最後の最後の 想い出づくり これが最後と 必死に・・焼付け
いよいよ 本日で大学を去る者も・・・・。
この光景、 寂しさも感じます。
学生寮で 4年あるいは 6年、7年も一緒に過ごしてきた
学生が、この日を最後に宿舎を立ち去り、そして重たい
スーツケースを持って 生まれ故郷へ去っていく。
あるものは、 そのまま北京にて仕事に就くものも、そして
多くの女子学生は故郷へ戻り 教職や 企業等で働くものも。
しかし、 まだまだ多くの学生たちが 職も定まらず、
前回紹介の ネットカフェで、創業CAFEで職探しや
一人で寂しく起業するものもいます。
若い中国の大学生、 田舎では年老いた親たちもまた待っていいる。
そんな最後のキャンパスでの風景は 日本の、そして中国での
将来の人生設計を 今後どう活かしていくのか、 少しばかり
気になるところでもあります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます