10秒碁
2013-02-20 | 日記
昨日は雲が厚く暗い一日でした。
今日は青空が出て明るい日で、寒さは少し緩んだもののまだまだ寒い一日でした。
午前は図書館に返却に行って来ました。
道々のアセビ。
寒いのにねー。
すぐ隣に沈丁花がつぼみをつけていました。
寒い日が終わったら開花しそうです。
戻って、幽玄の間の観戦。
上級者は10秒碁を打っています。
これは反射神経が鋭くないと打てません。
会社の昼休みにバタバタと打つ碁とは違って十分見られる碁を打っています。
これに慣れると、普通の20分持ち時間の碁がゆっくりし過ぎて見られなくなります。
合間に将棋王将戦の観戦。
渡辺竜王が佐藤王将に挑戦している七番勝負第四局の2日目。
渡辺さんの二勝一敗です。
将棋の中継では、勝負どころの解説だけでなく、10時と3時のおやつ、お昼ご飯、対局地の紹介等々があり見ていても飽きません。
夕方、決着がつきました。
渡辺さんの勝ち、三勝一敗として、初めての王将位に王手をかけました。
竜王位は9連覇していますが、他のタイトルは王座1期だけですから少し寂しい。
ここで王将位を獲得して、挑戦中の棋王位もとってほしいものです。
安東能明「12オクロック・ハイ」読了。
この本は図書館の通り掛りに目が留まって借りた本。
何せ、この題名は昔のアメリカ製テレビドラマの題名だった。
日本版名は違っていたと思うが、ドラマが始まるときにこのタイトルが出てきたのを今も憶えている。
何故そんなのを憶えているのは説明できないが、戦争映画だったのじゃなかったか?
それは別として、この本は刑事もの。
だけれど、警視庁捜査一課にSAT特殊急襲隊から転勤して来たばかりの新米班長が主人公。
事件はクレーン車の乗っ取りし人質を取った立てこもり。
カネを要求して、クレーン車からばら撒き、逃げる。
一体何のために事件を起こして、どう解決するのか、終わるまで訳が分からない。
ちょっと筋立てに無理があると思うがどうだろう。
今日は青空が出て明るい日で、寒さは少し緩んだもののまだまだ寒い一日でした。
午前は図書館に返却に行って来ました。
道々のアセビ。
寒いのにねー。
すぐ隣に沈丁花がつぼみをつけていました。
寒い日が終わったら開花しそうです。
戻って、幽玄の間の観戦。
上級者は10秒碁を打っています。
これは反射神経が鋭くないと打てません。
会社の昼休みにバタバタと打つ碁とは違って十分見られる碁を打っています。
これに慣れると、普通の20分持ち時間の碁がゆっくりし過ぎて見られなくなります。
合間に将棋王将戦の観戦。
渡辺竜王が佐藤王将に挑戦している七番勝負第四局の2日目。
渡辺さんの二勝一敗です。
将棋の中継では、勝負どころの解説だけでなく、10時と3時のおやつ、お昼ご飯、対局地の紹介等々があり見ていても飽きません。
夕方、決着がつきました。
渡辺さんの勝ち、三勝一敗として、初めての王将位に王手をかけました。
竜王位は9連覇していますが、他のタイトルは王座1期だけですから少し寂しい。
ここで王将位を獲得して、挑戦中の棋王位もとってほしいものです。
安東能明「12オクロック・ハイ」読了。
この本は図書館の通り掛りに目が留まって借りた本。
何せ、この題名は昔のアメリカ製テレビドラマの題名だった。
日本版名は違っていたと思うが、ドラマが始まるときにこのタイトルが出てきたのを今も憶えている。
何故そんなのを憶えているのは説明できないが、戦争映画だったのじゃなかったか?
それは別として、この本は刑事もの。
だけれど、警視庁捜査一課にSAT特殊急襲隊から転勤して来たばかりの新米班長が主人公。
事件はクレーン車の乗っ取りし人質を取った立てこもり。
カネを要求して、クレーン車からばら撒き、逃げる。
一体何のために事件を起こして、どう解決するのか、終わるまで訳が分からない。
ちょっと筋立てに無理があると思うがどうだろう。
今日は月1回の飲み仲間の定例会、時代小説家のHさんを筆頭に常連8名が珍しく全員集合で賑やかな会になりました。最後まで残ったのは都内組の京橋の米屋の隠居(と言っても歳は私より若いのですが)と私の二人で午前様の終電で只今帰宅。
生活習慣の改善は出来そうにありませんが楽しかったから良い事にします…明日から土曜日まで名古屋に出かけますが今週一杯はまだ寒さが続きそう…春が待ち遠しいですネ。
棋聖戦「第4局」が21・22日香川県坂出市で行われる、楽しみです。