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中国旅行 ブログランキングへ 中国および国内での街角情報と 観光・文化・交流に関して触れていきます。
「チベット」西蔵~どこまでも幻想的
国内にもかかわらず遠い異国の地の
ようだ。 2度目の旅に
挑戦しようとした5年前、 この時は まさに「日本人
は蚊帳の外」のような扱いであった ため、
「断念した」。
もちろん一人旅もNo! であった。
それゆえ、この地だけは今なお
Only Onceの地区として心にとめている。
取材、旅、そして依頼先の案件は
次の全土31省等から選択をお願いします。
***中国全土 隈なく2周しての 各地写真の
数々を販売もしています~1枚199円より~
(31省自治区等を 徐々に紹介しています)
新疆地区 訪中者が少ない中国
しかし、ここでは日本人団体に遭遇~
何かの魅力があるのだろう・・・か。
この地区は縁あって、何度か訪れたが、見どころ
は まさに無限だ・・・
観光文化ツーリズムでは
中国内及びインドシナ3国、
そして豪州や欧米の視察、研修、そしてFIT個人
等の研修・観光関連の手配や予約も行っています。
特に中国方面は1971年より培った経験を活かし
現地31省自治区等でのネットワークを張り巡らし
常に現地情報をお届けします~最新情報です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あの青空の雲南省~~
昆明で開催された旅游交易会への参加でした。
(↓会場写真) 会場も巨大 参加者数も多大
「チベット」西蔵~どこまでも幻想的
国内にもかかわらず遠い異国の地の
ようだ。 2度目の旅に
挑戦しようとした5年前、 この時は まさに「日本人
は蚊帳の外」のような扱いであった ため、
「断念した」。
もちろん一人旅もNo! であった。
それゆえ、この地だけは今なお
Only Onceの地区として心にとめている。
取材、旅、そして依頼先の案件は
次の全土31省等から選択をお願いします。
***中国全土 隈なく2周しての 各地写真の
数々を販売もしています~1枚199円より~
(31省自治区等を 徐々に紹介しています)
いくつかの山村を通り抜け、市街地、区の首府へ
例年 苺の大会も
このところは中国でも、日本でも安さとスピードを争う高速
バスの記事が多くなっています。
日本では、高速バスの安さからくる安全問題は何度も指摘さ
れてきていますが、それ以上に(いや、それと同程度に?)
訪日旅行、それも中国からの訪日旅行のバスや食事、宿泊等
についても、これまた何度も関係者の間では、その在り方に
ついて問題提起されています(が、いっこうに見直しが進ん
でいないのが実態です)。
報道された金沢からの高速バスも、新聞によると「訪日旅行
関連」バスを利用しているとも報じられていますが、これは
全くもって許されることではありません。(現在の訪日旅行
のバス問題も即、見直しをしないと日中間の大きな問題にも
発展してしまいます)。
ところで、昨日は北京市内から、いつも訪れている郊外の
平昌区方面へ3か月ぶりに訪れました。
バス代金は途中2回乗換えましたが、片道1.6元程です。
市内から北の方面へ(地下鉄ですと5号線のその先、
そして13号線のその先となります)、途中の九華山温泉
や、貧民街、高級リゾート地区、養老院、そして小湯山
県や、興寿県等を通って、この区の政治の中心地区付近
へと行くミニバス旅です。
すぐ近くは、明十三陵ダムと、さらに隣の
懐柔区へとつながる地区を、のんびりゆったり、途中下車を
しながらの緑に囲まれた地区の見学です。
今回のポイントとして、
北京市内からはかなり離れてはいますが庶民の居住地区、
マンモスアパート、マンション居住区、
途中、いつも立寄る他の省から来た人たちが住む街、
温泉地区
今が季節のイチゴ畑地区、果樹園地区、
この近くまで来ると見えてくる丘陵地帯
そして平昌区の政治の中心地区等
等々がみどころです。
とても一日ではゆっくりとは見られませんが、暑いバスの
中で繰り広げられる、途中で乗り降りする地元の人々の表情、
この辺まで来ると車窓からみられる新緑・青葉等は見ものだ
と思われます。
途中の昼食をゆっくりとって、往復バス、食事を含めて
一人200円位で済みます。
地図と事前のバス路線図等をチェックしながらであれば、一人
でも(ちょっと勇気も要りますが)十分にミニ旅は楽しめます。
(今回は、きれいな写真のみを数点、掲載しました)。
これは路線バスというよりは 夜行寝台砂漠を縦断の「バス」
です! 何度か乗りましたがが、夢があってイイですね!
湖の中でも、 いわゆる古い町、老埠頭の一つだ。
ここには漁業を営む人たちが多く、この先どうなるの
だろうか、開発の波はもうすぐだが・・・
初秋を思わせる光景でもある・・
##継継刻刻~netニューヨーク経由で少しばかり
netが接続。 一省一笑~河北省編 。~~~~~~
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北京郊外から友人と「車」で河北省へ!!?ところが
この車、この日は河北省内走行禁止の車(ナンバー
規制!)規制対象車であった。
仕方なく車は省境界で引き返す。途中から列車ひとり
旅。駅前涿州站で一杯!午饭。中華より冷面を。
安すぎ、ボリューム多し170円。なんでも支払いは
Wechat!その後、列車で話題の河北省雄安县へ。
本年4月上旬の 河北省雄安新開発区訪問写真より
雄県内の 「経済開発地区」の写真であるが、
解発の状況は全く見られず、昨年からも全く状況は
変わっていない。
むしろ驚くのは、 清明節直後ということもあり
近くの畑には、 (自分の土地を利用し)埋葬した
お墓が目立つくらいであった・・・。
暫くは~あと 2年近くは現在のような状況が続き
新規工場群、企業、交通網、教育施設、商業、住宅
そして町と住民と新区とが一体となり各種事業が始
まるのは2022年頃となり、その頃は「当初の目標」から
の乖離も見られ、その当初目標としていた姿とは大きく
「乖離」した姿になるのではないだろうか。
リニアの開通、 北京南部の新空港の開通、そして
100万都市の出現等などこれから大きく期待される
部分は多々あるが、何よりもこれからは「実質的」な
実のある中身が求められることであろう。
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(参考)比較com~1年前のコラム 雄安新区訪問より
訪問時の雄安新開発区の現状であったが~~~
河北省内に新設の経済特区・新区の 安新県と 雄県を訪ねた時の
コラムだ(Record China,レコードチャイナより)。
(*国内最大の中国情報サイトのひとつ:Record chinaへの記事より)
強烈な西日を受けながら、更にバスはすすむ・・
このロケットをみるとまるで北朝鮮か、本来の
中国か・・?と思わざるを得ない・・・。
もちろんここは河北省内の 党や政府が推進する
紅色観光のメッカである。
勿論、周辺の緑を求めて、そして温泉を求めての
エコツーリズムやグリーンツーリズムの観光地としても
十分に推薦できる。
そんな地区をこれからも、地図を片手に尋ねてみよう・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
週末の土曜日より、北京
よりほど近い河北省省都から
南部地区への旅行開発地区・紅色旅行のダウ表地を訪ねた。
北京から高鉄・新幹線で1時間余りの距離、省都石家庄
まではた確かに近くて便利。
しかし、ここからが大変だ。
総て、バスを乗り継ぎ目的地まで行くとなると、予め
利用期間などを事前に調べていかなくてはならない。
しかし、ネットで調べても、乗り継ぎに関するバスの
発着時間等が詳しく載っていない。
下手をすると、 1時間の誤差、到着時間の違いにより
まるまる○○ 1日の予定時間までもがくるってくる場合
もある。 へたをすると、3,4時間待ち、または、本当
に1日待ち、翌朝までバスがない、ということもある。
しかし、 日本国内でも全く同じことも起こり得るので、
中国だからめんどうだ、何が起こるかわからない・・・等
と恐れることもない。
いずれにしても、省都石家庄の駅からバスを3回乗り換えて
目的地、 西柏坡村へ着いた。
ここまで、 とにかくバスの乗り換えが大変だ、ということ
は今までの旅でも経験しているので、これまた驚くことも
ない。
驚いたのは、 上の写真のとおり、目的地の~観光のひとつ、
博物館だが、その入場料に驚く。 2000円だ。
こんな田舎の、人里離れた山奥の・・・場所でこの値段。
いずれにしても今の中国のシステムがどうかしている。
多くの中国人も思っていることだが、一体何が狂って
いるのだろうか。
こんごまた、一緒に考えてみたい。
中国でもやはり緑色観光は人気の一つだ~~
連休ともなると 北京市内の道路も、
行楽地も大変な人出です。
連休と言うこともあり、近くの公園では子どもを一人連
れた家族づれが多く見られます。
連休でなくとも、一日、休みがあったら 郊外へ出かけてみよう~
先般の北京にて~~
久しぶりに市内の旅行社へ特別に頼み、郊外の日帰りバ
スツアーに参加しました。
市内から2時間ほど離れた、平谷という農村観光の地区
です。場所は市内の 平谷区というところですが、もともと
は貧しく、りんごなどの果物、野菜が多く取れる、まさに
農村地帯です。
この田舎が全地区が協力しあい、また地区の観光局が後
押ししての観光地となったものです。
この地区では
多くの家が、特に新築の家が多く、約150世帯弱程度
ですが、屋根 には太陽光を利用してのソーラー発
電が備えられていることが、ひとつの、この村の
売りとなっています。
あとは、りんご、かんざし、柿などの果実、果物を多
く量産し、特に訪れる観光客へ観光農園として売出して
いることです。
そのほかには、環境の良さを前面にだして、標記
のとおりエコツーリズムの村として売出し
ています。
そうです、山歩きなどで人々に緑溢れる環境のな
かで、新鮮な空気 吸ってもらおうという
感じです。
が、残念ながら、これと行った特色は他にはなく、ち
ょっと期待はずれの感じもしました。
それでも、緑溢れる山村での一日は、やはり気分も爽快
となりましたので、それだけで 「満足」でした。