中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

思い切って海外へ!50年前!そして思い切って定年前に中国へ そんな決断人生まさにマラソンからトライアスロンの道だった!

2021年08月26日 12時45分25秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅

#人生マラソンシリーズ#70点以上の人生信念で成すマラソン人生

50年前そして1年前  初めて見るところ、訪れるところは強烈だ~

香港&深圳人生マラソンも終盤へ! 

アバディーン水上レストン、今目の前は高層ビル群やドローン

謳歌されるドローン IT  

 

然し私の願いは~ やっぱり!→ 残せないのか「庶民や農村の光景」を!?

といつも願っている。

そのようなこともあって、私自身も60歳定年目前で 、定年4か月前に中国留学へ!

当時としては大変に思い切った決断であった。 このままとどまれば65歳まで安定し

仕事も務められるという選択しもあった。

 

Sustanable~!な世界を求め、自然を守り、人間世界もその中で調和して生きる!という

想いがあったからだ。

SDSG中国の田舎開発に取り組み今年10年そろそろ終盤へ! 

 
初めて見るところ、訪れるところは強烈だ~
香港&深圳人生マラソンも終盤へ! アバディーン水上レストン、
今目の前は高層ビル群やドローン謳歌されるドローンIT
残せないか庶民や農村の光景?
SDSG中国の田舎開発に取り組み今年10年そろそろ終盤へ!
 

記録写真で見る現在の雄安!4年で8回現地視察より~「雄安新区の未来!」の今後!、経済ビジネス会議会員「誠信Glocal㈱」中西淳一氏・「中日園~雄安新区への誘致と各種優遇策ご案内

2021年03月07日 12時38分23秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅

 雄安新区!百年の計~が発表になったときに

         即、列車に飛び乗り河北省雄県・安新県」へ!

 というのも、 内モンゴルの砂漠での鄂尔多斯市ゴーストタウン

 の始まり・・!がニュースで話題となった2010年には即現場へ!

 ちょうど、日本での「職場」JATAを幾分早く、早期に見切りを

 つけて北京の「二外」北京第二外大旅游観光学部への シニア!

 留学を決断した真冬の雪も舞い散った2月上旬であった。

 

香港メディアでも大ニュースとなり、当時は夜行列車に

乗り、寝台列車とは言え座席指定で包頭方面へ赴いた時

であった。

 

情報はいち早く外部へ発信することに心掛けた。

当時の観光学部、今は名前も「旅游科学学院」という

名前負け?するような学部となったが、メディアも一新

され、さらに私にとってももっと驚いたことは、大学の

党トップとして赴任してきた女性の指導者だった。

且つての職場、JATA時代に何度か挨拶等でお逢いした

当時の旅游局の副局長が、人事とはいえ~突然、大学へ

着任し先の肩書であったことだ。

そのようなこともあり、今回の河北省「雄安新区・開発

区」に関しても特に強い関心ももったこともあり、北京

から列車やバスに乗り雄県・雄安へと何度も足を運ん

だ。

幸いなことに、大学からさほど離れていない駅!があり

その駅から鈍行列車で雄県へ向かった。

 

その駅名は 「北京東駅」である。今回のニュースが流

れて初めての当駅からの乗車である。

無理もない、北京の駅を代表する駅名としては北京西駅

と北京駅である。どちらも超巨大だ!

 

しかし、一方の「北京東駅」はなんと平屋1階建ての年代

モノの駅舎である。近くの人に道順を聞いてもよくわか

らない! 近くに行ってもまだ探せない!見つからない!

という粗末すぎる駅舎~1日目的地へは3本くらいしかない

駅で、時刻表などもどこにあるかわからないくらいだ!

雄安新区~の魅力と大自然!

前置きが長くなってしまったが、この地の魅力は

1 党お墨付きの大開発地区であること~党100年の計だ

 

2 そのため、後述にあるように数々の誘致優遇策がある

3 近くには広大で大自然の湖、白洋淀湖があり水資源豊富

4 北京南部地区の大開発の中心地であること JJJだ!

5 深圳同様にITを駆使した大開発となる!

  等々だ!  が・・・・・

但し、課題・問題点も多くある。(が、ここでは何十年先

になる変わらないことは記すことも省略したい!)

これから~ 大変貌!

      日本からの誘致に力!

  中国全土から視察団次々・・!

河北省「雄安開発区」 100年大計!

 

 会員企業も日本からの投資に熱心!!是非、ご参考に!

 経済ビジネス会議~東京都日中会員からの「投稿」です。

1 海外進出・移転支援!

中日循環経済産業モデル園

深圳経済特区・上海浦東新区に続く国家プロジェクトで、

北京の非首都機能の移転の受け皿とされる「雄安新区」。

そこから約50kmの場所に、中国と日本の両国が企業協力

する国家レベルのプロジェクト中日循環経済産業モデル

が建設中です。

 

私たち誠信GLOCALは、正式に誘致活動の承認を受け

日系企業様へこの「中日循環経済産業モデル園」への

進出・移転を支援いたします。

2 習政権が進める「雄安新区」計画

雄安新区

北京・天津と三角形の位置関係となり、北京の非首都機能を分散し一極集中を緩和することを目的としています。
また習政権は「深圳経済特区、上海浦東新区に続く全国的意義を持つ新区」「国家大事」「千年大計」と発言し、雄安新区に高い政策優先順位を与え深圳と同様の急成長が期待されています。
中国地元紙でも頻繁に報道され、2017年の中国メディア10大熱詞(流行語)にも「雄安新区」が選出されました。新区発表の余波は不動産市場にも現れ、発表後の一晩で近辺の不動産価格が10倍に跳ね上がったとされています。
中国政府系シンクタンクの専門家は「雄安新区でビジネスを展開すると、雄安新区のみならず、中国全体への宣伝効果が大きい」と指摘し、この新区へ参入する宣伝効果の大きさが指摘されています。
実際に新区管理委は2017年9月、アリババ、騰訊(テンセント)、百度、京東金融などハイテク・情報関連48企業に新区への第1期進出許可を与えています。

3 中日循環経済産業モデル園区

中日循環経済産業モデル園

中日循環経済産業モデル園区は自然豊かで美しい保定市清苑区の南部に位置し、雄安新区からは約50kmの場所に建設中です。低炭素でエコロジーな循環型の発展を基本理念としており、産業・工業・農業・エコロジーの全ての機能を集約する園区を開発する為に、中国と日本両国の企業が協力する国家プロジェクトとなります。

4 園区の概要

スマート住宅緑地公園

スマート住宅緑地公園

先進的な組立式住宅の展示場を建設し、エコロジー緑地公園、レジャー広場、駐車場などの関連施設を設置する予定です。

働きやすい環境

働きやすい環境

日本側と協力し専門的な教育センターを設立し、技術者の人材育成を行います。技能訓練者は年間3,000人を想定しています。

地域経済活性化を実現

地域経済活性化を実現

中日循環経済産業モデル園は雄安新区との地理的優位性を活かし、地域経済や社会の発展に貢献します。

5 Preferential of land入園時の

  土地優遇政策

50年間の優遇政策

50年間の開発園区

50年間変更なしの工業園区でエコや新材料などの新興産業用地に対して継続的な土地活用を促進します。日系企業には中国系企業には無い優遇政策の数々をお届けします。

特別価格の適用

特別価格の適用

中日園へ入園する日系企業には周辺の市場価格800元/㎡(2020年1月時点)よりも特別価格を用意しています。また単独、合資、賃貸、と入園方法に選択肢があります。

ゼロ元での入園

ゼロ元での入園

入園企業の投資金額、投資規模、ブランドの影響力、ハイエンドの製品技術、創造性のある技術など、企業に優れた特質がある場合、柔軟性のある土地政策により、実質ゼロ元での入園が可能となるケースもあります。

Preferential of taxation課税優遇政策

企業所得税の免除 入居企業は、利益が生じてから3年間の企業所得税が免除される。その後さらに2年半の減徴収が受けられる税制優遇政策を実施する。
輸出品の関税について 中日園区の建設から1年以内に輸出商品の関税の免除、引き下げ、税金還付など、国家レベルの特殊政策を実施する。
行政事業費用の免除 国家、省、市の規定により徴収される行政事業費用は最低額まで免除され、清苑区に帰属する土地は特例として全額免除される。
財政奨励サポート 年間課税所得額より、大規模の納税企業には5万元~100万元の奨励金を授与する。
固定資産が5,000万元以上となる生産型企業へは、実際の資金が50%になった場合、投資額の一定割合の奨励金または産業基金が与えられる。
地方財政収入として増値税・所得税を1~3年納めた入園企業は、税額により30%~70%の割合で、研究開発または生産拡大の目的で企業へ還付される。

Preferential of othersその他の優遇政策

銀行融資優遇政策

銀行融資優遇政策

日本銀行と同じ貸付金利水準、ローンの利子補助体制で優遇政策を実行します。

人材募集優遇政策

人材募集優遇政策

条件に該当する人材に対して、科学研究経費補助金、住宅購入補助金、賃貸補助金などの優遇政策を実行します。

貸し工場家賃補助金優遇政策

貸し工場家賃補助金優遇政策

園区企業の規模と投資額により、1~3年間、年間10~50%の家賃補助金の優遇政策を実行します。

資金補助優遇政策

資金補助優遇政策

技術創新型産業と新興産業に対して、100万元~500万元のベン

~~~~~~~~~~等々です~。

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「中国激変 次次刻刻~社会と文化訪日ビジネス」

 中国激変!観光・文化・訪日インバウンド・

  • 日中観光文化研究所(北京)・観光文化ツーリズム株式会社(東京・豊洲)

 

 


中国の現状を捉える~北京市政府移転から見る周囲の環境 開発よりもその前段の数値を慎重に!

2020年11月09日 21時19分10秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅










中国北京 進む開発進む移転 環境も交通も市民サービスは改善か

中国北京 進む開発進む移転 環境も交通も

そして 市民サービスは改善か?

 北京市内の「混雑」も、 粉塵もこれで改善か?

 市民の誰もが望む、環境の改善は進むのだろうか。

 市役所の移転により市民サービスは少しば仮不便になりそうだ。

 が、なによりも住環境の改善が図れればそれでよし。


次々刻々~次々着々 ~

 新副都心・北京通州区地鉄6号線終点)
新しい街に向け、新庁舎街も、 道路も、

家家の壁も、通路も、裏通りも
地方政府の援助で衣替え。

そして町のエントツの煙も消える。
(明日から北京へ~FBは 暫く休止へ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


     ◆ 日本発  アウトバウンドを更に伸ばし~飛行機、ホテル,列車手配等

     ◆ 訪日外国人インバウンドの質を充実し~訪日宿泊、ガイド、輸送等

     □ 国内旅行の更なる安定化を目指す~東京、お江戸の旅企画



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◆「中国激変 次次刻刻~社会と文化訪日ビジネス」

■ 中国激変!観光・文化・訪日インバウンド・

●日中観光文化研究所(北京)・観光文化ツーリズム株式会社(東京・豊洲)

代表 秋澤文芳 akisawatourism@yahoo.co.jp
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=====観光文化ツーリズムとして精力的に取り組みます====

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北京や広州、深圳等巨大都市の「役所」捜し~その巨大さ、広さ、は何のため・・

2019年02月21日 00時03分00秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅

 

次々刻々jjkk~それぞれの「市役所」、場所探しの

現実は?・


『字が小さすぎて(Mapも)読めない・・!』とも

言いたくなる市販地図の小ささと 

「役所」の巨大さ!


広州市(Pht;1),深圳市(P3),はまだしも、北京市新役所(p5)は

端から端まで1キロ以上歩き30近い建物の中から探すには半日

かかりそうだ!やはりレンタル自転車も必要・・?

写真の説明はありません。
画像に含まれている可能性があるもの:屋外
画像に含まれている可能性があるもの:空、高層ビル、草、木、屋外
写真の説明はありません。
画像に含まれている可能性があるもの:屋外

中国北京 進む開発進む移転 環境も交通も市民サービスは改善か

2018年04月03日 10時10分43秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅

中国北京 進む開発進む移転 環境も交通も

そして 市民サービスは改善か?

 北京市内の「混雑」も、 粉塵もこれで改善か?

 市民の誰もが望む、環境の改善は進むのだろうか。

 市役所の移転により市民サービスは少しば仮不便になりそうだ。

 が、なによりも住環境の改善が図れればそれでよし。

 

◆次々刻々~次々着々 ~

 新副都心・北京通州区地鉄6号線終点)
新しい街に向け、新庁舎街も、 道路も、

家家の壁も、通路も、裏通りも
地方政府の援助で衣替え。

そして町のエントツの煙も消える。
(明日から北京へ~FBは 暫く休止へ)

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、靴、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:2人、立ってる(複数の人)、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、屋外
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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続々)北京市政府の新移転先「通州区」の最新情報「写真」でみる新市役所群光景2017年11月

2017年12月03日 20時22分07秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅

 ~~今後の理想的な 新副都心に向けて ハコモノから脱皮を

      地域との 調和のとれた都市の発展が重要だ~~

 2017年11月 地下鉄の駅が12月末まで、閉鎖されている

ため、「市役所通り」は 一般車両や市民の通行は一切禁止

されていた。

 

が、 特別に交渉の結果、 この「検問所」を越えて、新たな

市役所の建物群の方へ歩を進めた。1年半前の、あの光景とは

大違いの「大開発」だ。

 

 

 

近くで見ると、総てが巨大な建物だ。

 

(**しかし、この地区はすべてが新しく建設され、街並み

 もニュータウンのようなピカピカの市役所通りとなるが、

 残念ながら小さな商店街や露店、食堂、商店等はない。

 本来なら、北京市内に点在する古い商店や、あわよくば

 「胡同」や「四合院」等の古めかしい建物や小路等が点在

 していれば 更に「北京」らしい雰囲気も出てくる。

 が、他省の貴陽や昆明、蘭州等に見られるような、市の中心

 部から郊外に「移転」するケースをみてみると、ほとんどが

「ゴーストタウン化」しているところが多いのが実態だ。

 

 つまり、市役所などの行政の中心となる施設を郊外に移し、

 その周辺に必要以上の~需要を超える高層アパート、マンション

 等を無造作に建設し、その他のインフラも整わない中で、新住民

 を募集しても計画通りには居住者は集まらず、結果としてゴース

 トタウン化してしまう。

  (↓ 昆明市でも 市役所を移転したが、その周辺は「廃墟」と

   なっている地区もある。 )

  

  ここは、昆明市の新市役所(右の昆明駅から40分程の

  郊外に移転)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 新副都心「通州区」は 運河と水の都としても有名~

 大運河は ここ北京から 浙江省の杭州へと続く

 

           水が豊富~運河の街

   環境に優しい通州区 大学生、中高生の環境学習の場としても有名だ。

この通州区は、通称、「運河の街」。

 

この運河の下を地下鉄で通り過ぎてから、この新福都心へ向かう

ことになる。

 

この運河周辺は水の都として、 そして環境保全に注力する新しい街で

あることから学生、大学生たちが新しモデル都市として、環境に優しい

街の一つとして、 その静かな発展ぶりと各種規制に関する課題をテーマ

として取り組んでいる。

(しかし、 その「静かな発展・開発」とは名ばかりであって、今現在の

大開発の姿は想像を絶するものがあり、 この3つの地下鉄の駅周辺の基幹

道路を行き来する大型ダンプやクレーン車が轟音を立てて各建物の方へと

入っていく様をみると、ただ事ではないな、と感じられるほどの大開発の

光景である。

 

 

 

この通州区は、通称、「運河の街」としても有名であり、 北京市内から

見ると、この運河の下を地下鉄で通り過ぎてから、この新副都心へ向かう

ことになる。

 

この運河周辺は水の都として、 そして環境保全に注力する新しい街で

あることから学生、大学生たちが新しモデル都市として、環境に優しい

街の一つとして、 その静かな発展ぶりと各種規制に関する課題をテーマ

として取り組んでいる。

(しかし、 その「静かな発展・開発」とは名ばかりであって、今現在の

大開発の姿は想像を絶するものがあり、 この3つの地下鉄の駅周辺の基幹

道路を行き来する大型ダンプやクレーン車が轟音を立てて各建物の方へと

入っていく様をみると、ただ事ではないな、と感じられるほどの大開発の

光景である。

 

 

この通州区は、通称、「運河の街」としても有名であり、 北京市内から

見ると、この運河の下を地下鉄で通り過ぎてから、この新副都心へ。

 

この運河周辺は水の都として、 そして環境保全に注力する新しい街で

あることから学生、大学生たちが新しモデル都市として、環境に優しい

街の一つとして、 その静かな発展ぶりと各種規制に関する課題をテーマ

として取り組んでいる。

(しかし、 その「静かな発展・開発」とは名ばかりであって、今現在の

大開発の姿は想像を絶するものがあり、 この3つの地下鉄の駅周辺の基幹

道路を行き来する大型ダンプやクレーン車が轟音を立てて各建物の方へと

入っていく様をみると、ただ事ではないな、と感じられるほどの大開発の

光景である。

 

~~~~~~~~~都日中Blogより2016年7月時点~~~~~~

(参考 2016年5月末時点の 移転先・通州区の 光景、写真)

北京市人民政府 来年2017年 市の東部地区「通州区」へ移転へ

 
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 (2016年 5月末現在 の 移転先 工事状況)

  *建物などはまだまだこれからだ・・。

DSCN8810

   まだまだ 土地の整備段階

DSCN8822

DSCN8821

DSCN8808

 日本内ではあまり報道されていませんが、来年2017年にも、

市の中心部より20キロほど離れた東部地区「通州区」へ移転します。

 

大気汚染、交通渋滞等の諸課題を抱えた現在の北京市内ですが、今後

はそのような問題も解消しつつ、将来的には隣接の天津市、河北省も

含めた3地区が共同で市の東南部地区の開発をおこなうということです。

 移転に当たっては道路網の整備や建物等の諸施設の移転問題等も抱え

ていますが、今後、北京市南部に開港予定(2025年第1期)の北京

国際空港等と併せて、「3地区」の更なる開発も予想されます。

 今後、あらたな副都心となる「移転先」は地下鉄6号線の終点となる

駅を含めた郝家府駅周辺で,今、盛んに工事が進んでいます。

(Photo:2016年4月・5月:広報・Aki)

 


~晩秋の北京、爽やか大學キャンパス,そして北京市政府移転先の現状は、建物は

2017年10月31日 03時53分00秒 | 中国の新都市開発と保存 移転や地域の消滅

 10月も押し詰まった下旬、10/30 雲一つない北京の天気

 今週も好天気は続きそうだ 昼間15度前後、朝湯は5度位肌寒い

 今回もここを拠点に活動 大学南門の目の前で便利

 とは言え、市内中心部より地下鉄で40分余

 昼休み大学内食堂にて 昼でもコートジャンパーとやや厚手・・

 好天気 学生達も風呂桶等を持参し学内の浴場へ

 やっと姿を現した 北京市政府の移転先、「通州区」での巨大な

 新庁舎のひとつ このような庁舎が一帯に林立している

 値上がりを見込んでか、地下鉄駅前の新築マンション次々と建設

 北京中心部天安門からは地下鉄で約1時間 今後の通勤が大変だ、

 市職員も皆こちらへ移動

 

最後の秋、ともいうべき北京の天気は堅調だ~秋晴れだ

珍しく天気も安定し、雲一つなく 気持ちの良い爽やかな

晩秋の北京だ。

 

先週まではインドシナ5カ国を視察したが、10月と言えば

雨季ということもあり、毎日、傘が手放せなかった。

暑さと、雨の連続で日々の移動も大変であった。

しかし、天気は安定した毎日が続くことが何よりだ。

少少、肌寒さを感じるが(朝夕5~6度)、雲一つなく、

空気の汚染もないことを思えば、今の北京こそがまさに

「北京秋天」~最後の短すぎる秋を楽しむ絶好の時期だ。

 

政治の世界では、相変わらずの報道がメディア等を通じて

報じられている。まさに習書記一色といった感じもする。

何はともあれ、隣国とだけは仲良くしてもらいたいものだ、

日本も中国も韓国も・・。(10月末北京にて)