土狸庵ゆめ日記

土タヌキおやじのひとりごと。

へびイチゴ酒

2015年10月18日 10時34分16秒 | 日記


冷蔵庫を掃除していて、懐かしいものを見つけた。
ずいぶん前に、富士市吉原の商店街を訪れたときに見つけたものだが、すっかり忘れていた。
自家製らしく、名前以外に何の説明も付いていないところが、また怪しくて良い。
虫刺されやカユミに効果があるらしいが、忘れていたので、残念ながらまだ一度も試していない。
最近、歳のせいか肌に潤いが無くカユミもひどい。
試してみる価値はありそうだが…。

発送!

2015年10月14日 09時37分14秒 | 日記


お待たせしました。
日程表約150部、今朝発送しました。

しばらくお顔を見ていない生徒さんを思いつつ、忙しい中を出かけてくれる生徒さんに感謝しながらの宛名書きでした。

快晴の気持ちの良い朝です。
今日、明日は寺島教室です。

蔵コンの夜

2015年10月11日 22時31分22秒 | 日記
岡部町の蔵を利用した和食処一祥庵で開催されるコンサートに出かけた。



今夜の企画は、日本茶インストラクターの塩谷香織さんが開く、日本茶のもてなしと津軽三味線とクラシックピアノのコラボという豪華版だ。



友人でもある津軽三味線奏者の福居八大師匠の演奏会は久しぶりだ。

津軽さんや節から定番のじよんから節へと、円熟味をました迫真の演奏が続く。

三味線の演奏会で悩むのは、佳境に入っての拍手のタイミング。今夜はその手ほどきまでしてくれるというサービスも。さらに、ピアノと尺八のコラボまで聴かせてくれる。

面白いのは、初めての唄入りじよんから節。津軽三味線の原点とも言える門付けの雰囲気が味わえて胸を打つ。民謡以外の師匠の唄も良い!

圧巻は大好きな十三の砂山。哀愁のある低音がジンと腹に沁みる名曲だ。

極め付きは、八大師匠独自のじよんから節の曲弾き。会場は、タイミングの良い拍手の連続で大いに盛り上がる。

余談だが、演奏する師匠の背後の幕は、小生が師匠のために書いたものだが、師匠は演奏会の度に会場の皆さんに紹介してくれる。
まことに光栄なのだが、これにはちょっと恥ずかしい裏話しがあり、嬉しさと同時に冷や汗が出るのだ。

ともあれ、久しぶりの胸にジンと来る、秋の一夜になりました。

深夜のつぶやき

2015年10月11日 02時17分45秒 | 日記
妙な時間に目が覚めた!
冷えたのか、お腹の調子が新幹線!
・・・育ちの良さ?は、
高齢になっても治らないようで。

雨の音が少し大きくなる・・・。
「今日の教室はお休みに?」
予約が無いことを良いことに、
・・・なまけ心が脳裏をよぎる。

今夜は岡部の蔵コンの日だった。
友人の津軽三味線がまた聴ける。
・・・遅刻しないようにしなくては。



冷えたお腹は暖めるのが良いようで、
いまの気分はこんな感じ?

・・・温かい夢でも見ながら、
さて、もう一寝入り!