今日の天気予報は晴れのち曇りで最高14度。
こんな暖かい日は久し振りだから山へ。
雪があると嫌だから行ったことのある所にしようと考えて、棒ノ折山。
昨年暮れの12月21日に行きましたから、三ヶ月振りです。
それに、そのときの山には峠の手前あたりから頂上辺りの道には雪が残っていましたから、今日は覚悟が出来ています。
買ったけれどもまだ使っていない簡易アイゼンとスパッツが使えるかもしれません。
そして、頂上にはベンチがたくさん用意してある広場があります。
ですからストーブで温かいものが食べられます。
この前は朝も早く出掛けましたが、今朝は最寄り駅を8時過ぎの電車、飯能駅9時前着、バスは10分も待たないで乗って10時前に河又名栗湖着。
そこから有間まで歩いて小用を足して出発。
有間ダム越しに山を見ます。
上の方には雪があります。
登山口は白谷橋の左側。10時06分。
上り始めると沢音がずーっとしています。
相変わらず写真を撮るのは、さも厳しかろうと見えるところ。
厳しいところを上がると垂直に切れ落ちた崖に狭い道。
真ん中の太い木の根元の右側の白いのは「沢」なんです。
瀬音が聞こえます。
そして、ゴルジュがあって、沢を跨ぎ越すところもあって、良い沢です。
滝が三つあります。
藤懸の滝。
天狗の滝。
白孔雀の滝。
何と言いましても、6月7月には涼を誘う沢でしょう。
それからしばらく登ると厳しい。
身体が重い、
この前、一月前に顔振峠越上山に行ったとき、何ともなかったから、丈夫な身体だと思っていたら、
今日は重いし、足の上がりが悪い。
息がハアハアゼイゼイするのは毎度のことで問題なし。
ウーン、朝はトーストだけで、バスの中で買ったおにぎりを食しなかったからかな。
しかし、今日は食べないで歩こう、頂上で食べるんだ。
途中の岩茸石。
ここからの上りがまたキツイ。
木段があるんだけれど足が上がらない。
それでもゴンジリ峠。
ここからはあとわずか。
今日すれ違った三人目の人から「もう少しですよ」と声を掛けられる。
そう汗だくで、歩幅も小さいから、同情を誘った。
それでも頂上、棒ノ峰969m。
晴れじゃなくて曇りだから遠くはモヤーッとしていまして、
残念。
そして、ストーブで湯を沸かしてコーンスープ作成。
おにぎりが美味しかった。
他のパーティーも全員ストーブ持参だ、自分が持ってから気がついた。
ガイドブックを見てみると一応コースタイムプラス10分で上がって来ている。
信じられないほど足がくたびれたけれどなあ。
帰り道の陽の当たらないところに雪が残っていました。
今日、出会ったのは10人になるかならないか?
帰りはスープやコーヒー、お茶を飲んだからか、汗がダクダク。
滴り落ちる汗は真夏のよう。
しかし寒いから鼻水が出る、
手鼻が上手になってティッシュが要らなくなった、去年の末位からかな。
3時前にバス停に着いて夕方には帰宅しました。
こんな暖かい日は久し振りだから山へ。
雪があると嫌だから行ったことのある所にしようと考えて、棒ノ折山。
昨年暮れの12月21日に行きましたから、三ヶ月振りです。
それに、そのときの山には峠の手前あたりから頂上辺りの道には雪が残っていましたから、今日は覚悟が出来ています。
買ったけれどもまだ使っていない簡易アイゼンとスパッツが使えるかもしれません。
そして、頂上にはベンチがたくさん用意してある広場があります。
ですからストーブで温かいものが食べられます。
この前は朝も早く出掛けましたが、今朝は最寄り駅を8時過ぎの電車、飯能駅9時前着、バスは10分も待たないで乗って10時前に河又名栗湖着。
そこから有間まで歩いて小用を足して出発。
有間ダム越しに山を見ます。
上の方には雪があります。
登山口は白谷橋の左側。10時06分。
上り始めると沢音がずーっとしています。
相変わらず写真を撮るのは、さも厳しかろうと見えるところ。
厳しいところを上がると垂直に切れ落ちた崖に狭い道。
真ん中の太い木の根元の右側の白いのは「沢」なんです。
瀬音が聞こえます。
そして、ゴルジュがあって、沢を跨ぎ越すところもあって、良い沢です。
滝が三つあります。
藤懸の滝。
天狗の滝。
白孔雀の滝。
何と言いましても、6月7月には涼を誘う沢でしょう。
それからしばらく登ると厳しい。
身体が重い、
この前、一月前に顔振峠越上山に行ったとき、何ともなかったから、丈夫な身体だと思っていたら、
今日は重いし、足の上がりが悪い。
息がハアハアゼイゼイするのは毎度のことで問題なし。
ウーン、朝はトーストだけで、バスの中で買ったおにぎりを食しなかったからかな。
しかし、今日は食べないで歩こう、頂上で食べるんだ。
途中の岩茸石。
ここからの上りがまたキツイ。
木段があるんだけれど足が上がらない。
それでもゴンジリ峠。
ここからはあとわずか。
今日すれ違った三人目の人から「もう少しですよ」と声を掛けられる。
そう汗だくで、歩幅も小さいから、同情を誘った。
それでも頂上、棒ノ峰969m。
晴れじゃなくて曇りだから遠くはモヤーッとしていまして、
残念。
そして、ストーブで湯を沸かしてコーンスープ作成。
おにぎりが美味しかった。
他のパーティーも全員ストーブ持参だ、自分が持ってから気がついた。
ガイドブックを見てみると一応コースタイムプラス10分で上がって来ている。
信じられないほど足がくたびれたけれどなあ。
帰り道の陽の当たらないところに雪が残っていました。
今日、出会ったのは10人になるかならないか?
帰りはスープやコーヒー、お茶を飲んだからか、汗がダクダク。
滴り落ちる汗は真夏のよう。
しかし寒いから鼻水が出る、
手鼻が上手になってティッシュが要らなくなった、去年の末位からかな。
3時前にバス停に着いて夕方には帰宅しました。