用事で近所の郵便局に出かけたら、
窓口のカワイイお嬢さんから声をかけられた。
「服部先生ですよねえ。いつも母がお世話になっています。」
「はあ、はい・・・?」
お母さんの名前を聞いても、とっさに顔が思い浮かばない。
中途半端な笑顔と返事で応答するいいかげんさに、少し冷や汗も。
「いつも自作のバッグを嬉しそうに持って出かけています。」
「私もいくつかいただきました。本当にありがとうございます。」
なんとかお母さんの顔を思い出してホッとひと息、
やっとまともに娘さんの笑顔が見つめられた。
「よろしくお伝えくださいね。」
そう返事しながら、不思議なご縁と世間の狭さを痛感。
ありがたくも嬉しい、ささやかな出来ごとでした。
これから郵便局へ行く事が増えそうです。
窓口のカワイイお嬢さんから声をかけられた。
「服部先生ですよねえ。いつも母がお世話になっています。」
「はあ、はい・・・?」
お母さんの名前を聞いても、とっさに顔が思い浮かばない。
中途半端な笑顔と返事で応答するいいかげんさに、少し冷や汗も。
「いつも自作のバッグを嬉しそうに持って出かけています。」
「私もいくつかいただきました。本当にありがとうございます。」
なんとかお母さんの顔を思い出してホッとひと息、
やっとまともに娘さんの笑顔が見つめられた。
「よろしくお伝えくださいね。」
そう返事しながら、不思議なご縁と世間の狭さを痛感。
ありがたくも嬉しい、ささやかな出来ごとでした。
これから郵便局へ行く事が増えそうです。