今日は晴れ。
かにかにさんの言われるとおり、那須岳の混雑には驚かされました。
頂上間近です。
下の写真は岩を撮っているのではなく、左右の赤いシャツの人でもなく、その向こうに数珠つなぎで行列ができているところを撮ったのです。
我々がその辺りに行ったら小学生の列。
要するに近在の小学生が遠足で来られる簡便な山なのです。
変わった岩が向こうにあります。
茶臼岳山頂の祠前はこんなんでした。
少し紅葉。
噴気。
噴気の向こうに列して歩いている人たちがいます。
こんな活火山ですと、緑が少なく足には厳しいですね。
下りて茶臼岳を仰いでいます。
噴気が風になびいています。
紅葉。
エゾリンドウ。
ちょっと霜に当たったか、という様子。
くさり場。
鎖に頼らないで、いざというときに掴む程度に手を添えて歩きます。
これは朝日岳の方から三本槍岳を望む。
ここもくさり場。
こういう道は好きじゃないけれど仕方ない。
そして、下山して那須温泉の元湯『鹿の湯』に入って来ましたが正倉院文書にも記載されているという温泉で、開湯から1380年とありました。
二人は大喜びでした。
夕方になって女流本因坊戦五番勝負第1局があったことに気が付きました。
藤沢さんが向井さんに挑戦するもの。
藤沢さんは秀行先生のお孫さんで16歳になったばかり。
何と黒番中押し勝ち。
先番だからか、落ち着いて対処している打ち振り。
最後には盤十は堅いという感じ。
白番を観てみたいものだ。
村上さんが今年のノーベル賞受賞を逃しました。
まだ来年がある!
かにかにさんの言われるとおり、那須岳の混雑には驚かされました。
頂上間近です。
下の写真は岩を撮っているのではなく、左右の赤いシャツの人でもなく、その向こうに数珠つなぎで行列ができているところを撮ったのです。
我々がその辺りに行ったら小学生の列。
要するに近在の小学生が遠足で来られる簡便な山なのです。
変わった岩が向こうにあります。
茶臼岳山頂の祠前はこんなんでした。
少し紅葉。
噴気。
噴気の向こうに列して歩いている人たちがいます。
こんな活火山ですと、緑が少なく足には厳しいですね。
下りて茶臼岳を仰いでいます。
噴気が風になびいています。
紅葉。
エゾリンドウ。
ちょっと霜に当たったか、という様子。
くさり場。
鎖に頼らないで、いざというときに掴む程度に手を添えて歩きます。
これは朝日岳の方から三本槍岳を望む。
ここもくさり場。
こういう道は好きじゃないけれど仕方ない。
そして、下山して那須温泉の元湯『鹿の湯』に入って来ましたが正倉院文書にも記載されているという温泉で、開湯から1380年とありました。
二人は大喜びでした。
夕方になって女流本因坊戦五番勝負第1局があったことに気が付きました。
藤沢さんが向井さんに挑戦するもの。
藤沢さんは秀行先生のお孫さんで16歳になったばかり。
何と黒番中押し勝ち。
先番だからか、落ち着いて対処している打ち振り。
最後には盤十は堅いという感じ。
白番を観てみたいものだ。
村上さんが今年のノーベル賞受賞を逃しました。
まだ来年がある!
女流でも囲碁は結構強いですね。通っているセンターでも指導碁を受けているのは女性が多い。4:6位でしょうか?勿論うら若き乙女は見当たりません。将棋センターで見かけるのは男性ばかりです。
今朝は足の疲れもさほどなく整骨院へ週1の鍼治療に出かけましたが、午後からは脹脛の痛みでヨチヨチ歩き…日ごろの鍛錬が足りないのでしょうネ、情けないことです。
したがって転がってチョット古いですが山口瞳の随筆「新東京百景」を楽しみました…藤沢さんの活躍はこれからが楽しみですネ。
那須岳(総称)にはまだまだ沢山の山が有り、来年また別コースで登って見たいほど良いところでした、帰りはもちろん湯元の鹿の湯で癒しも。
ちなみに私は今日、足腰問題無く快調でした。