土狸庵ゆめ日記

土タヌキおやじのひとりごと。

こころ庵今昔3

2022年08月19日 08時41分32秒 | 日記





そこで、灰色の脳細胞をフル回転。
日頃、楽しさから作り続けた作品が
家に山積している生徒さんが多い。
その作品を預かって展示販売出来ないか?
まずは、一閑張りの館を作ろう。
総勢150人の一閑張り教室の生徒さんのための館が目標だ。
究極はものづくり人の館だ。
とりあえず50人の生徒さんを対象に、
展示会員として協力してもらう。
会費は年会費として10,000円
展示の方法は任せてもらう。
一閑張り以外の作品を売りたい方には
プラス10,000円で
自分だけのスペースを提供。
この会費を初期の運転資金とする。
一閑張り会員以外のものづくり人のために
レンタルスペースを併設。年会費30,000円
入り口からの大部屋ニ間は一括として
個展やイベントに貸し出す。
特別会員会費50,000円で、
年間10日の使用が出来る。先着6名。
個人、グループ自由。
利用希望日は先着順とする。
一日10,000円の日割り賃貸もOK
特別会費の使用日60日を除く曜日を選定。
その他、
一閑張り教室のスペースを確保。
将来的には
くつろぎの場として喫茶スペースを併設。
母屋廊下を縁側喫茶として利用。
パン、クッキー、などの軽食スペースも併設。日替わり弁当、おにぎりなども販売。
などなど、夢はどんどん膨らみます。
教室開催日、定休日の設定など課題は山積だが、やりながら思考錯誤するしかない。
つまりは、ゲリラ作戦か?






こころ庵今昔2

2022年08月19日 08時36分01秒 | 日記









約15年、
思えば、いろいろありました。





コロナ禍で、さて、
どう活かし、再生するか?
問題は資金だ。コロナですっかり疲弊した我が身に、その余力は無い。
それは、友人、知人も同じだ。
こんな話を持ち込めば迷惑だろう。
では、銀行は?担保は?
80歳のスカンピンの老人とは、話を聞く耳も無いようだ。
高齢を理由にアッサリ拒否された。
不動産の担保も効果は無い。
地震による津波の浸水予想地域に入っているからだ。
後期高齢者は余計な事は考えないで、静かにお迎えを待てと言わんばかり。
八方塞がり、万事窮すか?
クラウドファンディングはどうだ?
相応の見返りは?
不特定多数の縛りが着くのも嫌だし。
甘くないぞ!
どうやら、独断専行が好きな、私の性格が災いしているようだ。
人生最後の夢は、儚く消えるのか?
そうか、総勢150人の生徒さんの協力は得られないか?
小さな力を集めて、大きな力に出来ないか?
考えろ、考えろ、考えろ!