復活の日。

復活の日とは、ずいぶん大袈裟な言い回しで、恥ずかしいです。

写真は今日の生徒さん達の頑張りです。

下張りされた古いカゴ達が、次の化粧の時を待っています。

捨てられる運命にあったカゴ達が、又新たな命を与えられて、暮らしの中で輝き出します。

一閑張りの楽しみのひとつであり、役割のひとつでもあります。

それこそが、復活なのです。

まぁ、そんな大袈裟な思いでやっている訳ではありませんがね。

復活❓

焼津教室二日目、今日から再開です。

庭のケヤキが大きく枝を広げて迎えてくれます。

時折り、キジバトが鳴いていますが、普段はカラスの休息場です。

これから紅葉して毎日の落葉掃除が日課になります。風物詩といえば聞こえは良いですかが、なかなかの重労働です。

昔なら、焼き芋でも…と言う所ですが、今はそんな事したら事件です。119番に通報されかねません。世知辛い世の中です。