中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

3日ぶりに雄姿表す富士山山梨山中湖から望む、その姿は365日変化

2020年09月04日 06時54分27秒 | エコツーリズムと緑色観光の大切さ



~天国「富士山」にもっとも近い、富士五湖の中でも山中湖畔より~
本日 3日目にして やっとその雄姿?を眺め仰ぐことができた。

夏のシーズンは確かに山の天候は不順で全く見通しが立たない!

今回、リモート在宅で富士五湖へ~
3日間、缶詰でPCに向き合いながら、富士の朦朧とした姿を、いや、
ほとんど見えない姿を 窓越しに見ながら 外を気にしながら眺めた。

3日目、あさ、 5時。
ふと、外を見たら茶色い山肌がくっきりと表れた。
眼前のその雄姿!は まさに手に取るように鮮やかであった。

冬季のシーズンのように雪を頂くことなく、山肌は木々と岩石であれている。
特に、山梨川から眺めるその姿は 男性的でもあり、 その辺の霊峰とも
あまり変わることなく、ただ、ひとつだけ悠然と佇んでいたその姿、まさに
これが富士山だった。

私の佇む周囲には緑色に囲まれた原生林のような雑木林と、 小さな名も不明
な色とりどりの植物と花が咲き誇っていた。

そのけしをカメラに収めるにはもってこいの環境だ。
プロの方であれば その場に数時間滞在し、刻々変わるその姿と 周囲の環境を
克明に取り続けるのであろう!

それにしても、富士の雄姿は見る方向、角度によって百通りの表現ができる。
朝5時過ぎの姿と、それから既に2時間後の7時に見ているすがたとは、また
全く違った景色を表している。

そしてまた、できることなら あの山の まったく反対側も見てみたい!
そうだ、静岡県側からみた雄姿もだ、・・・。




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