アツさも彼岸まで・・といわれるが、9月迄、この
暑さが続くことを考えると、これからの生活も一変?
昨日の午後・・・
ここは日本橋~三越本店です。今日もまた日差しが強く
肌を刺し流れる汗。 まさに猛暑の中の夏~真っ盛り。
豊洲から海洋大学前を過ぎ、永代通りから日本橋へ・・。
実は・・「ほぼ」同じ時間帯に・・
昨日も この前を通り過ぎて秋葉原方面へと行きました。そして
今日もまた、同じ交差点を通り過ぎようかとも思いましたが、店の
前でペダルを止め、立ち止まり、結局、正面入り口より建物の中へ。
中に入った途端、「涼風」を感じた。一息・・・。
実は、今回の目的は ↓こちらで「小泉すなお」さんの
作品を集めた、三越店舗内での「工房からの風・・から」
展があり その作品等に触れる楽しみもあったためだ。
というのも、書き始めると長くなってしまうが、かつての
仲間がこのような立派な日本を代表する場で、作品を展示
していたからだ。~かれこれ 約二十年ぶりという再会で
もあった。同じ職場で働いていた、今回の主人公。沖縄で
の窯元での修行ののち、首都圏の工房に戻り、このように
あまりに大きくそして立派に成長した姿には陶芸家らしい
プロ魂も備わった職人の姿をも感じ、同時にまた、当時の
新入社員らしい爽やかさ~をも感じさせた。
陶芸・・というと、今の私の仕事がらからみると、中国の
「景徳鎮」の陶器を連想させるが、和の心を持ったきめ細
やかで暑い夏でも爽やかさを感じさせる次のような作品の数
々~これこそが本来の日本の陶芸だ、と思わせる作品には
日本の文化の良さも残り、見る方にとっても心も休まる。
31日が最終日ということだが、ぜひ皆さんも、今後も首都
圏近辺での「小泉すなお」さんの展示会等がある場合は、足
を運んでいただき、その心温まる作品の数々に触れあってい
ただければと思います。
今後も、千葉・浦安等での展示も予定されています。
◆Blogとうげいの茶屋http://blog.goo.ne.jp/kawasune
(Pht: ↑出典:毎日新聞記事より)
陶芸には 奥深い日本ならではの こころがある・・
今後ともお待ちしています~
~~寄り道~陶芸・陶器の街-中国・景徳鎮~~~~
(こちら中国)参考: 江西省 景徳鎮 の陶器街等
何やら、文化の違いも感じる中国最大の陶器街。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます