猛暑が続く日本列島・・そして西日本が、或いは隣国の
中国大陸南部や内陸部では自然の猛威により甚大な被害
が発生している。
山が崩れ河川が氾濫し、街は水に覆われ山肌が剥きだし
となった此の痛ましい光景は単純に「自然災害」だけが
理由とはならないだろう~すべては人間が破壊の要因を
つくりだしたものだ、とも言ってよい。
少しでも早い町の復興と日常生活を戻してほしいものだ。
(中国mediaメディアより)
私たちも 自然には大いに関心を払いながら(環境や
日頃の備えなど)、同時にまた日中、中日の交流を更に
模索していきたい。
一つは 経済を起点とした交流だ
7/25夕刻、東京都日中友好協会の
「経済ビジネスクラブ会議」開催~参加企業・企業
家・起業家募集中。
7/25(水)夕刻 真夏の中での 熱い討議・会議 開催
日中友好協会【東京都日中】経済ビジネスクラブ会議
日中・中日間のビジネス進出やこれから起業・事業を
始めたい という方も積極的に参加を!
ビジネスの他 文化・教育・IT・運輸・厚生・芸術等々の
分野においても交流を図ることも可能です。
今回は中国関係メディア関係の「RECORD CHINA社と日中事業の
橋渡し企業と連携し、今後もBIZを展開できるようにします
1 会議の参加・出欠は下記メール、微信等で
連絡をお願いします。
問合せ:秋泽文芳 副理事長・涉外部長
(akisawatourism@yahoo.co.jp、
微信;tourism9098 )秋澤文芳
2 会議開催概況等は次のとおりです。
日中友好協会(東京都日中)経済ビジネスクラブ会議
・と き :2018年7月25日(水)18:45開始(受付18時~)
・ところ:千代田区神田錦町1-4(都日中旧事務所ビル3階)
*JR神田駅徒歩7分、地下鉄小川町徒歩4分
(神田「美土代町」交差点イオン建物より45M)
・費用 :無料(但し会議後半の交流会では飲物・つまみ代
として一人200~300円別途当日徴収予定)
・参考 :当日は全座席指定制となっています。
直前の取消XLD はご遠慮ください。
*毎回満席です。
3 会議次第・概要 (受付は18時より開始)
①受付・オリエンテーション ~ 18:40迄
②挨拶 東京都日中等予定 18:45
③今後の計画・スケジュール等発表(事務局)
今後の取組み
会員拡大、増大に向けて
*当月6月は新規「会員」10名加入(手続き中)
④参加者自己紹介(全席指定制です)
⑤基調講演(予定)
A:シニアも若者もこれからは「終活」の必要性
・㈱セレモア専務取締役 海老澤氏
B:日中をメディア・ニュースで結ぶビジネス展開
「RECRD CHINA」(メディア)による講演予定
・RecordChina 任 代表取締役
⑥参加者の 事業発表(6名 予定)
⑦ 参加者交流会 20:10
立ち席での交流(つまみ+Sドリンク、Beer1缶)
・当日、お一人200円(Sドリンク)~300円(1 缶Beer)
4 問合せ等:東京都日中 経済ビジネスクラブ、又は事務局へ
(参考)「経済ビジネスクラブ会議」等については都日中の
HP(新着記事、FB、都日中ブログ)等も参照
ください。 http://www.jcfa-tyo.net/ 新着記事参照
経済ビジネスクラブ(渉外部)係迄:
問合せ:秋泽文芳 副理事長 ・涉外部長
(akisawatourism@yahoo.co.jp、
微信;tourism9098 )秋澤文芳
永野 剛渉外副部会長 微信or FBにて
東京都日中事務局(事務所は神田よりお茶の水へ移転)
文京区本郷3-4-5 ハイムお茶の水702号室
Mail: to-nicchu@jcfa-tyo.net
電話、faxは従来と同じ:電03-3295-8241
Fax03-3295-8255
5 日中友好協会(東京都日中友好協会)新規会員募集中
Fresh& Green///
6月は新規10名の参画申込がありました!
会員には次のとおり3種類あります
①法人会員 年会費3万円、5万年+入会金1万円
②2正会員 年会費9千円 +入会金千円 メール等で情報着人
(毎月の協会新聞不要の方は年会費5040円+入会金)
参考: ③賛助会員 (総会議決権など無し)
mediaより
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しかし、6年前のあの日中の衝突・・・を振り返り・・
今回の尖閣問題を契機に再び減速か日中交流~
中国側、日本側のどちらかが行動を起こせば必ずマイナスに
作用する日中関係です。今月以降も再び観光・文化交流等が
縮小されそうです。
そして日韓の交流は更に大きく落ち込みそうです。先月も減
速した韓国からのインバウンド部門は、今後は一段と大きく
落込みそうです。勿論、日本からのアウトバウンド部門も同
様にマイナスに作用しそうです。
明日、中国内各地で予想される反日デモの計画等により、再
び2年前のことを思い出します。北京においても、通っていた
大学内の連絡網において、担当の先生方からはメールにて注
意喚起のメッセージも届き、町を歩いていても明日の、そし
て今後のデモ等の情報ばかりが気になっていました。
私の場合は、担当する業務・仕事がモロに影響を受けるツー
リズム部門であるため、その先の文化交流や観光に与える影
響がどうなっていくのかということばかりが特に気になって
いました。
今回の、というより今後の交流事業の見通しが全く立たなく
なってきます。政治問題が観光面に与える長期的なダメージ
ばかりでなく、両国間の、双方の感情面の方も心配です。
なにか解決策はないものかと皆で考えたりもしていますが、
日中双方において、コトが起きるたびに双方に与える影響
の大きさと、双方の誰かが不用意にも発する刺激的なコト
バによってもマイナスに作用するという一連の領土問題に
関しては、一時的にというより、永久に棚上げをと望みた
いところです。
明日から、また国内にて自治体主催の視察に参加しますが
、インバウンドによる町の、村の活性化をという趣旨の材
料を沢山擁して、いざ旅立とうと思っていましたが、どう
やら今回もまた一部、気の重い旅立ちとなりそうです。
そして6年後・・・
(8/18付人民日報 第3面)
中国政府重申,钓鱼岛及其附属岛屿自古以来就是中国的固有领土。
日方对中国公民采取的任何措施都是非法和无效的,改变不了钓鱼
岛属于中国的事实,动摇不了中国政府和人民捍卫国家领土主权的
坚定意志和决心。
秦刚表示,长期以来,中方从发展中日关系大局出发,一贯主张
通过对话谈判妥善解决钓鱼岛问题。中方要求日方停止损害中国
领土主权的行动,回到对话协商解决问题的正确轨道上来,以实际
行动维护中日关系大局。
(人民日報・政府系「環球」Netより:1面写真:抗議運動)
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観光文化ツーリズムはさらに今年も深化します