年の瀬

寒い雨の一日。

街にはジングルベルの曲が流れ、
並木のイルミネーションが輝き、
いつもの年末の騒がしさがあふれる。

土タヌキと見れば、そんな世間の賑わいに背を向けて、
黙々と制作にはげむ地味～な日々がつづく。
目標１００点。だが、まだ半分にも満たない。
はてさて、いかがなりますやら・・・。

最近「一閑張り」がブームのようだ。
それも、全国規模で流行している感じ。

その一端を担ってきた、と自負する土タヌキとしては、
喜びとともに、ちょっと複雑な心境も・・・。
つまりは、それだけライバルが増えたということ。

来年も「木の葉の術」にさらに磨きをかけ、
大きな勝負をかけることになりそうだ！