地方促進と町の施策が交錯?中国オルドス市の現状は・・
小さな町が、行くたびに景色も変わる 不思議な街
海外における小さな町の魅力 国境の町
9年前に初の海外シニア留学
町の政策がボタンの掛け違い?・・・
春秋 さわやかな季節ならまだしも、
真冬ともなると、中継地点の包頭で列車から
バスに乗り換えるときには、真冬のバスの中の
あの、暖房も入らない座席に座るときの
震えるばかりの寒さには驚くばかりだ。
それにしても、それにしても・・・・
カネにものを言わせて過大投資をしたばかりに
計画が水泡に~そんな例が8年前から指摘されていました。
予算をかけずに、町を再発見、見直す・・・
そんな努力が求められる。
中国 内モンゴルの巨大都市オルドス市のその後と課題
豊かさとゴーストタウン現象
何故、私たち中国以外の国々から中国最果ての地区
と言われる内モンゴルの砂漠の街へ行くのだろうか。
少なくとも、このオルドスの現状と今後~のことを
考えるとほっとけない問題を抱えている。
2010年、香港などにおいて、この巨大なゴーストタウン
の実態が大々的に報道された。
以来、私の研究する大学、キャンパスにおいても度々の
ように先生方もパワーポイントと動画を用いて授業を
おこなっていた。
その後も、日常のニュースでも度々、この町の様子が放映
され、貧しすぎる庶民たちも「それ見たことか・・!」と
内心(あざ笑うかのように、富裕層の人たちへ)喜んで
いるようにも見えた。
なにしろ、超高層の建物とマンション群が聳え立つカンバシ
地区は庶民の目に留まり、 幽霊タウン、ゴーストタウンの
現状を理解し始めた。
もともとが無理な都市計画だったんだ、 地方政府の無策だ、
不動産欲のある富裕層への罰当たりだ・・!と、貧しい庶民
たちは呟いていた。
そんなこともあり、 私も2010年以来、毎年のようにこの街
の様子を観察してきた・・。
全世界にゴーストタウンの様子を報じられながらも、そして
何部屋も豪華マンションを所有する富裕層立たちの姿は相変
わらず何事もなかったように日々を過ごしている・・今も。
然し、毎年訪問して感じることは、 これだけの負の遺産と
言われるようなゴーストタウンに新しい駅を設け、古い駅を
取り崩し、そして特急寝台列車も北京等から砂漠の中の新駅
へと列車を走らせている。人口の多い旧市街の駅を閉鎖してまで・・。
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(これまでの記述関係)
*1階そのものがモヌケノ~空き部屋となっている等、空洞化が
進んでいる。 そんな地区が内モンゴルにあり、あれこれ10年
近くとなる・・。
そのニュースは驚きをもって私の目に飛び込んできた。2010
年の冬であった。
なかには、 建築途中のビルの前には、 当局が看板を立てたのだろうか
この違法建築に投資することそのものが「違法だ!」と言わんばかりに、
巨大な看板が目に付き、通りすがりに一般庶民にも、このビルへの投資を
しないように呼びかけている。
このようなビルがあちこちにあるということが、不思議なくらいだ。
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これらも建物は立ったが、居住者がいない・・。
このような建物が地区内に多数ある。
銀行の建物も、行ってみると2階から上はもぬけの殻だった。
やはり何か変だと誰でもが感じる。
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