心は激変!北京から南方の貧農地域で子どもたちと一緒に・・・
中国激変!seriesもう一つの 中国内部の小さな変化
~昨日、思いがけない 2年半ぶりの小さな便りが届いた・・・
3年前に北京の第二外大旅游科学院を卒業した学生からであった。
卒業後、即広州市内の「学校の先生に就職した」という便り以来であった。
◆それが今、省内の貧農の村の小学校で教えているという。
その学校での教室内と郊外での活動の便りであった。
より高い給与を求めて就職したが いまは地域に接し貢献し、
児童たちと幸せに過ごしているということであった。
これまた激変!心も。
(pic123貧農、pht4media, 5、
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且つて3年前は このような大都会で、より高い給料を目指し
希望を持って就職活動して、一度は都会生活を始めたものだった。
就職後、すぐ、連絡がありこのような都会で教職活動を
スタートした、ということであった。
おそらく、このような貧農の田舎の場所で、貧しい子供たち
に接しながら教えるということ自体に 大きな抵抗もあった
ことを思うと、思わず胸もい痛む思いだ。
しかし、 このように子どもたちと楽しそうに過ごしている
写真を見ると、今ではすっかり地域に溶け込んで 生活をしていることと思う。
是非とも、この地で いつまでも幸せな生活と教職活動
を続けてほしいものだと思う・・・・・。