午後4時に静岡市を出た車は、途中の藤枝市で、着物姿も粋な、
ぱらぽんさんと小枝さんをひろって、一路遠州横須賀をめざす。
すっかり暗くなった小笠山のまがりくねったわき道は、
さすがに車も少なく、大須賀町に着いたのは6時半頃。
お願いしてあった駐車場に車を入れ、すぐ横の民家で開かれている、
岡部町の裂織り作家、松谷和子さんの展示を訪問。
いつもの明るい笑顔で迎えてくれたものの、
さすがにちょっとお疲れのようす。
すぐ近くのよしだやで買い求めた大判焼きをほうばりながら、
行燈のほのかな明かりが美しい街道を散策。古い町並みのあちこちには、
お醤油やお酒の醸造元、竹細工や伝統凧のお店などに混じって、
書画や現代アート、手造り品などを展示した家が連なる。
威容を誇る木造三階建ての大宿「八百甚」さんの前に立つ土タヌキ。
三熊野神社の山車の細高い倉庫を見上げる土タヌキ。
この街道の中でも、土タヌキの心をくすぐったのがせともの屋の笠井屋さん。
所せましと並んだやきものと雑貨の山は、いつまで見ていても飽きない。
ついついお宝さがしの気分になってしまう、不思議なお店なのだ。
小枝さんがコレクションに加えた招きネコのペア。
土タヌキを誘惑する着物すがたのメスタヌキ。
笠井織の鈴木正一さんとは二年ぶりの対面でした。
おやおや?と思う友人知人と出会ったり、
街角の食堂ではなつかしい中華そば(ラーメン)を堪能したり、
ここの大工町が荻須さんの生まれ育った場所と伺って、
あらためてびっくり!したり・・・。
仲の良いご夫妻と着物美人と感激屋さん美人との、
にぎやかで楽しい遠州横須賀アート探訪のひとときは、
感動と発見に満ちたステキな宵闇デートとなりました。
(写真の一部は、ぱらぽんさん、小枝さんからの拝借でした)
ぱらぽんさんと小枝さんをひろって、一路遠州横須賀をめざす。
すっかり暗くなった小笠山のまがりくねったわき道は、
さすがに車も少なく、大須賀町に着いたのは6時半頃。
お願いしてあった駐車場に車を入れ、すぐ横の民家で開かれている、
岡部町の裂織り作家、松谷和子さんの展示を訪問。
いつもの明るい笑顔で迎えてくれたものの、
さすがにちょっとお疲れのようす。
すぐ近くのよしだやで買い求めた大判焼きをほうばりながら、
行燈のほのかな明かりが美しい街道を散策。古い町並みのあちこちには、
お醤油やお酒の醸造元、竹細工や伝統凧のお店などに混じって、
書画や現代アート、手造り品などを展示した家が連なる。
威容を誇る木造三階建ての大宿「八百甚」さんの前に立つ土タヌキ。
三熊野神社の山車の細高い倉庫を見上げる土タヌキ。
この街道の中でも、土タヌキの心をくすぐったのがせともの屋の笠井屋さん。
所せましと並んだやきものと雑貨の山は、いつまで見ていても飽きない。
ついついお宝さがしの気分になってしまう、不思議なお店なのだ。
小枝さんがコレクションに加えた招きネコのペア。
土タヌキを誘惑する着物すがたのメスタヌキ。
笠井織の鈴木正一さんとは二年ぶりの対面でした。
おやおや?と思う友人知人と出会ったり、
街角の食堂ではなつかしい中華そば(ラーメン)を堪能したり、
ここの大工町が荻須さんの生まれ育った場所と伺って、
あらためてびっくり!したり・・・。
仲の良いご夫妻と着物美人と感激屋さん美人との、
にぎやかで楽しい遠州横須賀アート探訪のひとときは、
感動と発見に満ちたステキな宵闇デートとなりました。
(写真の一部は、ぱらぽんさん、小枝さんからの拝借でした)