あきまさブログ

日々平安なれ

山笑う (青梅丘陵の植物など)

2014-04-12 | 日記
今日は晴れ。

朝、起きたときも腰は重い程度で痛くはない。
良かった。
青梅駅に着いたらホームに出待ちの電車がいて乗り急いだから、クールダウンもロクにできなかったし少し途中でも手抜きだったと反省していたから、腰に痛みが出なくて良かった。
これで、山らしい山にも行けると思う。
早く行かないと花は待ってくれない。

薬丸岳「刑事のまなざし」読了。
Aさんご推奨。
読んだ記憶もなかったですし、図書館で冒頭を読んでも記憶にはない、で借りました。
全7編の短編でできています。
最初のを読んでやはり読んでいないと思った。
ストーリーも当たり前のではなくてひとひねりあって読ませるものだ。
2編目になったとき、あれー、これは読んだぞ、と思う。
こちらもひとひねりした解決。
一種の人情ものだが読ませます。
いや、人間を人間性をよく書いているから読ませるんだと思う。
テレビでやっていたが次回はもう少しキチンと見てみよう。

今日は石神井図書館へ返本に。
珍しく自転車でお出掛け。
腰が重いせいです。
それに薬丸岳さんの本を予約していたから引取り。
久し振りに週刊誌も読んできました。

今日の写真は青梅丘陵行きでの写真。

駅近くでのツツジ。






これは桜と一緒に。

これは雪柳と一緒に。

シャクナゲ。

つぼみと咲いたの。

梅。

ヒヨドリ。

はくさんぼく、でしょうね。





すみれ、帰路の道々にもたくさんいました。


カンスゲ。

何だか笑っているようです。

去年も使いました、「山笑う」は春の季語ですが新芽と花が春を喜んで笑いかけているようです。

桜と。

馬酔木。

おにぜんまい。



満開の桜。

はてな。


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3 コメント

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Unknown (禿やっちん)
2014-04-12 21:28:42
そうかブログさんは、山へ花を見に行くのも楽しみなんですね。
今日は金華山へ山登りのスタートを切りに70名のツアーに行ってきました、ジムのレッスンと違って若い女の子もいっぱいいてこれが世間だなーと思ったしだいです。山はまだ花は咲いてなくて、コバイケイソウが青い葉を出してこれから白い花を出すぞーという感じでした。山頂で景色を楽しむだけでしたが、気持ちの良い1日でした。
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Unknown (かにかに合戦)
2014-04-12 21:31:52
「山笑う」等季語を創作した日本人の感性は凄い!と思っていました。暇なのでNET検索すると次のような記事が。
中国北宋の画家の郭熙(かくき)がその著書「臥遊録」で絵画の極意として書いた文章だとのこと。
  春山淡治(たんや)にして笑うが如く
  夏山蒼翠(そうすい)にして滴るが如く
  秋山明浄(めいじょう)にして粧うが如く
  冬山惨淡(さんたん)として眠るが如く
昔の中国人は偉大な人が多かった。
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Unknown ( A君)
2014-04-12 23:26:50
山行きの準備ほぼ完了のようですネ、こちらは2泊3日の旅行から帰還、歩き疲れたというより飲み疲れた感じです…。それは別として、日本で2番目に雨の多い地方と言われた割には最終日の終わりごろに少し降られた程度で天候に恵まれた旅を堪能してきましたが足が鍛えられた訳ではありませんのでまだ準備完了ではありませんが手頃な山行きがありましたらお誘いください。
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