昨年急逝したぱらぽんさんのご主人が、
仕事の合間に楽しんでいたのがカントリー音楽。
昨年11月、そのバンド仲間が集まって行われた
追悼コンサートの記録です。
会場は、岡部町の一祥庵。
親交のあったお仲間たちで客席は超満席でした。
担当だったドラムの上には、遺影とステックも。
録音された在りし日のドラム演奏との重奏などもまじえ、
心のこもった唄と演奏がくりひろげられました。
女性ボーカルのアメージンググレースの歌声には、
思わず目頭を押さえる人も。
ぱらぽんさんとご子息にとっても、
想い出に残る一夜になったことでしょう。
親友の少ない土タヌキにとっては、
羨ましいようなひとときでありました。
合掌。