中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国 次次看看 北京旅博もネットとメディア時代・・・か。(3)

2015年06月30日 05時33分33秒 | 今日の話題最新ニュース

 

やはり いよいよネットとメディアの時代到来か・・・!と、思わせる

企業・会社の台頭も著しい・・・というようにも見えた今年の博覧会。

 

かつての旅のスタイルもガラリと変わり、 そしてまた 旅行の募集方法

もすっかり変貌!の 日中のツーリズム業界。

 

全面広告を数ページにわたり 旅行広告をおこなうメディア系の日本の

会社や(↑ 写真)、中国でも 今、大盛況と言って良いメディア主体の

旅行会社(↑ 写真 衆信)等、 そして旅の中身そのものも変化しつつある

ものと印象づける 旅先でのホテルでの過し方・・・日本で言えば、星野温泉

主導の宿(星野TOMAMU ↑)など、従来の展示形式とは趣を変えた旅博。

 

これらの旅行を求める客層は確かに増えてきました。

時間を有効に活用した旅のスタイル、 ある一定の趣味だけを、目的だけを

絞って参加する旅行客の急増により、出店する方もその展示方法をあらためて

見直しをしなければ、市場に取り残されてしまいます。

 

足の便でも然りです。 極力安く飛んで、現地では少しば狩りのんびりと過ごし

たいという家族や若者の台頭により AIRASIA等も華々しく出展していました

が、この傾向は、今後も引き続き注視する必要もあります。

 

古くからの大手企業、 従来路線で出難く店を出している地方の老舗(各省の

国有企業や地方政府出展者)も このような博覧会での展示方法も そろそろ

見直しの時期が近づいているのかも知れません・・・・・。

   ・・・・日本も、中国内でも・・・・・・・。

(そういえば、従来 大々的に大型のブースを構えていたある地方の省のブースが

今年は見当たらないな、と思っていたら・・・・・・実は、裏の方にひっそりと、幅2メートル

弱の狭いスペースで出店しいましt。 これも一種の変化のあらわれなのかもしれません)。

 

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北京での旅博覧会 その2:それでも気になる日韓 その後は~

2015年06月28日 22時44分33秒 | 今日の話題最新ニュース

   一昨日の 北京での 旅博・・・・。

やはり、韓国のブース、展示場も混んでいました。

当然ですね、海外旅行先としてNo1の仕向け地ですので、中国の方も

大いに関心はあるはずです。 中国から なんと600万人以上が訪韓。

 

中国にとって、隣国でもあり、価格も安い、先進国でもあり、食事は勿論、

買い物も魅力的!

となれば、格安感もあり、大挙押し寄せる中国人観光客たち・・・・。

 

なんと、軽く2倍以上の人々(対訪日客数)がソウルを中心に訪問しています。

 

本来であれば、日本からも350万人以上の観光客が韓国を訪問して

いましたが、 去年、そして今年も 前年に比較し100万人以上が減少して

いる訪韓旅行。

 

あまりに政治に翻弄される観光の実体、そして脆さを露呈しています。

 

今後、なんとかして、上の写真にもあるように、 日韓のトップが 面と

向かい、笑顔で握手ができるような状況になって欲しいものです。

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取りやめる 


北京国際旅行博覧会 その1 今年は一段と~

2015年06月28日 03時05分34秒 | 今日の話題最新ニュース

 

また、 華やかな博覧会のシーズンがやってきました。

いつもの季節に、いつもの場所で 旅の博覧会が開催です。

  今年は 国内旅行、海外旅行が絶好調ということもあり、 一段と華やかさ

  きらびやかさを感じました。

 

  特に、中国内市場での 「海外旅行」は結構な人気です。

  国内も堅調な売れ行きですが、 例によって 政府による 「浪費、腐敗」の排除

  ということもあり、 通年で出店していた各省の 展示物が幾分少なく感じました。

 

なにしろ、 出店するとなると 金も、人も、準備にかかる労力もおおきくかかってきます。

いつもは大々的に出店する省の展示物がなかったところもありました。

 

その分、海外に向けた「出展」状況は盛況そのものでした。

特に、 「●○◎」関連は 特に活況を呈したようにも感じました。実際、そのとおりでした。

(以下、 続 ) (次回、 ◎◎◎について~ レポートします)

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次次刻刻 中国~農村から大都会へ 2;甘粛省蘭州 郊外は・公害?は

2015年06月27日 04時48分54秒 | 今日の話題最新ニュース

   この地区 黄河の流れはあまりに速く急流・・。

  陝西省にほど近い 天水の田舎から 大都会でもある蘭州にやってきました。

 

市内に流れる黄河は よく見ると恐ろしい・・・? 

何が恐ろしいかというと 見た目には 語句大自然の中 ゆったりと流れている

ようにも見えますが、そばに立ってよくよく見ると ものすごい勢いで川上から川下へ

と流れています。 まさに、急流!です。

 

こんな急流の 大河も久しぶりに見ました。

先月も南京、上海へと行った時にみた、あの長江の流れはいつもゆったりしている

ように見えました(が、勿論、こちらも 大量の水が海へ向かっていく様子がよくよく

わかります~)。

   この偉大な黄河、そしてまた長江の流れをまのあたりにみると、とても客船で

   ゆったり舟下り~などという 優雅な気分にはなれない~

   一瞬、この急流の、濁流に飲まれたらどうしよう、落ちたらどうしようか、などと

   いうことが頭の中に 一瞬よみがえります。

 

川は、河はやはり恐ろしい。 ましてや濁流と言ったら先が見えないだけにより恐ろしく

も感じます。

 

さて、この工画を破産での両岸、そして奥へ奥へと車を進めると(というより、路線バス

で 川に沿って新開発地区へ行くと) そこはまた、別世界という感じがします。

 

まさに、ここは発展、開発、改革地区だ!という世界の中にいるように感じます。

 この↑の様子は 内モンゴルの様子ですが、 これほどまでは乱開発とは

 言わないまでも、 ここ、蘭州でも新地区での工事、開発は物凄い。

 

これでもか、まだまだ先へ進めと言わんばかりに、ブルトーザーとクレーンの

唸りがものすごく、なぜそんな意急いでハコモノを立てるのか・・・という言葉が

先ず浮かんできます。

 

市内の蘭州大学周辺を中心に、 既に市内での開発の余地はなく、今後も開発は

外へ外へと進んでいます。

 

まだまだ観光的な要素を含んだ開発などとは 程遠い状況です。

 

農村から都市部へ、 そしてまた いつかは都市部から山村へと 人々は、観光客

は回帰する流れとなるケースが多いですが、 地方政府もそのあたりの将来の予測

と 開発に向けた舵取りをしっかりとやって欲しいものです~(続)

   

 ↓そして、こんな緑豊かな地区も都会の中にあってほしいものです。

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

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訪日インバウンド これからは 爆買よりも サービスの提供に重点を

2015年06月26日 06時13分13秒 | 日中、中日交流

 

 

今、確かに 中国をはじめ アジアからの訪日客は一段と増えてい

ます。

 

しかし、 当然のことながら その反動というものは 必ずやってくる。

今、絶好調の中国からのインバウンド。

 

しかしながらこの暑い夏を迎えた中国からの訪日も、 夏休みは一段と

激増と思いきや、 今、 7月、8月のお客が減り始めているという。

 

当然のことです。 売れるから拡大する、 伸びるから一段の投資・・・

そんな思いで拡大路線をとり始めると 途端に今度は減り始めることもあります。

 

サービスの低下、 各仕入れ機関のコストアップ、 完璧から慣れへの 警鐘等

その減少していく要因・背景は 様々だ。

 

ここ数ヶ月の 日本における各施設、販売店、メーカー等 日増しに拡大路線をとり

来るから売れる、増えるからもっと拡大を・・・と 訪日関連のどの業界もすべてが

一様に突っ走ってきました。

 

時は 今、 やっとここらで締めるべきもやってきたのかもしれない。 ~続

中国内でも 同じような状態にあります~ ↓

 

 ( ↓ こちら 中国での 都市部の賑わい~ 開発・発展・改革へ)~~→ 訪日へ??

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中国 次次刻刻 再び 農村から大都会へ その1蘭州兰州+ 山も削り~開発 

今日の話題最新ニュース

 

 

農村地区での開発とは別に 都市部の観光開発へ~

少ない、狭い土地なら山をも削り 、まさに都市部の乱開発!だ。

既に、旧市街は飽和状態。 これからは新地区への進出と開発。

 

急流とも言うべき 黄河の流れをはさみ 河野両岸にはマンション群が

これ以上の隙間もないというくらい 密集した旧市街地。

市内のラッシュアワーも結構すごい。 何しろ土地も狭い。人口は増加!

   駅前から続く道路は 朝から晩まで大混雑、 バスもなかなか進まない。

   それだけ、開発が進んでいるということでしょう。

しかし、 中国内のどこの省でも同じような傾向がありますが、

金も予算もないくせに 乱開発に走る地方政府と地元業者はいつもどおり、

郊外にまとめて建物を作り始める。

結果はどうなのだろうか・・・・(続)

 

 

天水から 大都会 蘭州・兰州 へとやってきました。

農村部、地方と異なり、ここはまさに開発ラッシュ!  

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中国 次次刻刻 再び 農村から大都会へ その1蘭州兰州+ 山も削り~開発 

2015年06月25日 16時38分36秒 | 今日の話題最新ニュース

 

 

農村地区での開発とは別に 都市部の観光開発へ~

少ない、狭い土地なら山をも削り 、まさに都市部の乱開発!だ。

既に、旧市街は飽和状態。 これからは新地区への進出と開発。

 

急流とも言うべき 黄河の流れをはさみ 河野両岸にはマンション群が

これ以上の隙間もないというくらい 密集した旧市街地。

市内のラッシュアワーも結構すごい。 何しろ土地も狭い。人口は増加!

   駅前から続く道路は 朝から晩まで大混雑、 バスもなかなか進まない。

   それだけ、開発が進んでいるということでしょう。

しかし、 中国内のどこの省でも同じような傾向がありますが、

金も予算もないくせに 乱開発に走る地方政府と地元業者はいつもどおり、

郊外にまとめて建物を作り始める。

結果はどうなのだろうか・・・・(続)

 

 

天水から 大都会 蘭州・兰州 へとやってきました。

農村部、地方と異なり、ここはまさに開発ラッシュ!  

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次次刻刻 中国: 卒業生 最後の大学 ~を去る(写真)

2015年06月25日 00時31分06秒 | 今日の話題最新ニュース

    最後の最後の 想い出づくり これが最後と 必死に・・焼付け

  

いよいよ 本日で大学を去る者も・・・・。

この光景、 寂しさも感じます。

 

学生寮で 4年あるいは 6年、7年も一緒に過ごしてきた

学生が、この日を最後に宿舎を立ち去り、そして重たい

スーツケースを持って 生まれ故郷へ去っていく。

 

あるものは、 そのまま北京にて仕事に就くものも、そして

多くの女子学生は故郷へ戻り 教職や 企業等で働くものも。

 

    しかし、 まだまだ多くの学生たちが 職も定まらず、

    前回紹介の ネットカフェで、創業CAFEで職探しや

    一人で寂しく起業するものもいます。

 

若い中国の大学生、 田舎では年老いた親たちもまた待っていいる。

そんな最後のキャンパスでの風景は 日本の、そして中国での

将来の人生設計を 今後どう活かしていくのか、 少しばかり

気になるところでもあります。

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中国 キャンパスライフ~今週 卒業式等続く 4年生も終了へ

2015年06月24日 01時03分27秒 | 今日の話題最新ニュース

いよいよ、今週末には かく学部ごとの卒業式が続きます。

 

今まで、様々な形でお世話になった学生もいましたが、これで

すべてが学内キャンパスから 社会へ巣立つこととなります。

既に、 田舎へ戻った4年生たちもいて、 キャンパス内にも何か

寂しさも漂う日が続きます。

 

当キャンパスでの旅行管理学部でも 卒業後は様々な業種で、

さまざまな機関、企業へ就職するものもいて、 また、あらたに

起業する人もいます。

 

本当に4年間、お疲れ様でした、と言いたい。

 

あるものは、卒業後も 微信等でやり取りするものもいますが

大多数が田舎へ、そして社会人へとなるため、交流もストップします。

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時時刻刻 中国の大学生・若者 創業起業に 「創業cafe」・・・

2015年06月23日 08時01分11秒 | 今日の話題最新ニュース

北京市内 中関村近辺での 創業cafeが流行っています。

ニュースでも度々取り上げられています。

 

大学生たち そして若者が集まり 互いに情報交換して未来を語る。

 

一軒は 巨大なビルの中にあり、たまたま昨日は祝日振替ということもあり

既に店は閉じられていました。

もう一軒は 北京大関係の社区内にある かなり広めなCAFEです。

 

立地条件の面では 駅からも遠く不便です。

が、深夜まで語り合うには このような地区でも良いのかもしれません。

 

   しかし 何名かの若者があつまり、 パソコンで、携帯で情報交換等を

   していますが、即 創業、起業とはいかないのが現実です。

夢と現実、 アイデアと資金、等など 現実はかなり厳しい。

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次次天天 内モンゴルのゴーストタウン 広大な「オルドス市」面積は北海道 3

2015年06月22日 22時10分13秒 | 今日の話題最新ニュース

  本来の市街地から離れた 新地区・開発地区・ゴーストタウンでの 救いは 「青空」

  こちら 本来の市街地 东胜 にて やはり「青空」が・・・

 ゴーストタウンばかりが 騒がれるが 環境や 青空 花などで 売りだしの

ポイントをなにか探せ!

 

 

  砂漠の中で 極端に目立つ高層ビル群 ~入居率は 全く不明だ~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そんな広大な土地をもつ 内モンゴルの 「オルドス市」ですが、

観光客を呼ぶ為にも何か 必要なようです。

 

何度も述べますが、 北海道並みの面積をもつ 一つの市となっていますが

いまのところ「鬼城」、ゴーストタウンの名前が先にマスコミを賑わし、少なく

とも芳しくないニックネームをつけられていますが、

 

折角 この透き通るような 青空があり、 他のうちモンゴルの工業都市と

異なり、 砂漠や草原が周辺にはありますので、

    季節の花畑を造りアピールするとか(ひまわり畑や バラ園とか・・)

    砂漠科学館設置とか、

    郊外にパオをふんだんに設置し、 農業と観光を両立させるとか

何か、策はありそうです。

 

石炭を元手に、大量のマンション建設などを進めていましたが、 一部、

まだ、市内でも 放置された建設現場などが目立ってはいましたが、

   不動産の次は 観光と農業とか、 サービス業と科学技術展示等とか

何か新しい市の開発、発展に向けた取り組みが必要です。

ここでは、少なくとも不動産・建設等の開発だけは 流石に遠慮してもらう

ほかはなさそうです。

 

今後の、これからの新しい取組みに注目が集まりそうです、この地に!

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時時次次 中国 再び内モンゴル ゴーストタウンへ 2(写真)

2015年06月21日 18時08分06秒 | 今日の話題最新ニュース

こちら市内~ 東胜地区

 

 东胜西火车站 =不方便

   师范大学高中

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 到包头

 

誰が見ても過大すぎる投資 

誰が見ても 市内から離れ不便~生活も 交通も

 

人口に比較して ハコがとかく大きすぎる

乗り物の便数が少ない

 

街中から この新開発地区へ 自転車で行くにも 車道横の道がない

店舗も少なすぎる~

 

   やはり生活するには向いてないのだろうか

   なにか 観光などで活用はできないだろうかとも考えました

しかし、この状況は どうみても

そして、更にあと5年経っても この状況が変わることはなさそうだ・・・・。

 

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時時酷刻 中国再び内モンゴルのゴーストタウンへ(写真等) その後1

2015年06月21日 07時04分13秒 | 今日の話題最新ニュース

  ↑ 砂漠~といっても良いほどの街から離れた新地区にも高層の建物がずらり・・

 内モンゴルの銀行のビルも 今は荒れ放題で・・・ ↑

 

  街中でもこのような建物があちこちに・・

内モンゴルの鄂尔多斯市~

  オルドス市内 の新地区であるゴーズトタウンへ立ち寄りました。

この都市も 市とは言ってもとてつもなく大きく広大で 北海道程の

免責を持つ広さです。

 

この地区も、地理的にも不便であり、 列車の本数も驚く程少なく、

そのためか、今回は往復とも高層バスを利用しました。

 

というのも、 市の中心部である鉄道の駅までは 列車もほとんど

走ることなく、ただ、砂漠の中と言ってもいいほどの地区に新駅

があります(市内より40分程度)。

 

5年前に訪問した時も驚きの連続でしたが、 当時は市内も含め

あちこちで工事が進んでおり、正に開発中という市内、郊外の様相

でした。

 

今回訪れての印象は、当時開発中のビルも、今は入居者もなく、また

既に入居はしたものの その後はビル自体が、そして入居企業が破綻し

廃墟のビルになったものが 特に目に留まりました。

 

統計データ等は別にして、まさに地方都市・政府の乱開発に起因する

ものですが、中国特有の大きさ、巨大さ、数に論理、きらびやかさ、高層

、巨大投資 等にこだわった ビルそして住居、あるいは道路や駅等の開発

にこだわりすぎたことによるものです。

 

当地を訪れる前には 隣の省の静かな山村を訪れましたが(前述)、その地も

確かに地元政府の大きな開発に向けた投資をしていますが、ハコモノ、数、

人中心・・・といったものに限定して投資をしてきました。そしてなによりも、

もともと地元に既に住居している人を対象に、地元とともに開発をおこない

ましたので、その後もt「共に繁栄」を歩んできました。

 

この広大な面積を持つ市において、街中の繁華街から40分も離れた砂漠の

なかに 「新」拠点を設けること自体が

   人の少なさ、不便さ、楽しさの欠如、ハコモノ追求等などの要因で 今も

   危機を迎えているようにも見えますが、

折角、この地に 北京の師範大学の付属高校を誘致し、学生も楽しく学んで

いるのものの 今後も大きな課題も残りそうです。

また、今回、新列車の駅も立ち寄りましたが、アクセス面、予約方法などの面でも

まさに不便そのものです。 ~続

 (*当地区のphoto等無料配信もしていますので活用ください。)

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次次刻刻シリーズ 中国甘粛省 農村・山村観光 開発区モデル村その後~ 后川村 3

2015年06月20日 07時53分36秒 | 今日の話題最新ニュース

 

  村を歩く 走る 食べる 考える~

早朝6時ころに この村に到着し、 夕方近くまでバスで、そして足で歩きました。

 

日本でいえば、本当の山里の、 静かな村に 突如農家改造の 新しい建物が

できたわけですが、 驚くことに 約 50の農家はほとんどどこも 造りも同じ

です。

もう少し個性を持たせて、 農家後ごとに争うような競争意識を持たせてもよいと

は思いましたが、 お客としてはどの「店」を選択するのかも迷います。

     一律、 みな同じパターン。

    今では みな 若夫婦は出稼ぎに外で働き、 いまや老夫婦が孫の面倒

    をみながら経営を続けているところも少なくないようです。

 

結果的には 皆、一律同じようなサービスと 特徴のなさばかりがめだって

しまいます。

 

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次次刻刻シリーズ 中国甘粛省 農村・山村観光 開発区モデル村その後~ 后川村 2

2015年06月19日 21時18分02秒 | 今日の話題最新ニュース

 

~~~~~~~~~~~~~ネットがつながらない国内にて

 現在、急ぎメモ書きにて発信しています @駅前にて~~~~

 

甘粛省 天水市 后川村のその後は~

 

すでにこの村が開発されてすでに10年が経過しました。

農家rからサービス業に転出した人、 別の商店などを営んでいた店主が

思い切って農家民宿を始めた人など、 様々な業種から この農家レストランと

民宿等を始めたものは約50軒。

 

当時としては大変な決断をした者と考えられます。 しかし、その背後には

当然のことながら政府、地方政府,村の委員会が後押しをして、それなりの

金額を援助します。

    このパターンは 昔も 今もそのやり方は全く一緒です。

    昨今の 不動産開発もほとんどすべてがこの手法で、大型開発をして

    います。

しかし、 この村の位置するところは、 甘粛省というよりは、隣の陝西省に

連接した場所にあるため、 プロモーションとして頼らざるを得ないのが、大票田

の西安市です。

 

村の委員会(いわゆる人民政府)は、 投資したからには、 その後の損得勘定

を直属の市や省へ報告しなくてはなりません。

したがって、 投資し田翌年は 何名の観光客が訪れたか、等なども、本来は発表

すべきですが、 中国の場合は 、まずもって人数を前面にだして発表することは

ありません。

 

中国の、観光等の面においては、 政府や省・市の責任者が発表するのは、 

すべて 「収入がいくらか」です。

 

今回の、この村での「収入は」 50軒の農家で 約1000万円程度です(当初)。

金額にしたら ほんのわずかな数字です。

 

が、 従来の 三農からの脱皮、 貧困からの脱出、 現金商売ができること

などの大きなメリットもあることから、国家そして省、市、県、鎮、村等の地方

政府はさらなる次の一手を考え、開発を加速させる予定です。

~~~~~~~~~~~~~~

   そして 次に待ち構える問題などは・・・・(続):

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次次刻刻シリーズ 中国甘粛省 農村山村観光開発その後 后川村 1

2015年06月18日 06時45分03秒 | 今日の話題最新ニュース

  fbには連動していません:

北京から寝台列車で 甘粛省へ。

甘粛省の省都 蘭州より列車で約4時間はなれた天水へやってきました。

蘭州から4時間、というよりも 陝西省西安方面に位置する天水という地区です

ので、 蘭州の手前で降車しました。

   日本でいえば、人口数万人の街の玄関口の駅と言ってよさそうです。

   駅前は、例によって 中国内のもっとも特徴的な駅前の、あの雑然とした

   呼び込み風景や、タクシー、路線バスが待機し、更には物売りや食堂街が

   ずらりと並び、一言で言うと町の活力がすべてこの駅にしゅうやくされたような

   独特の雰囲気です。

 

初めて降車した駅で、誰でもが迷うことは 商店街や この街の最も賑やかな

繁華街はどこにあるのだろうか、ということと タクシーや路線バスがどのように

なっているのか、その路線図や駅前の配置図、その機能や仕組みがどのおうに

働いているのかがまったくわからないため、1時間ほど呆然とする場合もあります。

   出発前に、このような状況が把握できていれば、駅到着と同時に 即 行動が

   起こせますが、この駅前の状況を把握すrには やはりかなりの時間がかかり

   ます。

 

さっそく、駅前案内所で 目的の村に行くのにどのバスに乗ればいいのか尋ねても、

ほとんどの人が、 「まったくわかりません」という答えがほとんどです。 住民でも

知らないわけですから、ましてや多くの出稼ぎ労働者に聞いても、全く役にたたない、

方向音痴そのものという感じです。

    駅前で聞くと、 道の向こう側でまっていれば18番バスが来るということで

    暫く待っていても来ない。 40分たっても来ない。 止むなく、もう一度 別の

    人に聞いてもわからない。 ます街をしているすぐわきの焦点に聞いても

    「わからい」という。

    そもそも、バスの停留所の看板もなく、 路線図も時刻表もないので、ただただ

    ひたすら待つしかない。  これまた、国内の交通網に関しての 中国内の

    病の一つと言ってもいいでしょう。 だれも改善しようとか、もっとよくしよう

    などという意識はないようです。 いや、あるにはあるが、行っても無駄だという

    こと、 それがすべてといった国内の独特の仕組みと環境に慣れてしまっている

    ようです。

 

しびれを切らして、30,40メートル差この商店などを眺めていると、目的のバスが

突然やってきました。 待つこと50分。

 

そこから、この 村への旅と視察が始まります。

目的は 約50軒ほどある農家改造の民宿兼食堂等の農家の様子や 観光客の

動向等を調べるためです。

途中、途中 山村の景色や 農作業などをする農家の人々の様子等身見れて

「旅気分」としては 一度は訪れてもよいのではないかと思いました。

(続~次回へ)   *旅先でのネット環境が悪く、 今回はここまで~。