部分部分で断片的に対策よりも一から十まで
すべてシリーズで完結のプロモーション
目的をもって東京にやってくる訪日客。
実は昨年も、「英国人」がみた東京界隈と
東京の文化~ということで都内を案内した時のことだ。
どうしても見たいということもあり、「歌舞伎見学」
となった。
歌舞伎座の 4階からではあるが、40分余りの短時間の
幕見であった~わずか千円。 字幕付きのガイド翻訳機
500円も払い いざ4階の座席へ。
とは言っても切符購入11時過ぎだ。しかしその後は
13時半近くに再び入口に集合だ。更に場内で待つこと
半時間。~訪日客にとってはこの程度でも十分だった
のかも知れない~
■次々続々(英国人が見た Tokyo一日~ こんな感じだった~
もっと深く日本の文化等を、ということで「歌舞伎の世界」を
観た。難解だということもあり「幕見」の45分間、一人千円。
席は(写真のとおり)4階からの眺めでしたが良く見えた。
屋上の庭園も。他話題は築地や、ラーメン街と
例の北朝鮮問題だった(新聞も持参)。誰もが奇怪に感じた
この事件。 この話題に入ると尽きることもなく、時間が
過ぎる。それでも「東京」の話題ともなるとおおいに話が
弾んだ。
◆特に、中国やアジアと異なり、 今回の英国人の訪日に
関しては、今現在、私たちが取り組んでいる「ヨーロッパ
からの訪日」は大きな課題だ。
しかし、それだけにやりがいも、そして今後の希望も膨らむ
ものだ・・・。
◆今、何が必要なのかを 360度の視野で分析の必要性
よくあるパターンで、
*各地の成功者をわざわざ呼んでセミナー形式の勉強会
これは、確かに参加者からすると「満足過ぎるセミナー」に
みえるが、 果たしで自分のマーケットに合うのか不適合
なのか、よく見えない~自己満足で終わってないか
*全く自分の目標に適合してないのに、「地域制」が適合
してないのに著名な登壇者の話を一方的に聞いて帰る
これらの手法では 「他人の話はひとまず聞いて」テキストの
参考書的な意味合いはあるが、自己マーケットに全く合わない
~という点が解決されていない
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これらを、総合的に解決するためには
やはり「一から サイゴまで角度を変えながら自己分析」を
する ことはできない~
必用なことは「総合力」だ。特にこれから・・という方は。
現在の3千万人から「4千万人」へ~そのほとんど7割以上は
「中国を中心とした4か国」で占める。
その彼らの心を掴むこと~その背景を日々とらえている
コンサルが今最も必要だ。
ベールに包まれた訪日需要~形として人数は増えているが・・
様々な人種、考え方、趣向や需要のあり方などを総合的に提供
するためには企画、計画から顧客と直接対話ができて、その
反応を直に伺いながら問題課題を吸収する手法こそが、「個の
インバウンド」マーケットを把握することが、今、一番重要な
ことである。
文化、庶民の生活、 繁華街の銀座、東京・・短い一日を
今すぐ読み解くことが重要だ。
=====2018年 今年も精力的に取り組みます====
中国、そしてアジアの国々への旅行、ビジネス、交流のお手伝い!
国内での 東京を中心とした案内と手配、 小さな旅からはじめます。
中国各地・国内、他アジア、 日本国内・東京他
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