがもう20年も行われている。
この駐在さんも秋の70km超のレースではなく、春の32kmのレースに出たそうだ。
そこで完走し4時間を切ったとのこと。
こういうエピソードが書かれるとは著者も奥多摩をよくご存じだ。
これを原作としてテレビドラマが放映されている。
これはキャスティングミスだ。
寺島進が駐在さんを演じているが、違う。
これはもっと渋い落ち着いた人が演じるものだ。
例えば小林稔侍さんの20年くらい前の様子の人が望ましいものだ。
それに引き換え、今、観ていた軍師官兵衛の信長役の江口洋介は上手い。
冷徹な信長役を上手く演じている。
ガイアの夜明けしか知らなかったが見直した。
いや、知らなかったのが失礼なんだろう。
今日の写真も青梅丘陵。
これはたくさん生えていましたが何でしょう。
昨日、見かけたシャガですが、これでしょうか。
葉っぱが似ています。
二輪草。
ふもとの桜。
山道。
山中の桜と向かいの山。
朝起きて時計を見ました。時計のカレンダーに「SUN」と間違っています。時計が狂ったのか。私の誤りでした。今日は日曜日で正解です。
寒い一日。朝散歩はなんとかこなしたが昼からの散歩は風が冷たく出かける気にならない。車で吉野家へ。混んでいます。前の客の食器がそのまま。店員は5人といつもより多いのに。どうも新人のようです。私の前の食器だけ片付けに来ましたが、隣の席はそのまま。何故片付けないのだろう。
今日は午前中は骨休めで鹿児島空港で購入した上田秀人さんの表御番医師診療録3「解毒」読了し午後から近くの本屋で佐伯さんの最新作吉原裏同心20「髪結」を求めに…表だの裏だの、私にとって時代小説は師匠の刑事もの同様息抜きに最適です。