大々的に報道されている、このガラスの橋の現場に行って見た。
少なくとも先週までは数多くの観光客が押し寄せて「大繁盛」で
あった。が、突然の「営業の停止」だった。
誰でも思うことの一つとして、 「安全性」の問題だ。
ガラス・・と言えば、 壊れやすい、崩れやすいというイメージを
持つ。たとえ、どんなに熱いガラスであっても鉄製のものと比較
すれば遥かに壊れやすく、ヒビも入り割れやすいと感じる。
また、例えどんなに強度実験をおこなっていても、1枚のガラスの
どのあたりに圧力が加わり、どの程度の重さを加えたらすぐ割れる
のか、などという実験は専門家の間で十二分に検証住みのはずだ。
しかし、どんなものにも、どんなことにおいても「予測不能」の
事は起きうるし、またその予測事態がいつどうなるのかもわから
ない。
観光客を秒単位で人数制限し、ガラスにかかる圧力を分散化させる
のか・・等々の制御は、このような自由な観光地では計測すること
は不可能だし、 まさかその場に、常時、専門家を配置するわけに
もいかない。
以上のような課題と問題があって、今現在は一時的に閉鎖された・・
と考えるのが一般的だ。
しかし、まだまだ今回の、一時的な?「閉鎖」の背景には他にも
理由はありそうだ。
実際に、現場に行って見ると、まだ工事中の箇所が多く、この橋の
現場では、前面整備前に開業してしまったことだ。
現場では、 駐車場をはじめ、周辺の観光客誘導経路や休憩所、屋内
での誘導手順管理等、まだまだ完全に整備されていない、ということ
もわかった。
よくある、完全に完成していないのに、オープンの営業日を早めて
しまったことだ。 これはこれでまた、大きな問題だ。
」
9月15日は中秋節だ。
普通であれば、この日からは、中国内でも「大旅游時代」のはじまり
といってもいいはずで、この日を契機にどっと観光客が押し寄せる
はずである。 そして、もし、今までどおり営業を続けていれば
話題性を求めて、どっと、大量の観光客が到来するはずであった。
いずれにしても、 未完成のこの、話題性ある「ガラスのつり橋」
、巨大なガラス橋の今後の成り行きに注目したい。
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