自然の摂理を楽しむ庶民・・ますます増加する地方
への観光客。 自然を求め、そして車や列車で行楽
に出かける人々の数は、今や年間45億人を数えるという。
人数が増えれば増えるほど、ここで問題となるのが各地
での受け入れ先での「サービスの在り方」等だ。
日本の観光立国の推進と同様に、中国でも国家を挙げて
観光の発展に取り組んでいる。 枚か話題となる観光部門
での健全な発展を願い、国を挙げてサービス部門や英才教育
に力を入れようとしているのが現在の中国国家観光局~
日本での観光庁と言ってよい。
◆次々穀穀緑が・・~“三步走”战略・中国旅行業~。
新緑そして自然の美しさが際立つ季節となってきた。
大自然を求めてやってくる旅人等を受け入れるため
にも中国国家観光局等が終幕となった全人代分科会
等で唱える「旅游人才发展规划~観光部門の英才
計画の実施」だ。(全土に進むかこの計画)
(Pht:12:Media,345My photo北京植物園より)
中国を歩こうシリーズ: 内陸部の自然・
エコを求めて・・しかし立ちはだかる壁が
中国の変化はだれもが予測がつかない。
兎に角、中国の社会も、 環境も、街の様子も、そして
政治も経済も、はっきり言って予測不能だ。
更に、国土も広く、まさに「誰も」が細かなところまで
、隅々まで目が届いていないのが実情だ。
勿論、北京や上海にいても奥地とも言われる内陸部の
新彊、雲南、貴州省等の様子は細かく伝わっていない。
然し全土に広がるメディアのネットワークは素晴らしい
と言われるくらい、各地隅々までTV曲や地元テレビ
や放送局、そして新聞が網羅されている。
庶民は毎時間、TV等で各地の状況を知ることはできるが
実際に、現地まで行って確かめるということはできない。
兎に角 国土が広い、更に、行って見たいというものの
不便さを感じる。 仕方なく、最寄りの書店で地図を買っ
たり、 代理店で切符を買い求めて必要情報を得ることに
なる。
しかし、なかなか思うように切符が取れない、ということ
も現実だ。 それだけ不便さ極まりない。
何とかならないのだろうか、この現実・・・・・・・・。
だから人々はそのような困難さに挑戦しようとする。
私の場合も同じだ。
都会にいても、奥地の大自然の中に放り出されて
ても・・・、チャレンジすることだけは忘れない
ことだ。
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人生は世界地図だ。
地図と言っても様々な地域、世界や・・・町も村もある。
色鉛筆で一つづつを塗りつぶし 次の目的地に向かう。
場所を探すだけではない。 シーズンも重要だ。
季節ばかりでなく、訪れるその土地、そこの庶民の姿や社会の
変化を見比べることにより(日本とそして1,2年前~あるいは
数年前の姿と比較することにより、)この上もなく自身の勉強と
知識の蓄えにもなります。 (旅先にて)
=====2017年 今年も精力的に取り組みます====
中国、そしてアジアの国々への旅行、ビジネス、交流のお手伝い!
国内での 東京を中心とした案内と手配、 小さな旅からはじめます。
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中国および国内での街角情報と 観光・文化・交流に関して触れていきます。
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