あきまさブログ

日々平安なれ

パン教室 シュトーレン

2010-12-24 | 日記
今日は天気は良いけれど寒い冬の日でした。
遠くまで見通せるように感じる寒さでした。
そんな日にちょっと出掛けるのは気が重かったのだけれどパン教室へ。
自転車だから手袋と帽子とジャンパー。
区の勤労福祉会館到着。

あらら教室には先生と生徒三人。
十分ほど前で全員揃っていないのはいつものことだけれど何だか少なそう。
定刻になって始めましょうとなって生徒6名と知りました。
きめ細かく教えてもらえそうで何だか有りがたい。

今日はシュトーレン。
ドイツ語で棒と言う意味、らしい。
辞書を捨ててしまったから家に帰っても不明。
ウィキペディアで調べるしかない。

作るのは、馬鹿にするわけではないですが難しくない。
強力粉、薄力粉、イースト、砂糖、卵をポールに取り、仕込み水を掛け木べらで混ぜ、
イーストがとけたら、新たに粉とバター、スパイス、塩を混ぜます。
そして、ボールから出してこねます。
途中でミックスフルーツ、アーモンドスライスを混ぜます。
そして一次発酵。
ガス抜き、ベンチタイム、成形、天板で二次発酵して焼いて、
バターを塗って、粉砂糖をふって完成。

写真にするとざっとこんなん。省略しています。














シナモンが効いて美味しい。
家の夕飯はこのパンと買ってきたパンとクリスマス調の晩餐と書いときます。

コメントされている国ちゃんの囲碁の先生の言うことは難しい。
「初段の相手に普通に打ってミスを待つ。それで負けたら相手がうまく打ったと思うように」と言われたそうだ。
初段の人が下手(したて)に分かるようなミスをしてくれないし、ミスを見抜くのはとても難しい。
何にでも言えることだが、相手のミスを探すのは力が接近していて出来ることだと思う。
この先生は初級者に教えるのが上手くないのではと私は心配している。

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1 コメント

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まちがい (国ちゃん)
2010-12-25 09:19:27
違う。初段の人に言っている言葉。小生のミスにつけ込むこと。話は変わるが料理教室に駆り立てるものは何か。家で実践している風でなく。単なる暇つぶしか・・・。
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