続々「佐野」(さの)の話題が・・。今日の
暑さ日本一!
現在、各地の地方創生に取組みつつあります
が、今回の佐野が連日の話題に。昨日は
「かしまし娘」が全国ネットのTVでラーメン等の
「宣伝」で。そして今日の猛暑日 日本一 。
地域での独自の取組みも必要だがメディア効果
も不可欠か。
My故郷~故郷 の佐野。
~次は、今後は 日光、鹿沼、栃木、大田原市
等の県内ルート がねらい目だろうか・・。
(Phot:1・・5:Mediaより)
今や、にんきものの さのまる君もいいね。
確かにその季節ともなると映像が溢れるこれらの画像
県南 さのエリア~ 地域がまとまるか、話題性が優先か
きらりと光るものがあるのか又は地域連携が大切なのか・・
さのエリア~ 地域がまとまるか、話題性が優先か
きらりと光るものがあるのか又は地域連携がより
大切な要素なるのか・・または、ちょっとしたメディア
での評判が瞬く間に大ブレークするのかは、地方創生に
取組む者にとっては全く予測がつけがたい。
しかし最近の傾向としては、
・顧客を引き付けるもの
・お客目線で企画概要をとりくむ
・そして若い人とシニア目線で発想を変えるか
等などによって今後の取組に大きく影響してくること
は間違いないようだ。
私たち、観光・文化”地方創生インバウンド”をメイン
テーマに、地方の活性化を取り組むグループとしては
緑色観光、地域の連携、発想の転換と具現化等々を
老若混合のグループが自主的に検討しているチーム等へ
より多く支援をしていきたいと考えている。
Only Three 程度の企画アイデアを有することも必須だ。
オンリーワンでは永遠にメディアにも乗らない可能性も
あり、そしてまたツイッターと同様に、その持続効果は
数秒で消えてしまうかもしれない。
全国津々浦々~いや、日本国内ばかりでなく、私たちが
取組んでいる中国大陸においても共通するものがある。
14億近い人口を有する中国ではあるが、地方、とりわけ
大西部や内陸部での農村地帯は全くお金が落ちるばかりで
なくバスも人も全く通らない道が沢山あるが、一方で大自然
だけは都会に負けないものがある。
それらを地方政府、そして地元百名足らずの住民やお年寄り
がいかに今後、生き残りをかけて「地域」活性化に取組むか
も大いに参考となる。
国内にもっと目を向ける~ 過疎化が進むなら、その現象を
逆手にとって企画を考えること、練り直すことも重要だ。
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参考: いつも、というより年、2~3回故郷に戻る佐野にて
メディアの影響は 様々な大きな効果をもたらします。
首都圏から同じ電車に乗って、この街を訪れる乗客たちの話
を聞いていると・・・あの「鶴米の・・、あの時の店や場所
が・・次の駅だと すぐそこに・・」
という話し声が聞こえてきます。
幼少時を過ごしたこの街を再び訪れました。 訪れて、感じ
たことは地方を見直そう! 地方の街:散策・・・・。
北関東・下野の 佐野市を訪れています~2日目となりました。
イモフライ、ラーメン・・・アウトレット・歴史・農産物・
道の駅等などがあります。
ゴルフ場も沢山・・・(今回、子息とゴルフも・・・)
しかし、今や寂れた街中の静かすぎるシャッター街の中には、
沢山の昔ながら の店が沢山あります。
これからは、そんな店にもスポットをあててやること
も、これからの地方の・・・
各地の商店街の繁栄にもつながります。