□視覚 ~次次国国Series 中国;小さな一歩~大きな飛躍
このところ 「観光」が大きく取り上げられています。私たちとしても
旅游促進に向け多方面から取り組んでいます。
学内での小さな企画でも、今回のような大きな訪問団も大いに効果あり。
(日中中日大学交流も亦効果あり:日本百余名大学生和苏州大学开展交流活动 http://www.suzhou.gov.cn/…/bm…/201505/t20150518_567920.shtml



本格的に交流が始まれば 今の倍以上+100万人が訪日か、
そして2年間減り続けてきた訪中者数も急回復か~
そんなことを連想させる今回の大訪中団です@北京~。
今後の訪日インバウンド、訪中ビジネスが急拡大か。
そして、できることなら 訪日スケジュールの半分を田舎で!
地方には本当の良さがある!
■時時刻国 中国series~やってくるか 本格的な日中大観光交流時代~
中国内での 地方からやってくる観光客は約30億人。目立つ団体旅行。
その大群が、やがては隣国日本へ到来も。今、日本へ240万、韓国へ600万。
本格的な観光交流のはじまりか、それとも再び安倍談話で半減か・・?。
(↓ Pht:Media news, &北京・江南地区の中国内観光団風景 @Beijing)





やはり異例のおもてなしだったのだろうか。
人民大会堂での大型観光団体との交流会。
「過去」と「未来」をともに重視する中国側の主導者も
純粋に、民間交流団には破格のおもてなし~。
この、今回の歴史的な交流が多方面に広がることを
誰でもが願っています。
とは言え、戦後70周年談話如何で、再び中国側も硬化する
ことも大いに考えられます。
過去と未来、 政府と民間、若者と旧い友人・・・・どれもが一つでも
欠落すると、交流は途中で途絶えることもあります。
习近平: 各位来宾,各位朋友:大家好!2000多年前,
中国的大思想家孔子就说,有朋自远方来,不亦乐乎。
习近平指出,中日友好的根基在民间,中日关系前途
掌握在两国人民手里。中国政府支持两国民间交流。
~新華社media.。
人民大会堂での23日の観光交流の場で異例の演出。
民間交流こそ未来に向けた両国の礎です。勿論、歴史認識も。
鍵は南京にもありそうです。(↓南京交流@大学生訪中団、
他四合院交流等:Media版)
古えの都 @南京~プラタナスに覆われた大きな路、
そして 脇道、裏通り~。
新緑の街へもっと日本からの訪問を。市街地、郊外
そして歴史や文化、教育・民俗・風土等に触れ
国際理解も深めよう。
さらには若者や市民交流も促進したい~。
(Pht:↓素顔の南京市内&交流)
次は、いよいよ同じ江蘇省内運河の街・蘇州へ・・・・。
南京での短い滞在ですが、市民生活、学生交流、そして
普段着の街並みや裏通り~。
じっくり見れば、軽く1年以上はかかる江蘇省省都。
今後、もっとこの街を、訪れる日本からの観光客、交流やビジネス客
等が増加することを願いながら次の街へ移動します。
緑あふれる 南京。
南京の街並みこそ、私たちが求める 「緑色」旅遊のモデル!といっても
過言ではありません。 とにかく、「緑が、 プラタナス」並木が美しい。
かつて、都をこの地に置いたことだけはある。 古い、そして360度
が歴史に囲まれた街と言ってもいいほどです。
ただ、今回は、街を、小道を歩く時間がありませんでした、ほとんど~!
◇次次刻刻 日中間では~政治や経済よりも 『笑顔』こそが
真の交流につながります!
ここ2年、両国間の厳しく重苦しい関係も笑顔を伴う交流で
雪解けから一気に 初夏へ~~。
今週、また、北京では3千名規模の民間交流も催されます。
このような「若者、大学生交流」こそが 今、そして今後も
求められています。
(↓ 参 MyPhotoより:緑あふれる南京でのキャンパスにて@東南大学~)




大学生交流 双方向の交流風景↑
#################
南京市内での大学生及び日本からの一般参加者等とともに
「歓迎夕食会」に参加。
省政府の幹部等とともに、当日は南京市内の2大学の学生約100名
も参加しての相互交流の夕食会となりました。
大人たちの堅苦しい挨拶というものは、どんな場面でも、そしてどんな
時でも聞いていて「雑音」にしか聞こえないことが多いですが、
未来に向かっての輝かしい若者たちの挨拶や発表は、やはり新鮮に
響きます。聞いていても心地よく感じます。
政府や党に関係した、いつもの文語体の話というものほどつまらないものは
ない、というのが若者たちの、いや一般の良識ある人たちの感想です。
歌や、おどりやユーモア溢れる表現こそ、今後私たちが何十年にわたり歩む上
での必要条件、そして目標なのかもしれません。
地元中国側の学生たちの 笑顔を見られただけでも交流の成果は十分に
あったと思われます。
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南京市内での大学生及び日本からの一般参加者等とともに
「歓迎夕食会」に参加。
省政府の幹部等とともに、当日は南京市内の2大学の学生約100名
も参加しての相互交流の夕食会となりました。
大人たちの堅苦しい挨拶というものは、どんな場面でも、そしてどんな
時でも聞いていて「雑音」にしか聞こえないことが多いですが、
未来に向かっての輝かしい若者たちの挨拶や発表は、やはり新鮮に
響きます。聞いていても心地よく感じます。
政府や党に関係した、いつもの文語体の話というものほどつまらないものは
ない、というのが若者たちの、いや一般の良識ある人たちの感想です。
歌や、おどりやユーモア溢れる表現こそ、今後私たちが何十年にわたり歩む上
での必要条件、そして目標なのかもしれません。
地元中国側の学生たちの 笑顔を見られただけでも交流の成果は十分に
あったと思われます。
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今週、南京を訪問しています。
全国から、約40の大学の学生たちと南京へ。
あいにくの雨模様のてんきでしたが、大学生たちの南京を見る
目には とても新鮮に映った行き先々の光景・・・。
いま、まさに新緑。 プラタナスの木々に囲まれた大通りや小道、
そして緑に覆われた公園や大学キャンパス等には、どこをみても
かつての長い歴史を感じさせられました。
それでも周囲の建物などには、ここ最近の経済の急成長ぶりを
反映してか、近代的なたてものやお店などが一際目に付きます。
しかし、かつての悲惨な歴史の爪痕を見るに、そして誰もがそのような
光景を、ここ南京で見るたびに感じさせられたようです~平和こそが
私たちには求められているのだ、と・・・・。
今週も中国・南京等では イベントも予定されています。
私たちにとっても無関心ではいられません。
あっという間に過ぎ去る時間ととともに 薄れる意識、特に国内の状況
ばかりでなく、世界を、国際的な規模をも含めて現在そして過去も見る
必要があります。
私も、よく海外、特に中国へは足を運びます。今、あらためて中国各地を
、特に歴史の舞台、歴史に由来する地区を歩いてみたい。
今週、再び 彼の地へ言ってみる・・・・。
□ 次次刻刻、国国シリーズ 文化や歴史の違い等があっても・・・南京・・
是非一度は「南京」そして「北京」歩いて・見て・触れ合ってみよう。
著名な観光地、嘗ての戦後建てられた施設建物は勿論、例え僅かでも
地元の人達と触れ合い、庶民の様子なども観てみよう・・・。
(↓ Pht:市内各地・南京街角・・・frm my China PhtSeriesより)





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■ 次次刻刻 中国南京シリーズ 今年は~
戦後70周年 なんといっても注目されているのがここ南京、そして
安倍首相の演説です。 今月も様々な催しが南京等で開催されます。
あっという間に過ぎ去った戦後の何十年・・・中国内そして韓国での
反応も注目されます。 それぞれの国民の反応どうなるのか、今から...
心配です。 昨年末、時間がなくて立ち寄れなかった南京各地。
(参 Pht; ↓ 南京市内各地:Media等よりWikip等)
いつもの光景 毎日続き 訪日客でごった返す・・・・。
このところ毎日のように出くわす、次のような見慣れた光景@銀座、築地界隈。
思い出しのは40年、30年前、日本人の海外旅行旅先での光景。
全く同じような状況でした。 店内で、店の外で、ごっそりと大量に買い物をし、
そして店の外で買い物終了客が いまかいまかと出発時間を待つ、あの光景。
■ほぼ毎日通り過ぎる 銀座・築地・月島界隈 ~
1いつもの店ではスーツケースの在庫もなくなるほど・2待ち疲れ?
・・・3「椅子をどうぞ!」と北陸では粋なおもてなし(media,より)
4そして混み合う築地場外・・毎週休みもあります!
目立つ訪日客、いつまで続くのだろうか・・・。(街歩き@MtBike)~~




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