+++ 再び甘粛嘉峪关からウルムチまで 和気藹々15時間列車
雑然とした2等座席から 少々ゆったり2等寝台へ +++
それにしても、夜行移動は やはり疲れたというのが本年でしたが、
3日目朝からのこれからは、2等寝台の旅です。
いろいろあった2等座席指定;
立席の人も、座席指定の人もお互いに?融通しあう心。。、
いつの間にか、瞬時に隣の人が入れ替わる座席指定。。。
よくよく食べる即席めん。。。私も負けじと付き合った。。
省を超えての旅のせいか、切符と旅券提示が車内で度々
通路で寝ている人も、下車時はそれなりに疲れは回復?
目的の駅に着くと、急に元気になる帰省客、里帰り学生たち
トイレも思っていた以上に綺麗でした
車内では、100年前、50年前の文明文化のニオイが。。
あと100年はかかる?文明教育の場面、数々。。。
普通座席指定ともなると、列車服務員も今ひとつ。。
取調べ、わからなければ何でも、という文明(礼儀)
等など、毎回のことですが、いつも感じる列車の旅です。
~(そういえば、酒泉駅から乗り合いバスで市内に向かうまで、
マイクロバスは立席で定員の2倍以上乗り、ガイドさんが、
盛んに集金をしていたが、こともあろうに、前の方に警察
が。。。。すると)~~~~~
立っている人たちに「急いでしゃがめ、身を隠せ」と叫ぶ
女性の車掌、ガイドでしたが、警官が通り過ぎると、再び
しゃがみこんでいた乗客も総立ちになったりしていました。
儲かれば、わからなければ何でもokという今現在の現実
に直面しましたが、隅々まで手の届かない当局、政府も頭
の痛い問題です。
(**あまり、このようなことを書いたり、表現したりす
すると突然、ブログが閉鎖されたりします;!)
嘉峪关発、朝7:34寝台車両7号車へ乗り込みでした。
やっと手に入れた駅で余った切符のようですが、3段ベットの
一番上に荷物を載せるにも、あまりに高くてはしごを使っても
なかなか思うように乗せられません。
そこは、中国人、下段の人たちが手伝ってくれました。
それにしても上段は座ることもできないほど低く、窮屈で荷物
の出し入れも大変です。思わずペットボトルが下の地面に落ち
ました。
やはり3段の上段(上臥席)は今後、遠慮しようっと!(冗談)。
++++
6人向かい合わせの人たちや、隣の人達は、河北省省都の石家荘
からやってきた男性10人グループでした。皆、顔の色も真っ黒に
日焼けしていて、これから10人で新疆内10日間の「職場」旅行だ
という(職場は明かしませんでしたが、役人、国有企業の人たち
です)。
彼等は座席の下に、ダンボール2箱にカップめんを詰め込み、
既に、即席めんの朝食を食べていました。よく食べること!
これから、この近辺の乗客たちを巻き込み、様々なドラマがまた
展開しそうです。
両隣の学生、大学の若い講師を含め、皆、夏休みで里帰り
でした。
(*当Blgは予告投稿となっています。時間差があります)
現在、某ホテルからですが、ネット接続が悪く、Photo
無しです。
雑然とした2等座席から 少々ゆったり2等寝台へ +++
それにしても、夜行移動は やはり疲れたというのが本年でしたが、
3日目朝からのこれからは、2等寝台の旅です。
いろいろあった2等座席指定;
立席の人も、座席指定の人もお互いに?融通しあう心。。、
いつの間にか、瞬時に隣の人が入れ替わる座席指定。。。
よくよく食べる即席めん。。。私も負けじと付き合った。。
省を超えての旅のせいか、切符と旅券提示が車内で度々
通路で寝ている人も、下車時はそれなりに疲れは回復?
目的の駅に着くと、急に元気になる帰省客、里帰り学生たち
トイレも思っていた以上に綺麗でした
車内では、100年前、50年前の文明文化のニオイが。。
あと100年はかかる?文明教育の場面、数々。。。
普通座席指定ともなると、列車服務員も今ひとつ。。
取調べ、わからなければ何でも、という文明(礼儀)
等など、毎回のことですが、いつも感じる列車の旅です。
~(そういえば、酒泉駅から乗り合いバスで市内に向かうまで、
マイクロバスは立席で定員の2倍以上乗り、ガイドさんが、
盛んに集金をしていたが、こともあろうに、前の方に警察
が。。。。すると)~~~~~
立っている人たちに「急いでしゃがめ、身を隠せ」と叫ぶ
女性の車掌、ガイドでしたが、警官が通り過ぎると、再び
しゃがみこんでいた乗客も総立ちになったりしていました。
儲かれば、わからなければ何でもokという今現在の現実
に直面しましたが、隅々まで手の届かない当局、政府も頭
の痛い問題です。
(**あまり、このようなことを書いたり、表現したりす
すると突然、ブログが閉鎖されたりします;!)
嘉峪关発、朝7:34寝台車両7号車へ乗り込みでした。
やっと手に入れた駅で余った切符のようですが、3段ベットの
一番上に荷物を載せるにも、あまりに高くてはしごを使っても
なかなか思うように乗せられません。
そこは、中国人、下段の人たちが手伝ってくれました。
それにしても上段は座ることもできないほど低く、窮屈で荷物
の出し入れも大変です。思わずペットボトルが下の地面に落ち
ました。
やはり3段の上段(上臥席)は今後、遠慮しようっと!(冗談)。
++++
6人向かい合わせの人たちや、隣の人達は、河北省省都の石家荘
からやってきた男性10人グループでした。皆、顔の色も真っ黒に
日焼けしていて、これから10人で新疆内10日間の「職場」旅行だ
という(職場は明かしませんでしたが、役人、国有企業の人たち
です)。
彼等は座席の下に、ダンボール2箱にカップめんを詰め込み、
既に、即席めんの朝食を食べていました。よく食べること!
これから、この近辺の乗客たちを巻き込み、様々なドラマがまた
展開しそうです。
両隣の学生、大学の若い講師を含め、皆、夏休みで里帰り
でした。
(*当Blgは予告投稿となっています。時間差があります)
現在、某ホテルからですが、ネット接続が悪く、Photo
無しです。