悲しい雨。

友人のご主人が急逝した。
入浴中のことだったらしい。
まだ若く、悔しく悲しい雨の一日になった。

心からご冥福を祈りたい。

私はここ数年、葬儀の席には顔を出していない。
不義理を承知で失礼させていただいている。

人を見送ることがとても辛いのだ。
自分より若い人の場合はなおさらだ。

死が怖いというのとは違う。
得体の知れない重圧に潰されそうな感覚だろうか。

今回も陰ながら見送らせていただくことになる。

いずれは見送られる立場にあるのだから、
身勝手だとは思うのだが、お許しを・・・。

（合掌）

雨の追手町。

昔お世話になった地域振興のコ―ディネーターの方から、
ひさしぶりにデザインの仕事の依頼。

教室の予約も入っていなかったので、
さっそく雨の中静岡市の追手町へ。

ひさしぶりの繁華街で、気分はすっかりお上りさん？

待ち合わせのビルで仕事の話を済ませ、近くでお昼をいただいて気分は福福！
せっかくここまで来たからと、近くの銀行で宝くじを購入。

演歌風に言うなら「はかない夢を追手町・・・」？



座敷童子と姫タヌキとともに、ささやかな夢を追う土タヌキでした。


追伸：ひさしぶりにお街に出かけたせいか、少し疲れました。
　　　これからちょっと失礼して狸寝入りします。（１８時）
　　　
　　　明日は岡部教室です。