◆次々刻々 進む様々な革命中国・・・・
中国トップのトイレ革命大号令の次は、いよいよマナー「
文明」革命か・・・。
観光地や乗り物に関するマナーばかりでなく、最近は、近く
の林のなかでのお墓に関してもマナー違反が・・・?。
(隣の墓が 「我が家の(墓)のところに接近しすぎ・・と
いう忠告の「看板」も時には出現。
これらの課題もいずれは時間(時)が過ぎればいずれは解決でき
る!ということなのだろうか・・?(Pht:すべてPEKにて)
何処の国でも同じような事例は確かにある・・。日本でも、英国
でも・・。まさに今の中国と同じように。
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(参考)以下は、今から8年前の1月、はじめての
中国留学生活を始めた時の、驚きと感動?の
連続であった、北京で感じた時の記述だ・・。
週末から今日まで、再び近辺のあちこちを自転車に乗り
街を眺めた。
寒さと幾分の風もあり、あらためて少し厚手の帽子も
買った。今回は、
寒さ対策ということで頭からすっぽり入る防寒対策の
毛糸の帽子と、耳あても兼ね備えた通常のものと、
2つも買ってしまった。
更に、道路を眺めながら歩いている時や、自転車に
乗った際、自動車等の粉塵を避けるためのマスクも購入
した。ちょっと違和感もあるが、今回はいろいろ比較し
た末に黒色を選んだ。
少しばかり重装備になった格好ではあるが、風・粉塵
・寒さ避けにはこの位がちょうどよい。
このところ周辺では特に大きな出来事もなく、穏やかな
日々を過ごしていることもあり、ゆっくりと市内を見て回った。
冬に突入した今、季節も秋から冬となったが周りの木々
には僅かながら赤い実のなった風景も見られる。この季節
での北京での道端の景色としては少しばかり心和らぐ気持ちだ。
そして、どこでもあちこち見られる風景ではあるが、
道路わきの看板。
国を挙げての文明教育や、環境やら、交通に関するマナー
のあり方等について人々に語りかける看板が多い。
然しながら、最近いつも思うことは、市内の道端での
ゴミの多さにはいつも閉口する。
もう少しなんとかならないものかと。各種のボランティア
は沢山いて、いつも道路上のゴミ等は毎朝掃除をしているが、
道路と垣根内のそれは大変見苦しい。
文明。マナー・・・・
もう少し身近な所から始めたらどうだろうか、今の中国。
そんな感じを持った8年前の実情でもあった。
しかし、そう考えてみると 果たして今、2018年は
道なのだろうか。 マナーも変わったのだろうか。
この質問を中国人に聞くと、必ず同じ答えが返ってくる。
「中国は人口も多く、国土も広いから、
徹底をするまでには もっと時間が必要なんだ」と。
・・・・・・皆さんはどう感じるだろうか・・・?
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