中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国「習近平同志」どこに行っても後戻りはできない 各地での注目度ベトナム他

2017年11月11日 09時24分23秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

何処でも、どこに行っても・・

 

 

ベトナムでのAPEC会議を控えて・・・

確かに注目度はNo1である。

どの会場でも、 どこの国との首脳との面談でも

もはやメディア常に追いかけ、 良くも悪くもその彼の

発言の大きさ~影響度は日本の比でない、米国の比でも

ない。

 

これだけの注目を集めるということは 戦略的に考えても

中国の外交にはおおきな「効果」を生んでいることは確か

だ。特に今回のAPEC開催国のベトナムこそは、まさに

中国の一大政策の ワンベルト推進にあたっては最重要な

地域一帯であり、 ベトナム自身よりもむしろ周辺国や

全世界が注目する地域となっているため、ベトナムやミャ

ンマー等は注目度が高い。

 

中国が今後ベトナムに対して、そしてミャンマーやマレー

シアに対してどのような推進策を打ち出し、何かを築き挙

げるのか、世界の関心事である。

 

世界の、東西南北の国々が納得できるような政策を打ち出

して欲しいものだ。

やはり・・中国から目が離せない・・・。 あと十数年

 後は世界ナンバーワンである。 なにも、ワンベルト・

 ワンロード政策があってもなくてもである。

 あの人口と消費量こそがNo1に変貌させる原動力だ。

 しかし、またその先には別のNo1が待っている~インドだ。

 

 今後は、Beyond中国にも目を向けながら、然し軸足は

 中国を拠点に動いてみたい。先月から始まった、インドシナ

 5カ国をスタートに 今月末までは再び中國を詠んでみたい。

 

 

 

 やはり「歴史」の違いとスケールの違いだろうか

 超破格の待遇と演出は日本の比ではない(現象面で)

  

  

 11月8日 故宮での史上初のもてなし、そして

 そして9日 人民大会堂でのド派手な儀式と会談を

 演出した習近平同志。

 質はともかく、大きさ、人数、見た目の儀式と演出

 はとても日本ではできない。


11月次々刻々 中国の風(続編)もはや後戻りは・・?

2017年11月10日 06時27分05秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

 やはり・・中国から目が離せない・・・。 あと十数年

 後は世界ナンバーワンである。 なにも、ワンベルト・

 ワンロード政策があってもなくてもである。

 あの人口と消費量こそがNo1に変貌させる原動力だ。

 しかし、またその先には別のNo1が待っている~インドだ。

 

 今後は、Beyond中国にも目を向けながら、然し軸足は

 中国を拠点に動いてみたい。先月から始まった、インドシナ

 5カ国をスタートに 今月末までは再び中國を詠んでみたい。

 

 

 

1 やはり「歴史」の違いとスケールの違いだろうか

 超破格の待遇と演出は日本の比ではない(現象面で)

  

  

 11月8日 故宮での史上初のもてなし、そして

 そして9日 人民大会堂でのド派手な儀式と会談を

 演出した習近平同志。

 質はともかく、大きさ、人数、見た目の儀式と演出

 はとても日本ではできない。

 9日、会場の人民大会堂近くまで行って見たが厳しい

 制限で外国人でも容赦ない書類や持ち物の調査。

 毎回、私の場合もチェックがきびしい(と感じる)。

 

トランプ余波・・?越境が厳しすぎる・・・

 そういえば、前日、河北省の「最もこんご期待できる

 経済開発区(雄県)へ行ってきたが、復路の北京行き

 長距離バスは旅券を提示しても足止めをされ、10分

 近く待機させられ、やっと一番最後になってバスへ乗せ

 てくれた。行きの新幹線にも問題なく北京駅では乗るこ

 も出来たのに 復路のバスはかなり厳しい検問だった。

 これもまた、トランプ余波かと感じた。致し方ない。

 

 とにかく 今回の中国側の接待は常識破りの皇帝待遇だっ

 たことからみて 水一滴ももらさない今回の市内外での厳戒

 態勢だから仕方ないのかもしれない。

 

 今後の日中、中日も いがみ合うよりももっと心の交流

 に務めることを願う。相手の心をを害しても何の得にもなら

 ない。外交とはそんなものではと 素人ながらに思う。

 来年以降の安倍さんの訪中時はどんなことになるのだろうか。

 以前、訪韓した時のように 夕食の招待さえもない、などと

 はならないように、今から根回しと予行訓練をしてお

 いたらどうだろうか。(中国側の一般庶民・老百姓 

 も皆、日中双方の歩み寄りを願っている・・・)。一般市民は

 とにかく「日本大好き」だと どこにいても感じられる。

 ・・列車の中や、レストラン、MAC等でお茶を飲んでいると

 どこからともなく「Riben]という単語が聴こえてくる。

 Riben・・日本へのあこがれや楽しさ、良さを中国人の友達

 同志で盛んに話題にしながら彼らもおしゃべりを始めている・・。

 (そばで聞いている私たち日本人としては誇らしくも思う。政府の

  対日発言と一般庶民の対日観はあまりにもかけ離れている。。)

 

 

2 中国の田舎にも、回族・イスラム族が出現か・・・??

 

 

 先週、河北省視察の際、街中で白装束の集団に出逢った。

 しかし、よくよく見ると生粋の中国人であり、何やら前

 の方では、笛やドラを鳴らし、トラクターで花で飾られた

 車両を引っ張っているこの光景こそが 中国式葬式である。

 最初は悲しみに包まれた儀式であったが、4,5分もする

 と皆、白装束を脱ぎ捨て各自、マイカー等に乗り込み笑顔

 を見せながら解散していた場面は いかにも中国らしい。

 田舎を歩いているとこのように様々な場面に遭遇する。

 *習近平同志が進めようとしている、この地区の経済特区、

  経済開発地区のその後の「変貌ぶり」については別途、

  別の機会にでも触れてみたい。

  党と政府が大々的にぶち上げた「河北新開発地区」だが、

  あれから6か月・・、そして現地では何も変わっていない。

  道路も建物も「開発の様子」は全く見られない・・。

  変わったことと言えば、「習近平同志」のスローガンが増加

  したことと、道路脇の各商店の看板が新しく塗り替えられた

  ことぐらいだ。この先本当にどうなるんだろうか。

3 庶民の乗り物次々と出現し、そしてやがて消滅?

     

  今後流行・・?

 今や、取り崩し地区の中に自転車が

 

 昨年末から急速に広まったMoBike~貸自転車。

 地下鉄の駅前や大きな通りには山盛りにように放置され

 ていた自転車も最近はかなり少なくなった。

 1時間10円程度でスマホでも借りられる手ごろなもの

 であったが、最近は「めっきり」少なくなった。

 貸自転車の墓場のようなところもあり、あまりにも惨め

 な姿もあちこちで露見される。

 

 しかし今や、道路上でよく見かける電気仕掛けのキック

 ボード型の一人用乗り物等も出現し、若者が得意そうに

 乗り回している(写真参照)。

 浮き沈みの激しすぎる中国の社会そのものだ。次はどんな

 新兵器が出現するのだろうか。ヒットすると瞬く間に7億

 人が利用する現代社会の中国。 露店でのおでん屋さんも、

 一杯飲み屋の居酒屋も、今や現金払いの人はいない。すべ

 てがスマホ決済である。日本のOOの数倍は進んでいる。

 この先が恐ろしい・・・中国のIT革命や その発想が。

4 北京市郊外の村が次々と取り壊し 残されたものは・・

  「古い」と感じられる建物、家屋はみな強制取り崩し

  地下鉄の駅の数で7,8駅の区間で強制退去

 恐ろしいほどに重機で村を破壊

    それでも尚、住み続ける

 住民・・そして犬・・。

 

 今、北京市政府の移転作業の進み具合が猛烈だ。

 市の予算の50%、4兆円円余を建物、道路などに投資

 し、ほぼ完成に近づく移転先の「通州区」、運河の街だ。

 

 移転先の通洲区は見違えるほどの建設ラッシュと環境整備

 で土木作業員も市職員も最後の大仕事に取組んでいる。

 他の省や地区に見られるようなニュータウンや開発地区に

 みられるような穏やかな移転作業ではなく強引すぎるほど

 の強制閉鎖と取り崩しが明らかだ。

 退去させられた古来からの住民にとっては4年後・・等の

 時間的な余裕はない。今日明日を如何に生きるかの方が先決

 課題だ、と言いたいようなそぶりをみせる老百姓(一般人)だ。

 

 新市政府につながる道路わきの商店や建物も看板を新たにし、

 そして庭園を造り、塀も立て直し、街ががらりと変貌する。

 この強引すぎる街そのものを蘇生する地方政府のやりかたは

 4千年、5千年前からの伝統的な手法なのだろうか。

 あと十数年後の2030年頃に再度、この街の様子を見たい。

 中国が世界No1になる時代だが、その1,2年後には即、隣

 のインドに抜かれてしまう運命ではあるが、果たしてどうなる

 のだろうか?

 

 

 


何かと気になるトランプ訪日動向が・・そして45周年の日中は

2017年11月07日 09時47分53秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

 

 

 

ここ1年、45周年記念行事や交流を追ってみても

日中双方の国民が、「これだ」という盛り上がった

交流はほとんどなし。

これでは双方の国民感情は、一部のメディアや幹部が

造語したような言葉にしか映らなくなった「日中」の

2文字。 前評判は、一昨年頃から言葉だけが先行した

「45周年」。

どれをとっても??やっぱり・・という言葉が発せられる

ようになった今年の45周年記念でした。

あと残すところ1か月となった2017年であるが、日中は

やはり今年はこれで終わりなのだろうか。

 

誰もが同じように感じているはずだ。

民間交流も掛け声だけは高かったが、いざ今年に入ってみる

と、流石に盛り上がった・・と伝えるメディアもない。

 

日中双方が反省すべき年だ。

私たちの窓口でもある日中の機関(協会等)も、日本語の

堪能なスタッフも次々と組織から消えてしまった。少なく

とも20年、30年と今までも日本の為に昼夜奮闘していた

だいた中堅幹部もいつの間にか他部へモノが動くように移動

となってしまった。せめて次の世代へ向けた異動なりを希望

していたが・・・結果は儚い夢に終わってしまった。

 

どうも日中、中日の溝は今年もmそして来年も?埋まりそうも

なさそうだ。

 

 

 


(続々)中国次々刻々~取り崩しが進む庶民の家と 残された数名の住民との対話で・・

2017年11月06日 22時44分11秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

しかし、信じられない~とは、このようなことだったのか。

ほんのちょっと前まで~夏休み頃には古い民家が密集し、

レンガ造りの粗末!と言ってもいいような昔ながらの長屋住まい

の住居が、先月末になってその場所へ行って見ると、まさに跡形も

なく「廃虚の村」になっていた。

 

すぐ近くには、 軒を重ね連なっていた食堂街がこれまた一軒も

営業をすることなく店全体が大型重機でこれでもかと、と言われる

くらい、影形もなく取り崩されていた。

 

朝方、その廃虚の地区へ行って見た。 3,4名が立ち話をしていた

ので、 私自身もその「実態」を聞いてみることになり、 話の輪に

加わらせてもらった。

 

以外にも、話してみると「悲壮感」というものは全く感じなかった。

その場に行って見ると、椅子を出してくれ、 茶碗に白湯まで出して

くれた。 沸騰はしていないものの 寒空の中、道路上で飲む、その

白湯もまさに美味しくも感じた。

 

「女房、子どもたちはとっくに 遠く離れた有名な公園の近くのアパート

へ避難し、(一時的に仮住まいのようではあるが)何一つ不自由する

ことなく日々の生活を送っているということであった。

 

話し相手のご主人は、流石に60歳を過ぎ、 かろうじてまだ全壊して

 

ないレンガ造りの家の中で、一人で今でも生活をしているということで

あった。 意外と悲壮感はない。 煙草もだしてくれた。 全くの余裕

すらを感じた。 意外とのんびりしているな、とも感じた。

 

あまり深入りした質問も出来なかったが、山西省出身で、 暫くは~

この半壊した建物の中で暮らし続けるという。 意外と、写真のとおり

身なりも良い。 真面目そのものの老人~ということであったが、実際

は意外と若い。 まだ60過ぎだが、 働く墓所がなく、日々、このような

誠克を送っているという。 年金、家族、収入等など現在とこれからの

話を総合的にしてくれたが、 あと4年後を待っているという(4年後に

新高層アパートがこの場所に完成するという)。

 

中国の現在の社会が抱える諸課題がすべて、この地区につまっているよう

にも感じた。

貧困問題、老人問題、保険や働き場等など・・・これから政府が取り組む

課題総てがこの場所にあるようだ。

 

さて、共産党のこれからの解決方法と、一般庶民をなっとくさせるだけの

良薬があるのかどうか。 我々も遠くから眺めてみたい~。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 *(ネットを開きながら、書き込んでいるため、 文末や文章の

  途中で、変換間違いや送り仮名エラー等がみられる場合も 

  ありますこと、予めお詫び申し上げます~~)。

 

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  あまりの姿に、言葉も出なくなる光景ですネ・・・

 

 

 

 

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かつては牛の毛ほどある大小の胡同であったが、いまでは再開発の

ラッシュもひとまず終わり、 その代わり北京郊外地区の再開発

と立ち退き等がすごい。

 

北京の東の方に現在も拠点を構え活動をしているが、 その再開発

のスピードは恐ろし程進んでいる。

 

2,3か月前には存在していた旧い道路の周辺は、軒並み立ち退きに

遭遇し、庶民たちが困っている。

なによりも今後の見通しが立たないということである。

今朝がた、超直を食べるために近くの店の方へ行ったが、周辺は

全くの「焼野原」の状況である~すべての古民家が立ち退き、

旧い住居は重機ですべて「破壊」されている~と表現した方が良い

ほどの立ち退き姿へと変貌している。

 

残された数人の庶民たちが、 崩された民家のなかから、まだ利用

可能な赤レンガをかき集めていた。

 


中国 牛の毛の数ほどある小さな胡同もやっと落ち着き、今や郊外で再開発の波で

2017年11月05日 22時54分27秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

かつては牛の毛ほどある大小の胡同であったが、いまでは再開発の

ラッシュもひとまず終わり、 その代わり北京郊外地区の再開発

と立ち退き等がすごい。

 

北京の東の方に現在も拠点を構え活動をしているが、 その再開発

のスピードは恐ろし程進んでいる。

 

2,3か月前には存在していた旧い道路の周辺は、軒並み立ち退きに

遭遇し、庶民たちが困っている。

なによりも今後の見通しが立たないということである。

今朝がた、超直を食べるために近くの店の方へ行ったが、周辺は

全くの「焼野原」の状況である~すべての古民家が立ち退き、

旧い住居は重機ですべて「破壊」されている~と表現した方が良い

ほどの立ち退き姿へと変貌している。

 

残された数人の庶民たちが、 崩された民家のなかから、まだ利用

可能な赤レンガをかき集めていた。

現在の住居をつぶされ、あと4年後には同じ場所に、いわゆる、マン

ション風の高層アパートがあらたに建設され、そのころには、再び

従来と同様に新居に住めるようになると言う。

 

しかし4年後である。 あと3,4年先のことは全く分からないという。

金の流れや、家賃や、 今回の引っ越しに伴うカネの争いはなさそうで

ある。(争いがないだけでも庶民にとっては救われた気分だ)。

 

現在の東京都心と同様に、 いたるところで新築ラッシュで巨大な

建物が建てられているが、 北京郊外も全く同じような状況だ。

 

本当に私たちを取り巻く環境と経済が発展し、 まだまだ企業の利益

なりを本当に生み出せるのかはわからないが、ひとまずは、国の決定

に庶民も従わざるを得ないのが、今の北京の庶民の実情でもある。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

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強力に推進する紅色旅游か、 心のふるさと緑色観光で促進か・・人々も思わず

2017年11月05日 10時05分08秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

  

  中国全土の、 緑に囲まれて環境の良い地区をめぐること

 こそが本来の観光の良さでもあり、多くの海外からのお客様

 の心を引き寄せることだ。  緑、緑、緑、・・・緑色旅游

 こそが・・・・

 

いままさに 国を挙げて全国の 「紅色」の聖地やゆかりの

地区を促進中だが、いくら紅色旅游を 中国共産党が推進でも・・

  値段(入場料は異常に高く)、過去のわずかにかかわった歴史的な

  関わりを誇大にアピールし地方の収入にしようとするのもどうか

 

  国外からの観光客には 紅色よりよもっと緑色を推進したい

 

 

 

 何気ない、街中の緑に囲まれた路地なども絶好の場所だ~

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

かたや、このような 紅色旅游を強力に推進しようとする

国家や党の今後のアピールの仕方が・・・

 

 

北京からもすぐ近くのため、今回一昨年の秋に続く歴訪となった。

 

益々強まりそうな「共産党」の存在。 益々広まる偉大な党の

功績やあり方をこれでもかと宣伝する党。

 

そんなこともあり、 旅行方面の~関連の各コースの中でも

「紅色旅行」が再び注目の的となっている。

 

我々からすれば、中国内の各地、地方を旅する場合は、純粋に

「緑色旅游」を訪ねて国内を移動するものと決めていたが、新聞

やTV、ネット情報では やはり赤~紅一色ということもあり、

偉大な党の宣伝と存続を願い、「紅色」が今や一番人気になりそ

うでもある。

 

各地方組織でも、 各省の宣伝には「省内の共産党ゆかりの地」

を大々的にメディア等でアピールし、 我々も否応なく、その

宣伝文句や文章を読むことになる。

つい先日も、河南省でも、省内の著名な14の党ゆかりの観光

地を発表し、党・毛沢東等に関した住居や建物を含んだ観光地

を大々的に、そして大変誇らしげにメディアで展開していた。

 河南省发改委获悉,经国家发改委组织专家评估,创业精神红色

 旅游景区 具体14个项目分别是:新乡南太行红色旅游景区郭亮

 洞项目、唐庄 裴寨村 刘庄 京华村 新县革命旧址 鹤壁市

 山城区石林会议旧址・・・

いずれも、是非とも行ってみたい地域でもある。

(しかし、地図を頼りに行ってい見るのはいいが、 バスがある

 のかないのか、行ったのはいいが、帰りの公共交通があるのか

 ないのか等、地方の、そして田舎への訪問はどんなに近くても

 一日がかりの厳しい旅となり、時間の最大のロスにもつながる。

 (タクシーや、車を手配してもいいが、 実際に訪問しても

  建物や保存されている現物そのものは、非常に粗末なケースが

  多いのもまた現実であることと、 入場料もバカ高い~100元

  以上等のケースもよくある。)

 

名前につられて行って見て、がっかりするケースもある紅色

旅行とはしたくないが・・・。

ブログ村 abcnewstop.main.jp/kbt

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続々~共産党ゆかりの地も歴訪 ミサイルや戦車の展示はどうかか~いくら紅色旅游でも・・

2017年11月04日 12時08分31秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

北京からもすぐ近くのため、今回一昨年の秋に続く歴訪となった。

 

益々強まりそうな「共産党」の存在。 益々広まる偉大な党の

功績やあり方をこれでもかと宣伝する党。

 

そんなこともあり、 旅行方面の~関連の各コースの中でも

「紅色旅行」が再び注目の的となっている。

 

我々からすれば、中国内の各地、地方を旅する場合は、純粋に

「緑色旅游」を訪ねて国内を移動するものと決めていたが、新聞

やTV、ネット情報では やはり赤~紅一色ということもあり、

偉大な党の宣伝と存続を願い、「紅色」が今や一番人気になりそ

うでもある。

 

各地方組織でも、 各省の宣伝には「省内の共産党ゆかりの地」

を大々的にメディア等でアピールし、 我々も否応なく、その

宣伝文句や文章を読むことになる。

つい先日も、河南省でも、省内の著名な14の党ゆかりの観光

地を発表し、党・毛沢東等に関した住居や建物を含んだ観光地

を大々的に、そして大変誇らしげにメディアで展開していた。

 河南省发改委获悉,经国家发改委组织专家评估,创业精神红色

 旅游景区 具体14个项目分别是:新乡南太行红色旅游景区郭亮

 洞项目、唐庄 裴寨村 刘庄 京华村 新县革命旧址 鹤壁市

 山城区石林会议旧址・・・

いずれも、是非とも行ってみたい地域でもある。

(しかし、地図を頼りに行ってい見るのはいいが、 バスがある

 のかないのか、行ったのはいいが、帰りの公共交通があるのか

 ないのか等、地方の、そして田舎への訪問はどんなに近くても

 一日がかりの厳しい旅となり、時間の最大のロスにもつながる。

 (タクシーや、車を手配してもいいが、 実際に訪問しても

  建物や保存されている現物そのものは、非常に粗末なケースが

  多いのもまた現実であることと、 入場料もバカ高い~100元

  以上等のケースもよくある。)

 

名前につられて行って見て、がっかりするケースもある紅色

旅行とはしたくないが・・・。

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北京第二外大学の党トップ・顧書記と面談し党大学管理面・旅游等も語る

2017年11月04日 10時57分15秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

 大學トップの書記と。。

周辺では様々なスローガンや

 

キャンパス内状況

 

秋晴れの天気も続く北京。とはいえ、朝夕はめっきり冷え

込み、手袋や厚手のコートや襟巻も必要になってきた。

 

10月末になってやっと実現した、この北京第二外国語学院

のキャンパスに戻り本格的に、(というよりは時間の制限も

あって学内での各種旅游学科の研究と、中国内の郷村、緑色

旅行の視察と旅行法律等の実践を果たすために)遅まきながら

大學へ戻った。

 

3か月以上もキャンパスを離れると様々な面で、大学を取り巻く

環境も激変する。ましてや、学外の様々な環境も激変している。

行きつけの店や食堂もなくなり、建物の名前も変わったり、なに

よりも道路や街の環境が少しづつとは言え、 私から見れば、

やはり激変だ。

 

今回、党大学の学長にはまだ逢ったことはないが、大学トップ

の共産党トップと今週、面談した。

法律、経済、外国語とか主力の旅行学部等の学部ごとにも、夫々

共産党の組織があり、そしてそれぞれの学部、学院ごとに書記は

存在するが、大学全体の党トップとは、今回初めて会うことに

なった。

 

党の要人たちが事務を構える建物のなかの、そのある階の廊下が

他の学部や建物のそれとは大きくことなる。

廊下もまさに ピカピカである。トイレは勿論、各部屋の前の

標識からしていかにも共産党らしさが感じる。

 

党大学の党トップは女性である。 しかし、日々の日程は厳しく

感じる程、超ハードスケジュールに忙殺有去れる。そのような中、

今週、時間をとっていただいた。 

実は、数年前までは東京で、そして北京等で数度、お会いしたこと

もあり、会議体等で双方が挨拶スピーチ等をおこなったこともあり、

彼女も当然、認識もあり久しぶりの再会・面談となった。

 

実は、私自身も業界団体~JATA在籍時以来の再会であり、当時

の業界の取り巻く環境の急速な変化等についても話題となった。

現在、昨年から、当大学の党書記として激務をこなしている彼女だ

が、以前は、なんと北京市旅游局の大幹部であった。

 

そんなことから、日中双方の旅行環境の変化に関して、今回もおおきな

話題ともなった。

大学の毎朝のスタートは、朝8時から始動することもあり、当時も早朝

から事務や打合せに追われていたようであった。

あと数年続くこの激務のなか、大学改革や授業内容、そしてかつての

旅行事情や交流の回復等について話題の尽きない面談であった。

 

今後も、日本側各方面と、この北京の東部地区の通州区に隣接する大学

、二外大学~と様々な交流や改善が図れればと願って止まない。

 


続々 大画面、大見出し、学内でも市街地でも・・習近平アピール

2017年11月04日 00時25分53秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

全土に隈なく、 街中も、大学内も、

そして大都市地方都市、山村部でも・・

習近平理論の徹底は続く~ 党大会終了後も

庶民への周知 引き続き・・・。

 

昨日から、河北省~石家庄、平山県等を訪問してきた

が、都会ばかりでなく地方都市、郷村地区においても

当然のことながら、党大会で決定された重要項目、とり

わけ新代表の考え方を広く庶民に知らしめることは重要だ。

メディアや電波ばかりでなく、街中の「看板」や垂れ幕

等々において決定事項の徹底と周知は当然ながら党として

も宣伝活動として当然のことだ。

 

私たちも、その内容や趣旨等を先ずは理解することも外国

人として先ずは学習すべきだとは思っている。

 

日本国内は勿論、諸外国でも、第1党の政策を理解すること

は必要であり、一個人として「疑問に感じる」と思ったら

職場や地域において意見を述べれば良いとも思っている。

日本のメディアでも様々な角度から中国をよりよく知ること

が必要だ。

 

ただ、制度の違いからか、どうしても受け入れられないと感じ

る項目や文言も多々あるかとは思う。(日本国内の30年前、

50年前、70年前・・等の状況をも思い起こしながら比較を

してみることも興味深い。

ハナから否定してもしょうがないし、100%そのとおりだ、

と判断する必要もないし、自由に意見を述べればそれで良いの

ではと思う。 勿論、このことも、今後も時代とともに少し

づつ変わっていくものと思われる。それが政治だ。

 

地方をまわり、道路の両端には看板や垂れ幕等で「真っ赤な

文字」で、これでもかと思うくらいのスローガンのオンパレ

ードのように私たちの目には映るが、果たして地元の人たち

もどのように感じ、思っているのか。本音の部分も聞いてみた

いとも思っている、学生からも、お年寄りからも。

 

やはり、中国からは目が離せない・・・・・。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*オンライン接続のまま記述していて、時間との勝負の関係で

 校正無~のままですので変換間違い等があるかもしれません。

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2017年もまた宜しくお願いいたします。
 日中観光文化研究所・観光文化ツーリズム
 東京・中国アジアそして欧米等旅造り秋澤文芳

 
 
 
 
 
 

『習近平」大画面、全面記事、終日トップニュース

 続々続く  news,tv,papers,・・・

 

 

 

 一日、10回以上否応なく目にする標記映像。

昨日も朝から晩まで、24時間体制で定時ニュースで反復

される映像も飽きたな、とは思えるが定時ニュースでは

これでもかとばかりに 目にすることになる。庶民はに

至ってはC7人で唱和する文言も必然的に覚えてしまうの

ではと思えるくらい「映像」と『音声」が目に焼き付けら

れ、そしてスローガンの数々が耳に潜り込んでくる。

 

ここ45年以上、中国経の訪問を繰り返し、朝夕はCCTV

の映像を眺めてきたが、今回の1強宣伝と反復映像は強烈だ。

 

今後5年以上、そして10年もこのような映像やスローガン等

が継続的に続くのであろうか。新聞もTVも・・。

 

 

 

 


『習近平」大画面、全面記事、終日トップニュースnws今や・・

2017年11月02日 10時09分49秒 | 中国共産党誰もが思うこと!果たして?

 一日、10回以上否応なく目にする標記映像。

昨日も朝から晩まで、24時間体制で定時ニュースで反復

される映像も飽きたな、とは思えるが定時ニュースでは

これでもかとばかりに 目にすることになる。庶民はに

至ってはC7人で唱和する文言も必然的に覚えてしまうの

ではと思えるくらい「映像」と『音声」が目に焼き付けら

れ、そしてスローガンの数々が耳に潜り込んでくる。

 

ここ45年以上、中国経の訪問を繰り返し、朝夕はCCTV

の映像を眺めてきたが、今回の1強宣伝と反復映像は強烈だ。

 

今後5年以上、そして10年もこのような映像やスローガン等

が継続的に続くのであろうか。新聞もTVも・・。

 

 

朝昼晩の