日本沈没の一場面です。
雨の月曜日。
焼津教室の週ですが、生徒さんの予約は無し。朝からメニエールの兆候が見られるので、大事をとって休養日にしました。
ベッドに横になってTV三昧の一日。
久しぶりに映画「日本沈没」を観ています。改めて小松左京氏の想像力の面白さと壮大さに敬服。SFと片付けられない現実感と怖さを感じています。
あり得る話しですからねー。
CG隆盛の今ならどんな映像になるのか?
見てみたい気もします。
結果、助かるのは権力者とお金持ち?
我が身に置き換えれば、所詮は日本と心中なんでしようねえ。
まぁ戦争で死ぬより気持ち的には納得出来るかな?
しみじみ考えさせられる午後のひとときでした。
15日に教室の予約が入りました。
それまでに元気回復しなくては。
まだまだ死ねない老タヌキです。