中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国春節庶民の変化~国内へ海外へ、そしてとどまる人も

2018年02月17日 08時20分29秒 | 中国の春節で民族大移動 そして

中国のどのテレビ画面を見ても「春節」特番ばかりだ。

 

15日夜の様々な特演と晩会風景は、まさに今の中国の

 

スケールの大きさを如実に物語っている。

 

 

 

そんな春節に沸く中国内だが、 もちろん誰でもが笑顔を

 

見せているわけでもないし、「外へ、海外へ、或いは

 

田舎へ」と赴けない人々も沢山いるのも事実だ。

 

 

 


◆次々刻々~春節なら常に外へ 想いは様々それぞれの


 人生 ・・ある人は故郷へ田舎へ、そして外へ郊外へ更には


 遠く旅へ出る人も。


 それにしても冬は温暖なところがいいなと・・。
(↓ 南へ南方へ、時にはBeyond Chinaも~


  *水辺動画~一部未完成~

 





画像に含まれている可能性があるもの:空、雲、山、海、屋外、自然、水

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

画像に含まれている可能性があるもの:屋外








 




 


 

 

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画像に含まれている可能性があるもの:屋外

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次々刻々 中国全土に喜びのお祝いが 勿論、内モンゴル他へも

2018年02月15日 23時32分58秒 | 日本・東京各地で春節のお祝い

中国の春節ともいうと、 どうしても上海や北京での、この
大都会での 華やかさのみが前面に出てくる。

しかし、・・・
地方に、田舎にこそ ・・・田舎での楽しみがが本当の幸せだ
と感じる。


以前の、東北地区への旅の記録ではあるが、 読み返してみると
讀めば読むほど、地方での楽しみのありがたさがわかる~~



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



内モンゴル満州里と周辺都市、そして帰路、チチハルを

訪問したときのことだ。



北京から満州里まで夜行列車で30時間、流石に寝台を選びました。

11月だというのにあまりの寒さにびっくりの満州里でした。

   そして駅前の、街中がロシア風の建物と看板で占められ、
   異国情緒 万点でした。 ぜひこの町へは、再度夏の時期に
   でも行ってみたいと思います。



そしておなじくホロンベ~ル市の中心でもある海拉尔へも立ち寄る。

予定していた昼過ぎの列車が5時間も遅れ、翌日の行動も大幅に制限
されました。

 (→ この場合の補償が全くないというのもあまりにおかしな話です)



ともかく極寒、・・・・

仕事の関係で立ち寄ったわけですが、あまりの寒さに今回は途中で撤退
しました。



最後に、チチハルですが、到着したのが夜中3時頃。急いで予約して
おいたホテルへ直行。。 
しかし、チェックアウトは規定通り11時でしたが、これまた 如何
せんせんともしがたい規則ですね。



前の2都市に比べればかなり暖かいと感じました。

駅からは少し離れた街中の繁華街も落ち着いていて結構散策にも
良さそうです。

この地においても予定していた郷村視察見学も体調の関係で中止です。



また「来年」にでも是非とも3都市をゆっくりと訪れたいです。



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やはり 田舎にこそ、地方にこそ 旅の楽しみも、 地元民の
心の温かさがはっきりと感じるこの春節です。


日中韓朝4か国本格的な交流時代は・・平昌五輪にみる

2018年02月12日 08時37分24秒 | 日中韓朝4か国

 様々な思惑と各国事情が交差するそれぞれのピョンチャン。

すっかりと言葉も耳に慣れてきた平昌だが、 時には

昌平地区~中国とも聞き間違えたり見間違えたりする

この言葉、ピョンチャン平昌だ。

◆次々刻々 日中韓と中朝日韓~常に一体で

あるべき・・
将に朝ピョンヤン昼ピョンチャンが常に複合

した冬季五輪だ。
純粋にスポーツとして見て楽しむには最高の

演出溢れた大会だと思われる,が話は固くなる

が 、・・・カクとラチともなると豹変だ。
メディアに報じられているとおり状況は未来

は~一変する。
(思いは早く~本音で話せる本当の4か国に!)

 

政治のことを全く抜きに考えてれば、本来こそは

最高の舞台だと思われるが、現実はその通りのなら

ないのが複数国が複雑にからみあう政治の世界の現実

と実情だ。

ましてや、一歩づつとも、一挙に解決ともいかず、例え

強力なリーダーシップをとれる政治家がいたとしても、

相手の顔をもみながらの交渉であるから極めて難しい

世界だ。 それにしても何とか早く、そして円満に解決

はできないだろうかと紙面で讀むだけではあるが、誰も

がやきもきをするここ1週間だった。

(123media,...
 45图满江:すぐ目前は北朝鮮だmypht)

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
画像に含まれている可能性があるもの:1人
画像に含まれている可能性があるもの:屋外、水
画像に含まれている可能性があるもの:空、山、木、屋外、自然
画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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中国の変化と課題 春節大きな行事/小さな幸せ 今後の交通対策も

2018年02月10日 08時21分05秒 | 中国の春節で民族大移動 そして

休暇はやはり楽しいものだ。 週末の2日ばかりの

休息でも体も休まる。大きな自由の時がやってくる

からだ。 体も、そして何よりも精神的に、そして

心が休まることが最大のポイントだ。

 

そしていつも派手に紹介される中国での春節休暇・・。

これからが庶民期待の「春節」休暇着々・・お祝い事

は楽し。今日から3連休の日本、そして来週16日より

本格的な春節へ。大掛かりな行事イベントもいいが、

子どもや庶民が待つ小さな楽しみも又いいものだ。

中国最大の旅行先の泰・タイでもこんなイベントも。

そして海外旅行先No2の日本もいつかは 共にこのような

共同での「旅をもっと」という企画も働きかけが必要だ・・。

(Pht2:Medeliaより、)

自動代替テキストはありません。
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
画像に含まれている可能性があるもの:1人

 

 

 

 

  

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

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そして考えられるのが、休暇中の事故等の話だ。

特に高速道路での事故対策、 車両の点検や速度制限、

 なによりも事故対策の総合的な見直しも、この春節前には

 大点検が必須だ。 運行期間も利用者も地方政府も・・・。 

安心安全確認 輸送乗り物中国

    観光文化ツーリズムの視点

 
 
 
 
イメージ 2
 
 
(以前のNews; 京珠高速での高速バスの炎上事故;40数名死傷)
 
 
イメージ 1
                      (Pht Mediaより)
  参考~様々な安全対策について     
 
(台湾観光団の吉林省での事故;数名死亡)
 
 先般も記したが、日本国内でも訪日旅行における
貸し切りバスのトラブルが続いており、
特に乗客が乗っているバスの出火や横転事故などが
起きているニュースを目にするが、
隣の中国のニュースでは、ほぼ毎週のように高速バス
を含む炎上事故や横転、衝突等
のニュースがめに入ってくる。
 
 特に、中国においては通常の高速バスや、観光客を
乗せた貸切バスの事故が度々起
きているが、そのような明確にすることと、事故の原因
が何なのか、新聞やネットニュー
ス上には特には触れていないようだが、管轄の交通部等は、
 
高速鉄道の事故同様に、
各種貸し切りバスや輸送機関への再度の安全基準を設ける
必要がある。特に、高速バス
においては、いわゆる車検への項目の見直しや車両の厳しい
基準づくりをお願いしたい。
 
 顧客の安心安全のためにも
今までよりも一歩踏み込んで確認するときがきたようだ。

 

 


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また、観光客を乗せた貸し切りバスにおいては、利用する

バス毎の整備状況と製造年等を併せて主催者は確認をする
必要がありそうだ〔予約時の確認と、利用前の車両の確
認書の提出等を今後は義務付ける等しないと、今後も同様の
事故が繰り返されるのではないだろうか。
 
 日本国内においても、先月、今月と連続して起きている
訪日旅行団のバス事故を契機に、バスの手配業者は旅行の
製造年月も含め車両の点検リストをも確認した方がよさそ
うだ。
 
従来のように安ければ良いと言う考え方から脱皮し、
顧客の安心安全のためにも
今までよりも一歩踏み込んで確認するときがきたようだ。
 

2018年2/8、中国大使館・日中友好団体新年会開催~今後の日中関係の発展を願う

2018年02月08日 22時34分06秒 | 日本・東京各地で春節のお祝い

2018年2月8日夕刻、都内、品川のホテルにて、

「中国大使館・日中友好7団体」の新年会が昨年

に引き続き今年も同ホテルにて開催された。今年、

「日中平和友好条約締結40周年記念」ということ

もあり、程大使をはじめ、日中7団体(日中友好協

会丹羽会長や日中友好員連盟、日中協会等々の代表

他多くの会員・関係者が集い新年を祝った。

 

これまでの苦しかった日中関係ではあったが、どうや

ら昨年後半より、やっと日中間にも曙光が見えてきた

ようだ。日中首脳の会談、そして大型の経済団体の訪中

等など好材料も揃いつつ、今年以降は大きな関係改善の

期待も持てる。 是非とも本年の平和友好条約40周年を

記念に向けて、これからは嘗てのような良好な2国間で

あってほしいものだ。

今回も、多くの議員等が会場に終結したが、かつて、80

年代にはその中で、数人の議員とも一緒に訪中した。今

でも立派に活躍をされ、そして日中の更なる発展のため

に活動をしているが、流石にあれから30年余という時の

経過と時代の変化についていくのも大変である。流石の

高齢化と体力の衰えは免れないな、とも感じた。

これらも又、大きな課題であると思わざるを得なかった。

そんな記念すべき、そして今後をも考えさせられる長い

一日でもあった。

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人、立ってる、花、スーツ、植物
自動代替テキストはありません。
画像に含まれている可能性があるもの:1人、花
画像に含まれている可能性があるもの:2人、立ってる(複数の人)、スーツ、結婚式
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、スーツ、花

中国民族の大移動とさまざまなリスクの発生~事故、災害そして

2018年02月08日 13時27分08秒 | 中国の春節で民族大移動 そして

 

 

今月、半ばからが本格的な春節行事の中国。

何度も伝えられる休暇期間中の民族大移動も庶民に

とっては大変だ。 約1週間の休暇期間中に30億人

が南北縦断、東西横断ともなると、列車、バスそして

自家用車の「事故」が多発するのも事実だ。

冬の時期でもあるため、東北地区や道路の凍結地区

そして豪雪地帯では尚更 大変だ。

どうしても避けられない交通事故や、自然の災害の

中で生じる各種の事故や災害。国土が広く人口も

多いだけに様々な事故の生じる確率も高い。

とにかくその多さと中身も~現場も大変なことになる、

いつもの映像でみると、これまた大変さがよくよく

わかる。 いずれにしても今後の対策が求められる。

 

そして・・・また、別の時期での様々な事故等について

いつものことだが、特に観光シーズンともなると管轄の

国家観光局からは毎回次のような指導がされる・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中国でのGW期間中における交通、衛生面等に関して、
国家観光局も旅行社、旅行者そして旅行施設等々に対して
事前の注意やチェックを行うよう通達を出しています。

例年のことですが、それでも痛ましい交通事故、特に高速
道路上におけるバス事故等が各省で起きています。

   私たちとしても、願わくは通達のみならず、組織
   毎に、そしてGWのみならず常に細かく注意を
   呼びかけてほしいものです。

(参考:観光局等の通達、注意が・・・・)

春節や 5月の休暇、そして10月こ
国家旅游局“五一”小长假旅游安全提示国家旅游局:

“五一”小长假旅游高峰即将来临,客流快速长,再加春季肠道传染病高发、
近期道路安全形势严峻、汛期即将到来,给旅游活动可能造成不利影响。

为此,国家旅游局特别提示各旅游接待单位进一步强旅游安全意识,
落实安全责任,完善游客高峰时段、恶劣天气等情况下的应急预案。

请各旅行社强化对租用车辆包车运营资质和驾驶员资格及车辆安全状况
的审核,强化对用餐单位资质和餐饮卫生条件的审核;

请各旅游接待单位特别是山岳性景区及沿海景区密切关注和防范突发性暴雨、
山体滑坡、崩塌和泥石流灾害等对旅游活动的不利影响,切实做好旅游安全保障。

同时,提示广大出行游客强安全意识,关注外交、交通、卫生、气象、
食品药品监管等部门发布的相关提示。

参加旅行社团的游客请签订旅游合同。

http://blog.with2.net/in.php?1355508

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春節で賑わう中国大陸だが、地方では格差をもろに受けつつある・・

2018年02月04日 21時43分26秒 | 中国の春節で民族大移動 そして

 

次々刻々~今春節各地廟や景勝地(P12)も旅游客で大賑

わいとか。。。そのようななか、現地四川成都では今回の

故郷への移動も老夫婦が妻をおぶって成都から西昌へ帰省

とか、それも20年近くも。

地域によって今も大きな貧富の格差も残るのが中国の現実だ。
春節、正月くらいは誰もが幸せな顔をしてゆとりある生活を

してほしいものだ。しかし、よくよく考えると、豊かになった

と言われる日本でも、同じような状況は起こりつつあることも

確かだ。特に、取り残された都会での、そして地方での老夫婦

世帯の多い地域では・・・。豊かな国の中にも、どこでもこの

ような目に見えない貧富の格差は生じつつあるものだ。

(Pht:1-3Media,45my phtより)

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:空、山、屋外、自然
画像に含まれている可能性があるもの:2人、帽子、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
 
 
 
 
 
 
 
 
   こんな現実が今でも残っているとか・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 参考~地方の農村での現実と今後・・新疆ウイグル
 自治区での体験・・数年前の訪問から・・
 
西端の地。カシュガルそのものは歴史的、民族的、言語的
そして大自然と、沢山の訪れる所があるが、時間の関係も
あり、これまた西部の大都会ウルムチへ3日ぶりに戻った。
 
  ウルムチ市内はまさに北京や上海と同様に大都会と
なっているが、今、中国として
最も求められているのが農村地区の一人当たりの所得の
向上である。西部地区を中心に、中国の農村における一人
当たりの年間収入は3300元程度(2006年当時)であるが、
 
ここ新疆では2400元余である(2006年)。全国31省区市
の中でもワースト5に入る。そのため、地方政府は金融機関
も含め〔下記参照)、農村の開発に躍起になっている。
 
私が訪問した市郊外の三郷地区も農園や公園、農村リゾート
等を造成し、一定の成果をあげたようだが、今は更に加速し
工業団地まで造成し開発を進めている。
 
地方役所も訪れたが地区の開発に日々役所として住民等を集
め積極的な活動を行っていた。
 *写真は掲載できなかったが、日帰り観光として有名な
天池観光地区も、環境に配慮しながら多くの客を誘致していた。
 
イメージ 1
 
 
 
  
  〔いまや巨大な金融機関 信用社)
 
イメージ 2
 
  
 〔訪れた地方政府役場)
イメージ 3
 
イメージ 4
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
   (公園、リゾート、環境保存等にも力が入る)
 
 

中国での経済ビジネスの始まりは北京の対外経済貿易大から・・だった

2018年02月03日 21時57分40秒 | 国際観光と交流 タテヨコの交流から
今回は、
 久しぶりに学友たちと昼食会に参加した
 数年前の 大学近くのレストランでの話だ。

これは、いつもの北京の大学~北京第二外大
とは異なり、8年前の北京でのシニア留学した時
の「もう一つ」の大学、 対外経済貿易大学時代
のことである。

単なる「語学留学」とは異なる「本格的」な経済の
勉強のためであある。とは言え、初めての北京
での留学において、いきなり経済の学びとは
いっても、幾多の「カベ」があった。
何よりも中国語での「経済」関連の言葉や文章を
読込み、そして話したり聞いたりするのは至難の
ワザでもあった。

そんな2010年の後半(というより9月新学期から)
わずか半年であったが、この経済貿易大学で学
んだ。実は、 この半年も、もう一つの本来の北京
第二外国語学院大学とは重複してのダブル授業を
続けていたため、 時間の配分や往復の通学時間
は大変厳しいものがあった。

基本的には、午前中は経済を経済貿易大学で、そ
して午後は約1時間以上離れている北京第二外国語
学院大学へのバス通学である。(正確に言うと、私に
とっては、これらのダブり授業は「ビジネス」の一環で
あったと言ってよい。 既に、この2010年年には一度
リタイアーした身でもあり、 第二創業期の始まりで
あったからだ。つまり、人生にとっても、そして第二の
ビジネスのスタート地点に立った記念すべき年であ
った。

そのような思い出を胸に綴り始めたのが今回でもあり、
8年前のことであった。
今から思うに、あまりに国際的な思い出話にもなって
しまうが、今後これからのステップを踏むにあたっての
貴重な体験談にもつながると思うし、読者からすると
(現在、留学中の方も、これから海外へと思案中の方
も参考になるのではないだろうか。)

イメージ 1

嘗ての体験を今、読み解く仕事ビジネスに役立つはなしとして・・
2010年暮れも近い、大学近くでの状況だった~

 ==========================
 実は、先週も同じクラスの別の学生達と、一緒に
食事をとったばかりであったが、
回は、ご覧のとおり、歩いてもすぐ行ける天和晟
レストラン、いわゆるチェーン店であるが、なかなか
味も含め、評判どおりのお薦めの良い店であった。

 今回は10名の参加で、日中韓露米伊そして印尼
と7カ国より参加している其々の学生、あるいは仕
事を抱えながら勉学に励んでいる学生達である。
(今回は、タイ・オーストラリア・コロンビア、カザフ
からの学生は残念ながら参加できなっかた)。

 先週の、女房も含めた昼食会はアジアからの学生
を含めた8名の参加であったが、彼らの多くは、
ほとんどが職を持ちながらの生徒であるため、中国
語の会話のレベルや、話題の豊富さという点で
は、前期に漢語を学んでいた別のB大学での生徒達
と比べ、会話が良く弾み、話していて大変参考になる。
当然のことながら、大学生活のことよりも、日常の生活
面や経済関係の話が多くなる。
 
 しかし、彼らの多くは今期限りで其々の国へ帰る者も
多く、実質的に、彼らと一緒に話すのも、勉強
するのも、実質的にあと1カ月余りとなった。時間の過
ぎるのもあっという間である。このまま彼らと別れるの
も正直言って名残惜しい。彼らのうち、数人は長く中国
内で働きながら滞在している者もおり、
また、今年、こちら北京に来る前にオーストラリアにて
高校、大学の7年・7年間も留学している生徒も4人も在
籍し、皆、彼らも必死になって国際人を目指し勉学に励
んでいる。地元ローカル高校にて英語も学んでいること
から発想そのものが既に現地人化している。
 
 とにかく国際人を目指している彼らもアジアの中でこれ
からも海外に向けて立派に飛び立って行くのでは
なかろうか。

 ちょうど今、夜8時からの広州でのアジア大会開会式の
様子をTVで見ながら、このブログを書いて
いるが、まさに中国を中心とした?いつもながらの派手な
演出ぶりであるが、今日ばかりは中国を中心にアジア
諸国から中国をめがけてやって来たという感じである。
(それにしても、先ほど、9時25分頃に日本選手団の入場
となったが、地元中国人の応援する拍手は、他の国への
応援ぶりと比較すると、かなり少なく、というより全くなく
、しーんと感じられたがこれも、現在直面している政治
の問題に起因する冷やかな反応、ということになるので
あろうか。)中国の若者からは日本人も余程嫌われている
のかと思うと残念な思いだ。)
 
 昼食会は無事終了したが、今回、紹介も遅くなってしま
ったが、満州族の担任の先生は、今までの担任の先生
とは異なり、大変な留学生思いで、授業以外でも、午後
でも必死になって、少しでも
我々が中国の生活・文化なりを少しでも多く吸収できる
よう働きかけてくれる。他の先生は、全般的
に公務員の体質と同様に、授業が終わればすぐ教室を
去り、職員室へ、或いは急いで家路へ帰る
ということが多い。
(宿題のチェックやら、日々の授業の準備等のために
しょうがない、ということもああるが・・・・・・)。

しかし、私達、生徒・学生が大学生活の中で求めている
ことは、授業での指導方法以外に、初めて中国へ来て
、全くわからないことばかりの学内外の状況を、いかに
解消してくれるのか、いかに充実した大学生活を過ごせ
るのかをアシストしてくれるのも大学側の任務で
あろうと思う

。そんな悩み、問題点を素早く、そして親身になって接
してくれるのがこの担任の先生である。このような先生
とはいつまでも交流を続けたいと思う。
=======================
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そのような思い出は、今でも韓国からの当時の学生達へ
も時たま情報発信している。
 
 
 
 

日中関係?よりも中国政治経済外交のその先に関心

2018年02月03日 10時28分36秒 | 日中、中日 関係

将に意欲的な中国の政治外交だ。いや、政治は勿論の

こと「経済」のことを見据えた外交だと言ってよい。

勿論、日本も負けてはいないが、なにしろアフリカや

欧州から中国へやってくる各国の首脳たちも漠然と

やってくるわけではない。

 

一帯一路という大きな命題を背負う中国の経済政策に

なんらかの期待を寄せての中国詣でだと言ってよい。

日本国内では感じられないが、中国政府が展開するこの

onebelt,oneroadは国内各地、特に南方

そして西部地区ではかなり派手にプロモーションを展開

していることも事実だ。

 

福建や四川、蘭州等での各種のイベントは中途半端では

ない。将に街を挙げてというよりも国全体のパワーを利用

しての凄まじいい演出となっている。勿論、国内は勿論の

こと、欧米やアジア諸国からの来賓者を迎えるためには

当然の演出であろう。

 

次々刻々・・国国?。中国首相先月も続々と各国首脳等

との会談そして積極外交。欧州、南アジア等から続々

中国へ。しかし・・BeyondChina更に東の日本への

訪問?・・の道は遠すぎるようだ。英仏越泰等々の国

のトップと会談の李首相。英国とも9億ポンドの商談

成立。

日本?話題のこんな微笑み外交も又楽しいのではPht5。

(Pht:1-5 China Mediaより)

画像に含まれている可能性があるもの:3人、座ってる(複数の人)、室内
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、立ってる(複数の人)、スーツ、結婚式、室内

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
画像に含まれている可能性があるもの:2人、、スマイル、クローズアップ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イギリスやフランスの首相も続々と・・
 
しかし、SNSでの河野外相のこのような微笑
外交も中国国民にはこうかありなのではないか・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

中国の春節 再び始まった29億人の大移動と田舎への道が・・

2018年02月01日 22時51分03秒 | 中国の春節で民族大移動 そして

 

次々刻々 この春節、再び29億人余の民族の

大移動~故郷へ。都会から田舎へ、妻子の待つ地方・

田舎へと一年ぶりの帰省も。嘗ては夜行列車・自由席

で一晩二晩も乗り継いだ人達・・寝台席は勿論のこと

指定席も取れずにやむなく自由席へ。

しかし今や高鉄・新幹線もあり席の確保も容易に便利に。
(Pht:1Media,2~5MyPhoto:列車や駅等にて)

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、歩いてる(複数の人)、立ってる(複数の人)、子供、靴、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人
自動代替テキストはありません。
画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、草、空、花、屋外、自然

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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関連して~次々刻々~中国各地でのどこに行っても

長い列・・・中国 庶民・農民工の生活

大都会でも、地方の~ローカル都市でも、そして農村に

おいても、常にこのような長い列~がみられる中国内

の光景です。

 

  私たち、旅行者にとっては列車の駅にて、必ず遭遇する

  切符の予約と確保にあたっては、大いなる難関の一つです。

  ネット予約の販売もあるとはいえ、まだまだそのシステムは

  不十分です。

 

  少しばかり我慢すれば、行列に一緒に並ぶ必要もないことは

  分かってはいるけれど、やはり並ばざるを得ない中国の現状

 

いずれにしても、どんな田舎、農村に行っても、どこからか人が

いつの間にか集まり、列をなす・・・

そんな、列を成す中国での日常生活も あと何年たったらこのよう

な列からの開放が味わえるのだろうか・・・。?

 

 

◆次々天天 中國街角・駅ナカ・・?にて じっと待つ・・・


 人が多く、そしてソフト?が追いつかず どこも長い列・・・。


 →1朝夕の銀行前で・

( 金融不安?・窓口の接客業務・サービス?)


  2列車の切符を買い求める客・・
  3主食の馒头を買い求める庶民の列・・・。出来立てをいち早く!?...


 人の多さもさることながら・・待つのも大変、庶民の日常・・。
 


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