気持ちの良い朝寝

朝方は涼しかったから朝寝していました。
夜中の３時頃に蒸し暑くて目が覚めてしまいました。
仕方なく碁の本を読んでいました。
だからその分だけ朝寝していました。
クーラーも扇風機も要らない夜は結構ですねー。

今日は街の図書館の本の返却期限が到来したから返本に参ります。
まあ、それだけでは能がないから新橋経由とします。
ちょうどお昼になったから何を食べようかと考えます。
新橋の駅に着くまで考えます。
と言いましても、餃子とうなぎと寿司ととんかつとそばくらいかな？
芸がないなあ。
餃子はまだ暑いからヤメ。
うなぎにしようと考えました。
この前行った『うなぎのお宿』。
お店の前に行ったらのれんが出ていない。
この前のようにお盆休みと書いていない。
しかし休みじゃあ仕方ない。
餃子の方向に歩き始めたらとんかつ屋さんが。
今日はとんかつとなりました。


シジミの味噌汁をお代わりしました。
美味しかった。

何せ、図書館にも行くからサクサクと馬券を買って移動。
図書館へ返本して家人の本を少し借ります。

短編を借りて読みました。
目についた箇所です。
「裏切らないで」では
『若いＯＬのその言葉には無意識のうちにひけらかしている優越感がにじんでいた。彼女が若く可愛らしいだけに、蝶々の鱗粉が手についたときのように加賀美は嫌な気持ちになった。』
「返事はいらない」では
『一枚ガラスの窓から見下ろす東京に、みぞれが降り続いている。あたしに代わって空が泣いている、と思った。』
何だか凄い表現、ひだと感じました。
宮部みゆきでした。

これは途中の玉すだれ。